鈴木七緒です。
先日、Xに以下のポストを投稿しました。
さすが天下のスターバックス。
煌びやかな春のデザインを、カップ一つ一つに施しているとなると相当なコストだと思います。
しかしそのコストをかけるからこそスターバックスのブランドたる所以であり、こういったこだわりの連続が顧客満足度や、スターバックスを訪れる理由付けになっていると思うと、さすがのブランディングと資金力だと感じました。
このように、物事をオーナー視点から見る、経営者の立場として考えることが増えました。
実店舗を出店したあたりから特に、どれぐらいの先行投資をして開業しているのかな?とか、どれぐらいのコストをかけてこの施策を打ち出しているのかな?とか、どれぐらいでかけたコストを回収するプランなんだろう、といった風に自動的に考えが巡るようになりました。
いざ資金を投資する側に立つと、なかなか心震える挑戦だと感じます。
大きな企業はそういった相応のチャレンジを日々しているということですね。
いろんな視点から気づきを得て、自分の事業の拡張にもつなげていきます。