今、諸富祥彦さんの本を久しぶりに読んでいる。
「孤独であるためのレッスン」という本だ。
古本屋で見つけて安かったので購入した。
著者は大学教授であるみたいだが、今もそうかはわからない。
臨床心理士、カウンセラーではあるみようだ。
何年か前に「生きていくことの意味」という本を読んだことがある。
著者のやさしい性格が伝わってくるような本だった記憶があり、
良い印象を持っていたのでまた買ってみたのだ。
まだ全部読んではないのだが、数年前に読んだ本と内容は同じような感じだった。
しかし数年前とは少し違う印象を受けた。
自分は以前読んだ著書で、諸富さんが何を言いたいのかわかったつもりでいた。
改めて読んでみて、フォーカシングやカウンセリングについて
自分の認識が浅かったのに気付かされる。
まだ読んでいる途中だが、良い本を買ったと思う。