宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人との交流やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うことを綴っています

ご縁の満了に向けて(4) 山の精霊さん_20240101

2025-01-02 00:43:01 | ご縁について

お正月ですね!

私はとても大事な時期を過ごしています。

お正月に相応しい話題とはいいがたいんですけれど。

ご縁の満了について、続きを書き記したいと思います。

 

今日は少し驚いたことがあります。

年末年始がご縁の満了に向けての一つの山場、とみている私は

少し緊張気味で、気分が塞いだりしていました。

 

そんな時に以前占いでお世話になった先生から、

ダイレクトメールであけましておめでとうございます、というご挨拶がありました。

ほんの数回お世話になった私にまでご挨拶いただけるとは…

数年間、ネット上での占いサービスを利用させていただいていますが、

これは初めてです。

私よりお若いのですが、さまざまな人生経験を乗り越えていらして、

能力もするどさと明るさとパワフルさがあって素敵な方だな💕

と思っていたので嬉しかったです。

なんていうか…せめて行く、取りに行く、そんなエネルギーを感じていました。

 

そのDMに気付いた時、

離婚について長男と顔を見合わせて会話していなかったな

と思っていたところでした。

長男には4年前にメールで伝えただけだったので…

今一度話さないといけないな、でも話しにくいな

どうしようかな?と思っていたんですね。

 

そして夕食後に、実はね…って話したんですが。

その時の長男の反応に私はビックリ!でした。

「あれ?まだ離婚してなかったの?あれって3~4年前の話だよね!?」

と。

お!これはいい感触じゃない?

重ねて話しておきました。

「今度(正月休み中)ね、お父さんからその話があると思うの。

 でも、もう無理だから…これで折り合いがつかないなら調停しかないなって」

と。

「え?そんなに?わかったー」

みたいなライトな感じでした。

これは神だのみ、ならぬ息子だのみ!です。

 

夫から先に離婚について聞いたならば、

夫の話に流れが乗ってしまっていたかもしれません。

とりあえず、自分の気持ちを伝えられて良かったです。

親(両親)子で顔を見合わせることもなく、

父が息子たちの時間を持つために自宅に子らを迎えに来る。

この状況をとってみても夫婦って成り立っていませんよね…

ここ数年この状況だったため、すっかり離婚したと思っていたみたいです💦

よし!波に乗ってきた気がします。

 

ご縁の満了は人生の節目、ひとつのサイクルからの卒業。

しっかり向き合い、終わらせたいと思います。

 

 

話は変わって、

元旦、山の精霊さんを綺麗に撮影できました!

山の方に位置している光、最初人工物かと思っていた光。

これが、カーテンを開けた瞬間、ふわーーって、空中に浮いたんです!

ここまでしっかり動くんだ…ホント驚きました。

そして、彼等もまた私を認識していることに気付きました。

 

頭を下げてご挨拶したら、ちゃんと反応がありましたもの。

 

写真載せますね。

この下の方に写っている光が、動いてビックリしたという光です。

下の白っぽいのは民家です。

 

 

そして、はっきり写って嬉しかった山の精霊さんは左上の方の光、

右下は上の写真に写っている光と同じ存在です。

これ…なんとお呼びしたらよいのか?

下にいる方が本体のような気がします。精霊さんの根源??

 

 

精霊さんを拡大してみますと…

UFOっぽいですよね!

4つの光が見えます。

 

 

宇宙的な存在なのだろうと思うのですが…

すっかり土着化しているので、

今後も精霊さんと呼びたいと思います🌟

 

【関連記事】

山の精霊さん_20241229 そして志す覚醒について - 宇宙の友人と意識とわたし

 

 

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ご縁の満了に向けて(3) それから潜在意識について

2024-12-26 22:22:22 | ご縁について

3つ目は、過去のしがらみとのご縁の満了。

過去の自分とご縁を切る、

それはできませんよね。

また、その必要もなくって、

すべての経験はどんなものであれ愛すべき存在。

そのように思います。

 

話は逸れるけど、よく潜在意識の書き換え、なんていいますよね?

あれは、無い、と私は思います。

潜在意識ってね、顕在化していないから潜在意識なんだよね。

過去世とか未来世とか顕在化していない意識たち。

あるいは今世の結晶化を待つ未来たち。

または闇に葬った思い出すことさえできない記憶。

心の奥底あるいは高次では繋がっている、だから思い出せるの、過去世って。

だから予感ってあるの、こっちに行きたいという思いがあるの。

それに危機を避けるために直感を与えることもしてくれる。

だって確かに存在しているんだから。

でも、顕在化できないよのね、なかなか。

なのに、書き換えるとか💦

可愛そうでしょ?ここに、見えなくてもあるのにね。

消しちゃいたい、書き換えたい、なんて言う人に彼ら彼女らは

絶対お話しない。

私だったら、自分に否定されたらとても悲しい。

なんでもお話してよ、聞いてあげる。私は私のすべてを受け入れる。

 

それに不安感とか嫌な感じといった直感的な危機感は

本当に危機を避ける能力を持つ。

最初に期待感を感じたのに後から生じた不安感と一緒にすべきではない、

と思いますよ。

後から来る不安感は自我意識が持つ怖れであって潜在意識ではないです。

最初に感じた直感的な期待感は魂の声。

または過去の体験から来る不安感、また同じことを繰り返すんじゃないか?とか、

その感覚も自我意識。

この不安感は内観し、大丈夫だよって話しかけてあげる。

十分に対話してあげるの。

この辺りをごっちゃにすると、カンが鈍るのではないか?と

余計なお世話だけど思うんです。

 

ところで過去のしがらみとのご縁の満了。

切るんじゃないのね、満了させてあげる。

もう、いいんだよ、そこに居なくてもって。

これは意図してやったわけではなかったのですが、

結果そうなったということなのです。

 

弁護士さんに経緯を説明するために、離婚したいと思った経緯を紙に書き出しました。

話し合いを始めるに至った20年弱の記憶と、話し合ってからのここ数年の経緯。

全部、です。

ひとつひとつ思い出しては、感情を入れずに事実を書き留める。

あんなことも、こんなことも、一つ一つ…

20年に及ぶ月日の中で、思い当たる事象を書き出していく。

それは、とても辛い作業でした。

いつかはやらなきゃ、って思っていたのですが、億劫で今までやってきませんでした。

途中感情を挟んでしまい、またはこんなことは言いたくないやって消したり。

何度も書き直しました。

実際、弁護士さんには見せていません。

調停に及んだ際、使用するつもりです。

 

でね、書きながら思い出すんですよね。

嫌なことばかりではもちろんなかった。

楽しいこと、幸せだった時期、特に子供たちとの思い出。

あれ…もしかすると、私が悪いんだろうか?

世間一般的に言ってこれはよくある家庭の状況で、

私がわがままなだけなんじゃないか?とか。

すると、苦しみが、深くなります。

 

でもね、全部に向き合うの。

だって、これが私が今まで選んできた人生なんですもの。

 

書いていると、気が変わるかもしれませんしね。

あんなにいい時もあったな、とか。

やっぱりやり直そうかな?とか。

 

そんな色々な感情や過去と向き合った上で出した結論です。

自分の心の声、奥深くにしまいこんでしまった声。

私は逃げないよ、私は私を無視しないよ。

 

過去の自分との決別ではなく、

過去自分で創り出してしまったしがらみとのご縁を満了させました。

これは他者に対する行動ではないけれど、

私の中ではとても大きな行動だったな、

って思います。

 

 

 

 

 

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ご縁の満了に向けて(2)

2024-12-21 16:33:22 | ご縁について

人生初の一人暮らしです。

一人ってこんなに自由で気ままで

自分に対して、お部屋に対して丁寧に生きられるんだ

とその快適さを満喫しています。

こんなに楽しいものなんですね…

安価で可愛いものが100円ショップにたくさんあるし、

便利なものたちがたぁくさんある!

流し台掃除用のスポンジがクマの形ってかわいい、

と思ったら手足で細かい部分まで洗えることに気付いて

なるほどーって感心したり。

洗濯ネットが好きすぎて、物干しの半分がネットだったり笑

 

家事のほとんどを母に任せていたので、

そういったものには興味がありませんでした。

キッチンスポンジとか、洗濯ネットとか

母が気にったものを購入し、私もついでにそれを使う

みたいな感じでした。

 

そして、気付きました。

解放されたのは夫からだけではないことに。

私は母の圧をずっと受けてきたんだと。

それは母が私に強要した、

というよりは私が私に強制してきたことのように思います。

そこから自由になれなかった私。

臆病で囲いの中から外に出られない私。

自らを圧する心が根底にあった。

 

姉は母と同居なんて絶対無理!などとかるーく言っちゃいます笑

母は親戚にも言われるほどスゴイみたいです。

そうかなぁ?と私は思っていたんですけど、

知らず知らずのうちに自分に我慢を強いていたようです。

これも自らやったこと、ですものね…

 

 

法的離婚事由が無いならば

別居、という形をとることが一番の決め手となります。

これは弁護士さんもおっしゃっていました。

しかし、私は実家に住んでいるため、高齢の母を置いて家を出る勇気がなかったのです。

 

でも、そんなことを言っている場合でもないし、

転勤という好都合が幸いして一人暮らしを始めました!

仕事が都合の場合は別居とは認められませんが、

精神的には、とっても解放感に溢れています。

帰りが遅い時はスーパーで赤札になったお寿司を

お値段の半額でゲットするとか、

ささやかな自由がとても幸せなことに感じます。

 

母は全く心配する必要がなかったみたいで、元気です。

そうだ、スゴイ人だったんだ…笑

 

そうか、ようやく母から精神が独立できたのか。

自分でしがらみを作り出し、その幻影の中で私は生きてきた。

そのことに、ようやくこの年になって気付きました。

 

ご縁の満了、

ずっと保ち続けてしまった腐れ縁の終了。

これは母との関係性にも言えることだったのです。

介護が必要になったらその時考えます。

ですが、自分を縛り付けることはもうしません。

 

周囲や施設に頼って、私は私の人生を生きていこう!と思います。

 

 

 

 

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ご縁の満了に向けて(1)

2024-12-19 20:22:33 | ご縁について

この不思議な現象の旅路がいつ終わるのか?

さらに加速していくのか?

見当もつきません…

始まりは決断でした。それがきっかけだと思うんですよね。

 

今回のお話は法的なご縁の満了、つまり離婚についてです。

時折触れていますけれど、現在夫とのご縁の満了、

つまり離婚に向けて奮闘しているところです。

決断とはそのことですが、

思い切って行動に出たけれども

なかなか動かない現実、動かせない現実に直面してきました。

 

何か離婚事由にあたることがあると良いのですが…

借金のないギャンブル、家にほとんどもどらない、性格の不一致のような程度では、

度が過ぎない場合法的に認められないようです。

(単身赴任という名目があれば別居とはみなされません)

その程度、ですか…とがっかりされるかもしれません。

だって、心の傷は法律では裁けませんし、病院でも直せませんもの。

ですが、現実を直視するためにも弁護士さんに相談したのは良かったです!

敷居が高く感じますが、私は親切にご対応いただけました。

もしかすると、弁護士さんから見てモラハラに該当するなど

何か該当事由があるかもしれませんし。

 

長々と話し合いが続くと精神的にもかなりやられますよね。

数年間めげない覚悟と、パートナーは夫ではない

つまり、あなたじゃない、と断言でき、

終わらせますと明言できるなら、その覚悟があるなら、終わります。

何故か?終わらせると決めたから

です。

っていうか、パートナーは必ずしも必要ではないと思います、

心が寄り添えない相手など不要です。

 

この長きに渡った状況が変わりました。

これは、そうですね…今年の秋、お盆過ぎに二度話し合った時に感じました。

とにかく言えること、今後の見通し、すべて言いたいことはいいました。

これまで何度となく話し合いを重ねてきましたが、

そのつど相手の悪い所や離婚したいと思った経緯などを

責めるように伝えてきました。

だって、認めてもらわなければ、離れられませんもの。

数年にわたる前段階があって、のさらなる話し合いということですが、

相手にとって困ると思われる事態のすべてを自分が背負うような提案をしました。

これまではそのことにすら聞く耳を持ちませんでしたけど。

最近私は家(自宅)を出ていますし、今後も戻りません、と伝えました…

これは結構大きな案件だったのではないかと思います。

もともと単身赴任で家にほぼほぼ戻りませんから、私がいなくても気づきません。

(このような状況ですら、法の下では勝算がないようです

 裁判にもつれ込んだ場合に、です)

私は母が自宅に居ますので、月に数回帰りますけれど、

夫は家(自宅)に泊まることはありませんし、顔も見合わせません。

 

以前パラレルシフトの時に書いたその実行方法ですけれど、

それでいうと今は(4)ですね。

(1)まずは落ち着く  瞑想

(2)自分の気持ちを整理する。私はどうしたいの?何を伝えたいの?焦らず本音を探る  内観

(3)素直に、思いを伝え、話し合う。今できることすべてやる。全部、です。  実行

(4)自分は動かず、待つ(気にしない)  任せる

この(4)の気にしないをお祈りに変えています。

 

 

この状況に最初の結論が出るのは、年末年始とみています。

そこで結論が出ない場合、調停に持ち込みます。

さらにそれでも結論が出ないならば、

調停を起こすことによって別居という形を確定できるそうですので、

別居を理由に離婚の成立を目指します。

さらに数年間を要することになります。

長い!でしょ!

そこに人生を費やす気力があるか?

それとも穏便にこれまでと同じ人生を続けるか?

 

私は、精神と人生の自由を選びました。

愛とは何か?

そこに心から向き合うならば、

終わらせるのもまた愛だと私は思いますね…

 

 

ところで、今日もオレンジの光がやってきました。

最近頻繁に現れてくださいますね。

車から降りようとしたときに見かけたので、

写真撮影と動画撮影をしてみました。

いつものUFOも来ましたが、動画撮影のみにしました。

動画で確認しましたが、このオレンジの光、

向かって右側にくるくると回転していらっしゃる…

 

 

オレンジの光です。

画像の下の方に映るのが近隣の屋根です、結構地上に近いでしょ?

あなたがたに会えると安心いたします。

また、遊びに来てくださいね🌟

 

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低い波動領域でやらかす私

2024-12-09 22:58:15 | ご縁について

えーっと…やらかしたな、と思いました。

自分の周波数が低い状態の時ってありますよね?

私はこの領域が乱高下する方なんですけれど…

少なくとも自分の中に留めて人様に影響が出ないように振舞おうと

なんとか冷静さを保つように心がけています。

 

でも、ね?

エネルギーって、隠せないんですよね…これが。

容易に乱高下している時って、

パラレルワールドをバンバン上下に移動しているのだと思います。

状況も変化しやすいので、

こんな時こそ心を落ち着けて、望む方向を見るようにしないと…

マズイです。

逆にいえば、変化を起こしやすい時でもありますね。

ですので、そこを逆手に取って、いい具合に軌道修正していくこともできますね。

突発的な行動に出やすい分、

好戦的な状況やビジネスでは使えると思います。

情熱で押し切れるような場合、攻略的戦略的に物事を進めたい時は

逆手に取れますし、

人様を説得するときにも「あくまでも冷静に」状況判断し対処していくと、

良い波に乗れると経験上思います。

 

ただ…ご縁については繊細なエネルギーで自分を律して対処していかないと、

遠ざけてしまう気がします。

やらかした、私はそんな気がしました。

これは「あくまでも私の経験上」ということなのですが、

自分はもちろん他者もパラレルに存在しています。

さまざまなエネルギー領域に存在しているんですね。

これ、体験上ホントなんです、スピリチュアルな世界というより

私にとっては現実です。

またまたこのイラスト(へたくそですみません)を使って説明しますと…

 

例えば、今世はこの赤から青の領域を生きようと決めて生まれてきたとしますね。

このイラストの扉のような板のようなものすべてに「私」が描かれているとしますね、

ごちゃごちゃしてしまうので省略していますけれど。

その際、赤のラインと青のラインで「私」は変わりますし

そこで出会う人は変わりますよね?

現実で言うと転職する、引っ越すなど。

それだけじゃないんですよね…

この付箋紙のパッド例えば50枚すべてにこの赤から青のラインが描かれている。

その際、一番下の付箋紙のタイムラインと一番上のタイムラインでは

出会う人が例え同じだったとしても別なご縁になってしまうみたいです。

(と、私は感じています)

これは、実際の行動の上で疎遠になるのは当たり前だと思いますよね?

例えば喧嘩しちゃった、とか、ついあたっちゃったとか。

それだけじゃない、と私は切に思います。

心の置き方、意識の置き方、エネルギーの在り方って

とぉーっても大事。

 

この今世のどの領域で人様と接するかによって

ご縁の質がかなりかわってしまいます。

ですので、大切に思う方がいらっしゃるなら、

一時的に不安定になっても、不安定な時も

なるべく暖かい気持ちで落ち着いた時間を少しでもとり、

エネルギーを整えたいものですよね。

相手が自分をどう思うか?ではなくて、

自分が大事だなと感じるということ。

そこには何らかの人生の意図があると思うんです。

何もなければ何も感じませんので。

 

ホント、意識の置き方って、大事ですよね…

しみじみそう感じます。

もちろん行動も大切ですが。

 

私に関わってくださる方もそうでない方も

どうかどうか日常のお気持ちが少しでも柔らかく優しいものであられますように…

心からお祈りいたします。

 

 

決定論、という考え方がありますね。

これはすべてが物理法則により決定しているので、

自由意志はないというもののようです。

そうでしょうか?

全てが展開した世界だからそのように見えるのかもしれませんが、

展開されたこの世界のどこを通るか?これは自分次第ではないのかな?って私は思います。

 

だって、かみさまが、創造主が、

つまり私自身がそんなつまらないことしますかね?

もっと現実は柔らかい在り方のように思いますね…

だからこそお大事にね、お願い🌟

 

 

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人とのご縁は魂の導き

2024-12-08 11:08:14 | ご縁について

人が人に惹かれる理由、好きになっちゃう理由…

理由って無いですよね?

何故か惹かれる、何故か気になる、何故か心から離れない。

そんな人に人生の中で複数人出会います。

でも、魂的にはとても大きな意味や示唆があると感じます。

じゃあ、その方たちと恋愛関係に発展するか?というと

私の場合は、踏み込めませんでした。

結婚する前は別として、あ、でも結婚する前も浮気はしませんでしたけど。

これは貞操観念というよりは、

お互いに心で惹かれ合い思い合っているのに、相性が悪かったらどうしよう?みたいな

ちょっと下衆な感じもあったりします、これが本音。

自分に自信がないから。

独り身だったら、そこは潔くありのままの自分になれるのですけれど、

やっぱり結婚していると自分だけの自分ではない感覚があって、

なかなか思い切れませんでした。

 

 

結婚してからも、心惹かれる方に人生の折々で出会ってきました。

友人として、あるいは子弟として、上司部下として信頼関係を築き上げ、

お付き合いを続けることも可能だったはず。

でも、苦しくて、私は振り切って…逃げ出してきました。

繰り返す出会い、喜びの中の苦しみ、そして別れ。

 

もう二度とこんな思いを私にさせない。

離婚を決意したのは、そこが大きいです。

その決意するきっかけとなったお相手は、

意外にも特別な感情を私にもっていた相手ではなかった、

です。

好感は持ってくださっていたと思います、その程度。

あるいは自分に関心が薄いから執着して、逆に突っ走っることができたのかも。

それでも…そのきっかけ、トリガーとして、その方との出会いは必須だった。

何度も繰り返す魂の声、ここから抜け出して、思い切って!

その声に従おうと決意できたのは彼のおかげだったと思います。

私の心の声を相手が聞けたなら、怖っ!と思われたでしょうね💦

エネルギーって飛ぶんですよね、距離とかないから。

生霊とかエーテルコードとか言われますね。

でも、それがなかったらご縁って結ばれないのではないだろうか?

良くも悪くも…人間ってそういうものだものね。

 

 

最初に彼のことが気になったのは、カン、です。

この人を助けなければいけない、そんな気になってしまったんですね。

ほんの一言二言話しただけなのに。

孤独感を感じたから、自分と同質のものを感じ取ったから、だろうと思います。

寄り添いたい、と勝手に私は思った。

その直後、2年ほど仕事を共にする機会に恵まれました。

やっぱり、人生の一部を共有するご縁だったんだと思います。

可愛らしい方だったな、と思います。

その後は不思議と出会う機会が無くなりましたし、

何らかの形で遠目に見かけても、もう、何も感じません。

 

 

今現在もなおご縁の満了に向かい苦戦しているところですけれど…

でも、終わります。

終わらせると決めたから。

この先に、人生の伴走者のような方と出会えるか?はわかりません。

それでも、一人でも思いのままに生きていくことを選びました。

その意味で、とっても大切なご縁だったなぁと思います。

本当にありがとうございました。

 

人に惹かれる理由、それは魂の声、と私は思います。

それがお別れするご縁だったとしても、です。

その声を受け入れますでしょうか?

私はもう無視しない、と決めました。

心の声、魂の声を聞いて行動すると決めました。

その結果がどうであれ、

私は私の心に従おうと思います。

 

現実はパラレルに存在しています。

魂は、その行方を知っているようです。

というか、行きたい方向があるみたい。

だから…私は私に従います。

魂の声ってね

とってもささやかで純真無垢。

その思いだけは大切にしてあげたいなって思いました。

優しい気持ちで汲み取ってあげないとね。

踏みにじってしまうんだ。

そして、どんどん苦しくなる。

苦しいのが痛いのが悪いんじゃないのね、

そっちじゃないよって、お話ししてくれている。

苦しみは魂からのSOS、かもね。

 

 

 

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