先日、日帰りで天界の瞑想会に初めて参加をさせていただきました。
新幹線の切符を購入してから、瞑想会前日までお試しの連続でした。
私は、鬼退治の日に生まれました。
私は口唇裂の障害を持って生まれました。
病院の先生から障害とわかると、父親はその場に倒れたそうです。
家族じゅうが泣き、私を隠して幼少期の写真には私の顔が削られたものを見た記憶がありました。
最近では、私は自分が鬼で天界のセラピストなどではないのではないか?と思うほど、
家族じゅうから嫌われております。
小さい頃から、幽霊や鬼等のおどろおどろしいものにブロックがあり、
いじめられるルシファーの自分を自分だと思い、生きづらい毎日でした。
ただ両親の言いなりにはならずよく反発をしていました。
勉強にも身が入らず、親のもとから自由になれば幸せになれると信じていました。
高校の時から、その当時流行っていたヴィジュアル系のロックバンドのドラムを独学で覚えて人前で演奏をしておりました。
当時は珍しかった女性ドラマーということで何個も掛け持ちをしたりしていました。
XJAPANのYOSHIKIさんが、ドラムを叩いて当時の苦しみや怒りを発散していたということをどこかで聞いて共感しました。
ドラムを叩いていたお陰で他の非行には走りませんでした。また、精神病にもなりませんでした。
途中から、このヴィジュアルメイクは(私はしていませんでした。)、何か悪魔のようだなと思い、だんだんとフェードアウトしていきました。
全然神聖でもなければ、自分自身が鬼でありました。
やはり、レベルが高くて今でも偽物のような天使が瞑想会にまじってしまったと感じております。
頑張れば少しは神聖な感じになれるのですが、先輩方は皆10年以上の方々ばかりで、
格が違い、恐れ多くも、助けてくださいと何度も何度も呟いておりました。
それほど日々の学びで自分自身が鬼のようになります。
自分ではどうしようもない鬼の自分を天界に委ねるしかなく、探し求める日々でしたが、ここにいようと思いました。
もうこれ以上は、面倒をみきれませんと言われてしまうまでいようと思いました。
今回は、鬼たちを閉じ込める陰陽師であったというお話しを聞きましたが、
正直、その時の自分が思い出せません。
鬼退治の日に生まれているのに、
きっとブロックがかかっているのでしょうね。
そんな感じがします。
今生は人間の学びを卒業できてもできなくても今は忘れていようと思います。
恐れ多く、私はまだまだな感じもします。
弱気な私に、天界の先生たちは、自分で天界のヒーリングをしなさい。チャネリングをしなさいと仕向けられます。
当然失敗したり(自分のチャネリングですが)しますが、恥ずかしい気持ちになりますが、
天界の先生から使われている自分を認識できました。
また、猫活動をするとき、特に今までは私にたいして天界はとても厳しかったです。
最初は、夜中に猫探しに走らせられておりました。
やりなさい!猫を助けなさい!
今でも、反強制的に動かされます。
私にとって特にマスターたちは猫活動には厳しいです。
なまけていると、小さなお叱りを受けることもあり、厳しいです。
命を助けるわけですから、そうですよねと後から納得させられております。
鬼の自分ですが、退治される側ではなくて退治する側?なのだと少しずつブロックを外して行きたいと思います。
天界の先生から天然記念物と言われるほど変わっておりますが、地道に参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
書くというオラクルカードが出たので、単純なので書いておりました。