森だより
2013-03-22 | 風景
久しぶりに森へ散歩に行きました。
木の根元は雪が解けてくぼみができていました。
春の訪れです。
柏の葉っぱは、冬ごもりの若芽をしっかり包み込んで、寒さや風から守っています。
柏の葉は新芽が出るまで落ちません。
柏の茶色の葉っぱは、春が来てあたりの木々が青くなるまで森を彩っています。
松ぼっくりがたくさん落ちていました。 「根開き」 うろの中に氷の妖精がいました。
森の中に入って行くと、なんとクマに会いました。 間伐材で作ったくまさんたち。
熊地蔵が並んでいます。「森を守る熊地蔵なんだ!」と思ってうれしくなりました。
ここは「帯広の森」です。
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