すずちゃんはなかなかの知恵者です。
いえ、知恵猫です!
キッチンにいても、居間にいても、かあちゃんが、
「すずちゃん、ねんね行くよ〜」
と声を掛けると、すず部屋兼、すずちゃんとかあちゃんの寝室に一緒に入ります。
かあちゃんが布団に入って、
「すずちゃんもどうぞお入り」
と掛け布団をめくってあげても入ってきません!
しばらくキャットタワーの最下段で
、置物のようにじっとしています。
そしてかあちゃんの手足が温もり掛けた頃、キャットタワーから降りて、掛け布団の上に上がり、かあちゃんのお腹に乗っかります。
(写真撮影に失敗したので画像はありません)
そしてしばらくして、かあちゃんの全身が温まった頃に、やっと布団の中に潜り込み、かあちゃんの股の間に寝ます。
(股の間を撮るのは困難でした)
これは、寒くなってからずっーと続いているルーティンなのです。
そうなんです!
かあちゃんの体温で布団の中が温まるのを、辛抱強く待つのです。
その事をとうちゃんに話すと、
「そりゃー、一緒のタイミングで布団に入ると、かあちゃんに自分の体温を奪われるからだろう」
と言うではないですか!!
「なるほど〜」
かあちゃんより、かなり賢いのではないかと思います
当たり前じゃないの
すずを誰だと思ってるのよ