宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人との交流やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うことを綴っています

感情は摩擦熱  生きたいか?

2024-12-14 21:06:16 | 意識から自我への手紙

感情は摩擦熱のようだ

とふと思う

 

この先を自我は知らない

けれども意識は知っている

本当は私は予兆を感じている

 

その先を見通していることを信じきれない私

不安、焦り、転落への恐れ、失望するくらいなら見ない方がいい夢

高揚感とどこまでも飛んでいけそうなほどの身軽さ

全てを同時に感じ取り

押しつぶされそうな心は摩擦を起こす

 

ぎりぎりまで自ら追い込んだ感情は

むしろ

今を越える力を持つ

 

だからおそれることをも怖れない

大きく変化するその時は

不安であろうが

怖くあろうが

摩擦で擦切れようが

先へ、進む

 

死んだように生きたいか?

死んでもいいから生きたいか?

 

 

 

 

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NO.20 不思議体験の記事一覧 そして新たな一歩

2024-12-06 19:57:22 | 意識から自我への手紙

これまでの体験を記録しておきたくて、ブログを書き始めました。

過去数年を振り返る記事を書き終えたのでまとめておこうと思います。

 

この間、スピリチュアルの動画をたくさん見たり、

なんとなく流しっぱなしにして耳から情報を入れてきました。

趣味が編物なので、BGMにもちょうど良かったんです。

でも、結局何もわからず、知りたいという欲求と執着が増すばかりでした。

また、記事の中でも触れましたが、

動画自体の内容も変わっちゃいます…マンデラエフェクトですね。

そうか、何も頼りにならないのか。

自分の宇宙以外は。

 

ブログを書き始めて自分と向き合う時間や思考をまとめる時間をとることができ、

自ずと動画を見る時間が無くなったのも良かったです。

なんとなく気になった時、必要な情報は入ってくると思います。

 

どちらかというと現実主義ともいえる。

人生をいかに切り開いて生きていくか、

自分の生まれてきた目的は何なのか、

常に自分に問いかけ、なんとか探し出そうとして生きてきました。

人との出会いについても、

ご縁が終わった後、後々こういうことだったんだなって、

自分なりに答えを導きだしてきました。

特に仕事に関しては

資格を取ったり、やりたい事は進んで手を伸ばしてきました。

常に上を見続けたきたつもりでした…

しかし何十年と働いてきた今、私は一体何を得、何を成し遂げ、何の役に立っただろうか?

そこに何の意味があったのだろうか?

という虚しさを感じます。

結局、人生ってなんだったのだろうか?と。

結局、何も無い、が答えなのではないか?と。

 

しかし今思えば、それこそが人生の探求であり、

自分の道を自分なりに歩んできたということなのかもしれません。

石橋をたたいて渡る性格、

いざという時は思わず叩き割っちゃう性格、

あまり上手に生きられないなって思います。

じゃあ答えが出たのか?というとそうでもなかったりしますしね。

 

 

そんな私が、

よしっ!て思い切った時に、この不思議な体験が始まった。

しかしながら、この旅も終わることなくさらに続いていくようです…

真の姿に近い現実の在り方を体験するようになった、と言えるかもしれません。

この先、何かが見つかるのか、

やはり結局何も見つけられないのか。

それはわかりません。

ただ、ひとつだけ実感してい言えるのは、

人には魂には終わりがない、ということ。

 

それは幸せだと思いますか?それともぞっとしますか?

私は現時点では、終わらないのかぁ…と半ば呆然としております。

過去世を思い出さないって、幸せだと思います。

だって、全部知っていたら、ホント疲れると思うわ!

そして本気で呆れてしまうかもしれません…なぁーんだ、、何なのよっ!ってね笑

それでも、私は過去世を思い出したい、

魂の声を聴きたい。

どうか私に打ち明けてください、受け止められる私になりますから。

どうぞよろしくね。

 

この先何かをみつけようがみつけまいが…

ただただひたすらに一生懸命に生きたいのです。

私は、生きたい。

死にたくないのではない、自分を生きたいのです。

死んだように生きることを、やめる、ということ。

 

別にいいや、意味なんか無くても。

何者にもなれなくても。

 

 

 

【これまでの体験記事】

NO.1 決断の時、霊界の扉はわずかに開く - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.2_マンデラエフェクト その理由1(あくまで私の考察) - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.3_マンデラエフェクト その理由2(あくまで私の考察) - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.4_マンデラエフェクト その理由3(これはお手あげ!) - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.5_パラレルワールド 高次元と3次元が掛け合うコント - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.6 パラレルワールド 意識は本当に今をひとつしか体験していないのか? - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.7 パラレルワールド 他者とは何か? - 宇宙の友人と意識とわたし

No.8 パラレルワールド そのシフト時の違和感を見逃さない - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.9 宇宙人にあった日  おまけの星型UFO - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.10 着陸したUFO - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.11 まるでファンタスティック・ビーストのようでした - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.12 幽体離脱を体験した日 - 宇宙の友人と意識とわたし

No13 ハイヤーセルフを知った日 と今日のUFO - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.14 過去世(1) 過去世と現在は地続きのよう - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.15 過去世(2) 霊能者さんを頼る時 - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.16 過去世(3) どのように視える? - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.17 過去世( 4) 転生間の光景 - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.18 過去世を覚えていない理由 - 宇宙の友人と意識とわたし

NO.19  過去世(5) 虐待の過去世 思い出す理由 - 宇宙の友人と意識とわたし

 

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UFOは宇宙の使者 その目的

2024-12-02 07:35:25 | 意識から自我への手紙

彼らの目的がはっきりとわかりました。

はっと気づいた。

あくまでも私事ながら明言できます。

「視座の高い人間の育成」

「人間の意識の拡張」

 

傷つきやすく繊細で

人間世界に埋没できない

孤独を感じている

あなた様へ

その心の傷はセンサー、探知機です

きっと答えがあります

何故、人間世界に埋没できないのか?

もしかするとそれは

高く深く広い精神世界へ

誘われているのかもしれません

無限宇宙への誘いかもしれません

 

それは人間世界からの脱却ではなく

むしろ人間とは何か私とは何かを内に問う

その本質 もちうる膨大な可能性の発露

人間の本来の在り方を示す者

つまり表現者であるということ

体現する者であれ、と

 

 

おそらく彼が伝えてくれたもの

私の内へ

 

 

 

 

 

米津君のM7を思い出しました。

私は米津君が自分のことを音楽家と称するのがかっこいいなと思います。

私は私を何と称するだろうか…

 

 

 

「M7」 米津玄師 

遥か空の星がひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた

割れた鏡の中いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた

君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影

 

君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知るただ一人であれ

いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と

そうだ 君は打ちひしがれて 削れていく心根
物語の始まりは
微かな寂しさ

 

君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか
求めあえる 命果てるまで

輝く星は言う 木の葉の向こうから
君はただ見つめる 未来を想いながら
僕らは進む 何も知らずに彼方のほうへ

君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知る ただ一人であれ

 

微かに笑え あの星のように
痛みを知る ただ一人であれ

 

 

米津玄師 – M八七 歌詞 ( Lyrics)

より歌詞を転載させていただきました。

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エネルギーフィールドの拡張

2024-11-19 21:41:02 | 意識から自我への手紙

動くこと、働きかけること

 

それは

自らのエネルギーフィールドを広げること

目に見えぬ領域に手を伸ばすように

エネルギーを放つこと

自ら輝きを放つこと

 

在りたい

その領域に達する可能性に触れるのを待つ時間

可能性を紡ぐ時間は切なさは 美しいものではないでしょうか?

それは優しくて潤いのあるものではないでしょうか?

 

いまこの瞬間にできることは限られているように見えて

この瞬間に放つエネルギーは多大な可能性を秘めている

 

それは毎瞬毎瞬起きている

 

だから

例えばほんのささやかな挨拶を交わすとき

例えばたった一枚のお皿を洗う時

自らの毎瞬の輝きを優しさをその瞬間に宿すようにあればいい

 

たった一音のフレーズ

ほんのささやかな手の動き

それは少しばかりでも美しくあることができた一日でしたでしょうか

 

動くこと 働きかけること

それは対象が何であったとしても

私自身の表現そのもの

私の世界は 私が紡ぎだした世界

そう認識できるならば 自らのエネルギーフィールドは拡張する

いえ、認識を

体現しなくては…表現する者でなくては

私は私を生きられないだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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祈り  神様に与えられたもの

2024-11-07 06:21:08 | 意識から自我への手紙

神様は 人生の王道を与えてはくださいませんでした

道の端を歩くよう導かれました

道端に咲く花の可憐な色 風にこすりあう草のささやき

小さきものを拾い上げるすべを教えてくださいました

 

神様は 夢を与えてはくださいませんでした

何者になってよいのかわからず

青い鳥をみつけることすら諦めました

私に今できることとは何か

常に問いかけていらっしゃいました

 

神様は 人の輪を与えてはくださいませんでした

人に馴染めず私はそこから遠ざかるすべを見つけました

そっと共にあることを教えてくださいました

それは闇に輝く星々のような美しい距離でありました

 

神様は 豊かな才能を与えてはくださいませんでした

学び努力し鍛錬し

努力の方向性すら誤っているのかもしれないと思いました

神様は 特別な何かを与えてはくださいませんでした

 

 

神様は 優く在ることを教えてくださいました

神様は 自らの内に灯火を宿してくださいました

神様は 祈る心と信念を与えてくださいました

神様は 謙虚で自由で自立した心を育むようお導きになりました

 

 

神様は 愛とは何か を常に問いかけていらっしゃいます

 

今日もわずかでも 周囲の人々と共に 豊かな時間を育むことができますよう

お祈りいたします

神様 今日も私と共にあってください

 

 

 

 

 

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自分の心に安らぎをもたらす誘導瞑想

2024-11-02 23:10:30 | 意識から自我への手紙

誘導瞑想は自ら行う

意識を誘導し、すーっと上へ上へとどんどん上げていく

 

たとえば朝、カーテンを開けて空を見上げながら

たとえば夜に星空を眺めながら あるいは音楽を流しながら

たとえば日中に木々の葉が風に揺れるのを眺めながら

深呼吸をさりげなく行う

周囲に人がいないなら 瞬間目を閉じて息をふーっと吹き出す

ほんの数分、いえ、数十秒意識を集中させ

高く高く上げていく

その高い視点に誘導された心は、思考は

静まり返りながらもとてもおしゃべりだ

 

道端に咲く花をみてはその健気さに微笑ましく感じ

葉の風にそよぐ様子を見てはその音を聞き取る

仕事は繊細に集中力を増し

私が発する言葉一音一音に美しさを求める

 

周囲の喧騒から引き離された意識は高く

心はその意識に守られ安心してお話をする

 

心が、精神がうるさいのではない

雑念のトリガーを取り払えばいい

 

私に守られた私の心はいつも安寧で美しく清らかに守られる

 

心が痛くなった時

私は私を誘導する

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静かなエネルギー、そして予感

2024-10-29 20:32:09 | 意識から自我への手紙

今日は、なんだかしんしんと静かなエネルギーで満たされている

集中力があって、すべてが収まるところに収まるように感じる

 

 

予感は予知となりうる空気感

感覚は知っている

最初の思い、ふと思ったそのきっかけそのもの

最初の瞬間に感じたある種の違和感

それは予知に近い

 

わずかに繊細に感じ取った何かを

拡大解釈したり

執着したり、不安で押しつぶしたり

踏みにじったり、恋焦がれたりする

 

最初の微細な感覚を思い出してみないか?

それは優しかったのではないだろうか?

どことなく切なさを感じなかっただろうか?

かすかな擦り傷のような痛みを覚えなかっただろうか?

静かに受け入れてみてはいかがかしら?

自分の感覚を受け止めきれないでしょうか?

 

予感は的を得ている

そのわずかな違和感は

今と異なる世界の繊細なエネルギー

未来を今に運ぶ導線となる

 

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完全ナルスシト

2024-10-27 12:30:34 | 意識から自我への手紙

なんて美しいのでしょう

切なさ、哀しみ、寂しさ、羞恥心、傷を負った心

繊細で刹那で

万華鏡のように変幻自在で留まることなくと変わりゆく心

微細な振動はゆらゆらと陽炎のように立ち昇っては落ち着きを取り戻し

また想念となって芯から湧き上がり押さえつけることのできない感情へと昇華する

許し、癒し、純化させ、自らのエネルギーへと変えていく

 

自らの内に宿した熱は外側へと流れ出していく

それは過不足なく

そして慎ましくありますように

ささやかに静かに流れ出すあたたかな安らぎでありますように

 

願い、祈り、昇華させ

そしてまた静かに心に納め

置いておくのです

 

どうぞ切り捨てませんように

どうぞ抗いませんように

清らかな静寂さを取り戻した私は

自身の灯火となる

 

 

 

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