昨日の夜は交流まつり最後の実行委員会だった。
委員会は3つの班に分かれて進行しているのだが、
社会福祉協議会の職員の方が各班に1人入り
主に進めていて、他の人は全てボランティアだ。
昨日は最後の委員会で内容が盛りだくさんだった。
正直自分は疲れてしまった。
同じ班には高校生や障害者もいる。
高校生の女の子はしっかり内容を把握していたと思う。
障碍を持った方二人は、どうかわからない。
自分も完璧にはわからなかった。
若い女性職員さんは仕事とはいえ、しっかりやってくれた。
ボランティア1人1人にも気遣いながら進行していた。
自分はこの委員会が始まる前、この実行委員会をボランティア
主体で進めたいと考えていた。
しかし進行していくにつれ、いつもどおり社協職員がメインで
進むようになった。
職員のやり方が悪いという意味ではない。
もっとこのお祭りを市民のものに出来ないだろうかと思って。
ボランティア主体でやるにはやることが多過ぎて不可能だろうか?
実際内容的にも職員でないと出来ないことも多々ある。
学生ボランティアや参加団体との連絡調整は職員でないと出来ない。
それでもこのお祭りをもう少しボランティア主体に自分はしたい。