宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うこと…
自ら行うすべてを愛せ

実行するパラレルシフト(3)完結編

2024-12-25 20:16:38 | パラレルワールド

先日エンジェルナンバー4444を見て、

吉報を受け取るサインと感じました。

 

【関連記事】

飛行機UFOとエンジェルナンバー4444 - 宇宙の友人と意識とわたし

 

やっぱり!忘れた頃に連絡が入りました。

息子から就職が決まったというLINEが入りました。

良かった…

 

息子は退学や病気、退職、友人との死別、彼女との破局など

十代後半~二十代前半さまざまな経験をしてきました。

私はそのつど、

とにかく息子の思うように、生きたいように生きていけるように

後押しをしてきました。

そのつもりでした。

息子の感覚が甘いなと思っても、

若いから仕方がない、いつかきっとわかる日が来る

そう信じた…

いえ、信じたのではなく、傍観してしまった。

それは心の底ではわかっていました。

 

心の底ではわかっていることを直視することにしたんです。

気付いたんですよね。

現実を直視することから逃げる私。

自分を押さえ、自分の気持ちや願いを伝えられない偽りの優しさ、

目を背ける私。

 

だから、今回は今の私の状況を息子にきちんと説明し、

気持ちも伝えてきました。

そのあたりは以前のブログ記事に書いています。

パラレルをいかに願う方向へシフト転換させるか?

今回はその完結編です。

3回に渡って実況中継していますので、関連記事をのせておきますね。

いたってシンプルなんですけれど。

方法はシンプルですけど、

出来事として息子のことはおおごとなのです…

親子ってそういうものですものね、

とくに親の方は責任も感じますし💦

 

【関連記事】

路線を変えてみる、実行するパラレルシフト(1) - 宇宙の友人と意識とわたし

実行するパラレルシフト(2) 行動と結果とタロット - 宇宙の友人と意識とわたし

 

で…なんと、すっかりこの件は忘れていました!

先日年末実家に帰ると言われたときに思い出しました。

 

自分のこととかUFOとか仕事とか

とにかく他のことで頭も心もいっぱいだったので。

 

やっぱりかぁ…

やるべきことを全部やり終え、

もうできることは何もない。

そんなところまでやりつくしたら、

忘れる…

気にならなくなる。

そうなった時、叶う。

 

これが私が思う引き寄せの法則、

パラレルシフトです。

 

ちなみに普段他者を占わない私ですけれど。

とりあえず家に帰らないと連絡を受け取った後、

気になって息子の今後をタロットで軽く占いました。

その時、ペンタクルのエースが出たのを覚えています。

他のカードは忘れましたけど、これはいける!

って安心しました。

そういえば占った時に女性を感じたんですよね。

女性の経営者あるいは上司なのか面接官なのか、女性が多い職場なのか?

あとで聞いてみよう。

 

これからまた何が起こるかわかりません。

けれど、私はもう、自分の人生に集中していきますね。

もちろん心から息子を応援しています、がんばれ🌟

 

 

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パラレルワールド 呪術廻線のような現実世界

2024-12-17 21:46:08 | パラレルワールド

この世は呪術廻線のようなものだ…

このフレーズが何故かずっと頭から離れないので、少し書いてみます。

実は呪術廻線はチラッと見ただけなので、

的外れなお話になるかもしれませんけれど。

 

この世のエネルギー場、この世というよりあの世に近いかもしれない世界

結晶化する以前のエネルギーの存在。

パラレルワールドはここに存在していて、

毎瞬現実として目の前に現れている、

そのように見えます。

おそらく呪術廻線のようなもの

というのはこのエネルギーの場を言いたいのではないかと思いますね。

人はみな、まるで呪術師のように

エネルギーを操り現実を紡ぎ出している…

しかも、その現実とはすでにエネルギーの場に作り出していて、

すでに存在している。

(と、私は体感しています。)

そこからエネルギーを自らにおろすかのように操り、

体感しているのかもしれません。

 

少し前に、やらかした!と気づくまでの間、

どんどん自分がまずい方向に向かっていると薄々気づいてはいました。

でも、本当にこれはやらかしたなって、

そう察するのには少し時間がかかりました。

そのあたりは以下の記事で触れていますので、省略します。

この時も、移行したなってわかりました。

 

【関連記事】

低い波動領域でやらかす私 - 宇宙の友人と意識とわたし

個人的タイムラインの変更 - 宇宙の友人と意識とわたし

 

これね、時々あるんです、私。

今年の夏の終わりの時期でしょうか?最近なんですけれど。

 

精神状態が不安定な夜でした。

眠ろうと布団に入ったのですが、

道路を挟んで向かいの工場?から車の音がするのです。

除雪車がバックするときの音、そう!明らかに除雪車の音でしたね、

何度も何度も繰り返し音がするんです。

雪を道路わきに寄せている時の音なんです。

なんなの、深夜なのにうるさいなぁって、

起き上がりカーテンを開けて外を見ました。

 

すると、その除雪車が、ぴたっと止まったんです。

工場は道路を挟んで向かいにあり、

手前にはごみ置き場のようなものがあって、駐車できないんですね。

ですが、ものすごく手前、アパートのすぐ目の前みたいな感じに駐車したんです。

何度かライトが点滅するのを見ました。

こちらに後ろを向けて、ぴたっと止まったんです。

人は乗っていたのでしょうか?

そこまで確認せずに、

良かった、静かになったぁ、って、眠っちゃったんです。

 

???

翌朝それは絶対おかしいでしょって、

カーテンを開けて外を確認するといつもの風景でした。

 

冬でもないのに除雪車が通るわけもなく、

その工場自体夕方にはカギをかけて営業終了します。

仮に深夜に稼働するにしても、あんなにピーピーなっていたら

近隣住民から苦情がでますし、

第一やはり工場の道路側には駐車スペースがありませんでした。

 

そう、そうなんです。

これなんですよね…

明らかに異世界、しかもちょっと怪しい!ところに迷い込んでしまう…

そんなこともあります。

 

これ、ね。

優しさだと私は思っています。

あなたはどこに向かいたいの?そんな風に高次元存在は語り掛ける。

そのままずぶずぶ沼に嵌りたいの?って、

そんな問いかけみたいに思っています。

 

この世界のどのタイムラインに乗るか?

それをエネルギーの場から自ら受信し

体現し現実創造している

あぁ、なるほどね、そそ、そういうこと!

だから呪術廻線ね!

アニメは知らないけど…

 

 

 

ちなみに、このまずい状態って本当にまずかったみたいで、

占いに嵌っていた時、占い師さんに当てられてしまいました💦

内観をしていらっしゃったのでしょう、その間に嵐は過ぎ去りました、って。

何もそのことには触れていないのに!

やっぱりそうだったんですね…

 

ですから、どうぞお心を大切に

心の向きをお大事に。

そうお祈りせずにはいられません。

ふらっふらな私が言うのもなんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個人的タイムラインの変更

2024-12-13 19:32:01 | パラレルワールド

タイムラインの変更が入ったみたいです。

パラレルワールド、並行現実をまた移行したみたい。

良かった…

やらかしたなって思った時

私にとって大切ものを深く理解し

私の純粋な思いを自分で受け入れようと思った。

おそらく、そこだと思います。

 

気付いたのは過去にいただいた文章を読んでいた時です。

変化している、と気づいたのはどんどん精神的に落ち込んでいっている時でした。

まずい…以前と文章が変わっている

感情が抜け落ちている。

でも、気のせいかもしれないって、その時は思ったんですね。

 

今日、改めて他の文章も確認したんですけれど。

変わっている。

良かった!

以前の言い回しよりマイルドになっているというか

受け取った時点で読んだときに「え?」と思ったその表現が

書き換えられていました。

でも、先に気付いた文章も変更されたままだったので、

自分にとって良いタイムラインにシフトしたのか?

その逆なのか?不安になりました。

 

そんな時は落ち着いて状況を確認します。

パラレルワールドはいつでも路線変更できるんですもの。

ただし変更しているのは自分の意識(高次元領域の)なのですよね。

気付いて!そんなメッセージだと私は思っています。

察した、だから良い方向に切り替えられたのだと思うんです。

 

現実は私という自我意識と高次の意識によって結晶化する。

そんな風に認識しています。

現実創造に関わる高次の領域というのは…

私の感覚ではハイヤーセルフよりも、もっと次元が自分に近い存在といった認識です。

あくまでも私の体感です。

 

ハイヤーセルフは

無償の愛

歓喜

めくるめく高揚感

そんな印象なんですね。

困っていようが悩んでいようが愛おしくて仕方がないのです。

現実に疎そうですよね?笑

彼女にとってすべてが愛の対象みたいなんです。

まさに女神ですよね…本当に素敵。

 

 

最初の体感は、シフトした安心感でしたが、

一抹の不安を覚えたのでタロットで占いました。

朝は部屋を片付け身支度をし落ち着いたところで占います。

夜は軽く瞑想をして落ち着いたところで占います。

 

うん!大丈夫みたいです!

朝も帰宅後も試しましたが、OKですね。

先ほど占った時に最初に出たカードは

「正義」「教皇」

受け取ったメッセージは、確定。

その後も少し引きましたけれど、大丈夫そう。

 

朝はなんだったっけ?

忘れましたけど、安心する結果でした。

念のため、良い方向に向かっているなら

フェイクプレーンが現れます…

と願掛けして駐車場から事務所に歩いていくと

「ごーごー」と少し低い飛行機の飛ぶ音が聞こえてきました。

来たわね?

良かったぁ、いらっしゃいました。

いつもはそんなことしないのですが、

フェイクプレーンに向かってお祈りをしてしまいました、笑

朝から変なヤツです。

 

タイムラインはころころと変化します。

心の、魂の純粋な願いの方へ向かいますね。

明日も、いえ、今この瞬間も心向きを大切に。

 

今、一枚タロットを引いてみました。

「カップの6」

まさにピュア、純真、私の大好きなカードです。

可愛いですよね。

 

 

 

 

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パラレルワールドの概念(私の考察)

2024-12-02 20:37:19 | パラレルワールド

パラレルワールドの概念について、

私なりの考察を書いてみたいと思います。

 

仕事中に、ふと思い出したんです。

小学生のころ、パラレルワールドの概念について触れている本を読んだことがあった、と。

そこではパラレルワールドという言葉ではなく、過去・未来・今

という時間の流れについて書かれた超能力関連の本だったと思います。

当時、月間ムーの愛読者を父に持つお友達がいて、

その子の影響やユリゲーラのスプーン曲げの影響で、超能力に興味を持っていました。

 

図書館で借りた本だと思いますが、その中に挿絵があったんです。

ちょっと真似て書いてみました…汚くてスミマセン。

これでも、仕事中に思い出してスケッチしたものを、

家に持ち帰って書き直したんですけど、変わり映えしないみたい笑

 

小学生の時に読んだ本では、「私という意識」は書かれていません。

図の下の方「私という肉体」と「未来」「過去」のあたりがイラストで描いていました。

また、枝分かれした風には描かれておらず、一本の道のようなイラストでしたね。

もちろんもっと挿絵らしいイラストでしたけれど。

当時、私はこの挿絵を見て

「なるほど!すでに今も昔も存在しているからタイムトラベルが可能なんだ!!」

ってとても感心しました。

 

 

 

今回はその挿絵に「タイムライン」と「私という意識」をプラスして、

私が推測したパラレルワールドの概念を説明してみたいと思います。

これは子供のころ読んだ本と自身の体験を元にしていますが、

たくさんのスピリチュアル動画を見ましたので、そこから学んだことも入っていると思います。

ですから、目新しいことなど何もないかもです。

 

「私という意識」が、無数にある並行現実に焦点を結んだのが

「今」つまり「物質として認識している現実」。

そして、

「私という意識」が、次にどこに目を移したか、で次の現実が決まる。

例えば赤のラインに沿って視線を送り続けると、赤のタイムラインが現実として展開していく。

青のタイムラインに沿って視線を送ったなら青のタイムラインが現実として展開していく。

赤から青に意識を移すと、未来はもちろん、過去も変わりますよね?

ですから過去も当然変わる。

 

ちなみにこちらは付箋紙のパッドの一番上の紙に書いていますが、

この上下に同じようにこのイラストが無数に存在してる。

つまり、この人は赤のタイムラインの高い領域も低い領域も体験できるということ。

だから、周波数を上げる、意識を拡張させる、つまり視座が高くなると

意識が焦点を結ぶ現実に多様性が生じるのではないか?と思うのです。

高いから良いとか低いから悪いとかではなく、

高い視点に因って、深く広く人生を体験できるということ。

低いと歩める人生の幅が狭くなる。

ある意味では生きやすいかもしれません。

昔の人は家業の跡を継ぐのが当たり前だったように…だから迷いが生じにくい。

 

ちなみにこちらの「私という肉体」は、この扉みたいなものすべてに描かれていると推察します。

「私という意識」は、便宜上同じ紙に書いていますが、

この付箋紙の束の外、つまり高い所(高次元)に存在していると思います。

つまり、「肉体」が並行現実を歩むのではなく、

「私という意識」が並行現実に存在する「私という肉体」を体験している。

だから、パラレルシフトできるということ。

マンデラエフェクトでは、人体も改変されていきますよね。

それもこの方式だと、想像以上に簡単にできそうな気がしませんか?

 

このパラレルワールドはエネルギーの場に存在しているため、

未来予知をしたり過去世を思い出したりできるということ。

物質として在るものだったら、過去はすでに無くなっていますし、

未来なんてまだ存在していないのだから見られるわけがありません。

でも、この方式なら、なんかできそうな気がしてきませんか?

ちなみに予知が必ずしも当たらないのは、

未来がパラレルに存在しているから。

過去世も未来世も無数にパラレルに存在しているものの、

自分の今のエネルギーに近い過去世が顕在意識に浮上しやすいんじゃないかな?

私は未来世の自分を思い出したことはないですけれど。

たぶん同じ理屈なんじゃないな?と想像します。

 

 

以上が個人の三次元体験ということだとします。

ここに他者がどのように関わっているのか?これが最大の私の疑問なんです。

「この私の世界と他者の世界が交わって現実化しているのか?」

それとも

「この一枚一枚すべてに他者や環境など全てが描かれているのか?」

これね、私は後者のような気がしているんです…

何故なら、過去世を思い出すとき

その1秒に満たない瞬間に、

そこに居るすべての人の感情や時代背景が自分のこととして一瞬にして入ってくるから。

ですが、後者だったらこわいなと思ってしまいます。

前者の方がより真実に近いなら…そう在って欲しいと願います。

それに、他者と記憶が食い違うという現象から見ても、

前者の方があり方としては近いのかもしれないです。

でも、どうなんだろうか?この辺りになるとホントわかりません。

 

 

 

以上、あくまでも私の考察・そして今なお解けない疑問点、でした🌟

 

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パラレルワールド 一期一会

2024-11-17 17:44:59 | パラレルワールド

日常会話の中で過去の記憶が食い違うことってままあります。

昔の話だから、どちらかが記憶違いを起こしているのではないかな?ってそう思いがちですよね。

もちろんそういった面もあるかと思うのですが、

そうではなくてタイムラインを変更したために異なるパラレルワールドを体験している場合も多いと思います。

つまり、以前の私と過去の私とでは別なタイムラインを歩んでいるということ。

 

姉が数年前に新築の家を建てた時のこと。

「市から家を建てると木が一本贈呈されるの。それと、紫陽花5本植えた。」

と聞きました。

「紫陽花5本って、だいぶ広い庭なんだね?」

と聞くと

「え?紫陽花ってそんなに大きくなるの?それ知らなかった。植えちゃったよ?」

という答え。

おかしいな、紫陽花って珍しくないのに…そう思ったので母に話しました。

 

その1~2年後かな、最近のことです。

姉の家に遊びに行くことになったので改めて紫陽花について聞いてみました。

紫陽花は大丈夫か?と。大きくなって困っているんじゃないかなって。

「え?紫陽花?あぁ、紫陽花は体によくないらしいから(これは本当かわかりません。うちにはありますよ)

 結局芝桜植えた。」

植えたことだけじゃなくて、庭に植えるのが大変だったとかその時の様子まで説明されていましたもん。

間違いないです。

念のため母に確認すると、母も紫陽花を植えたと聞いた記憶があるとのこと。

 

その後色々とお互いに予定があって、遊びに行けたのはつい2か月前のことでした。

庭を確認すると紫陽花も、芝桜もありません。

人口芝生が敷き詰められていました…

市から貰ったらしき木は植えてありましたね。

芝桜はどうしたのか、は聞きませんでしたけれど。

もしかすると、お手入れが面倒なので人工芝に変えたのかもしれないです。

 

 

姉や私だけではなく、すべての人々や物たちや事象がパラレルに存在している。

意識は無数に手を広げるように体験している。

そのうちのたった一こまを今として具現化し自我が体現している。

その一瞬一瞬のつらなりをタイムラインとして、時間として認識しているのでしょうね…

私という意識が別な路線を歩み始めた時、別なレイヤの無数の意識たちとの出会いが待っている。

路線が変わると、過去も変わる。

つまり紫陽花の咲く姉の家も、芝桜の咲く家も、おそらく同時に存在はしている。

どこに?それはおそらく結晶化していないエネルギーの場ではないかなと想像しています。

つまり、今この瞬間以外はすべてエネルギーとしてのみ存在している。それは過去も。

 

一期一会という言葉は、現実の在り方そのものを現しているのかもしれませんね。

そう思うと、現実創造の在り方、引き寄せの在り方は想像以上に柔軟なのでしょう。

けれど、おそらくここにいる私はここに在るべくして在るのでしょう。

次はどうしますか?どうしたいですか?どのように生きていきますか?どう在りたいですか?

そんな問いかけに私自身が応答しながら

高次元の存在たち(私の高次の領域)と会話するように現実創造をしている、そんな気がしています。

 

 

少し生真面目に捉えすぎかもしれませんね、笑

でも、それもしかたがないかなぁと私は私を明らめています。

 

個々人のパーソナリティによって、各々の宇宙の在り方は異なるのでしょうね。

だから、人間は美しい。

 

他者とは何か?存在するのか?これが私の最大の疑問なのですけれど。

他者は存在する、無数の意識が存在する。

そんな風に捉えることにしました。

何故か?

その方が、より美しく優しく感じられたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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実行するパラレルシフト(2) 行動と結果とタロット

2024-11-15 21:35:56 | パラレルワールド

もう2週間もたつのですね、早いな。

息子から突然のLINEを受け取りました。

私にとっては良くない事が起きそうでした。

なんか、嫌な予感がする、また過去を繰り返しそう、そんな気がしました。

 

いえ、もう繰り返さない、その未来には行かない、良い方向へ私を導く、シフトする。

パラレルワールドがあるってこれだけ認識させられているのに、何故このタイミングで使わないの?

何を学んだのでしょう?

思い直して以下の行動をとりました。

 

 

(1)まずは落ち着く  瞑想

(2)自分の気持ちを整理する。私はどうしたいの?何を伝えたいの?焦らず本音を探る  内観

(3)素直に、思いを伝え、話し合う  実行

(4)自分は動かず、待つ(気にしない)  任せる

です。

 

 

書いてみると単純なのですが。

意外と切羽詰まると、悪いことを妄想したり、自分の思いがわがままに思えたり、相手が可愛そうになってしまったり。

そして、相手に状況に流される…

これが今までのパターンでした。

 

直感は思いのほか正しいので、

不安を覚えた時や何か起きそうな時、

そこから意識をシフトさせる為にも、実は不安感って好都合なんですよね。

嫌な予感、を逆手に取るわけです。

そこを選ばなければいいのですもの。

 

 

あれから二週間たって、今日また連絡が入りました。

「とりあえず」今のところで頑張る、と。

 

安心しました…あぁ本当に良かった。

でも、まだ落ち着かないんですよね…

 

 

こんな風に先が見えない時、私はタロットで占います。

日常的には自己対話に使いますが、困った時も占います。

 

質問をする ⇒ 一枚引き+補足(あるいは3枚引き) ⇒自分の感情を確認する

また質問する ⇒ 一枚引き+補足 ⇒結論を導きだす

といった単純な方式です。

 

これ、当たると思います。

 

今回も予め、息子に関することを自分の視点で(他者を占うことは極力避けます)どうなるか?

を占っていたので、大丈夫みたいだと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

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NO.12 幽体離脱を体験した日

2024-11-14 21:39:46 | パラレルワールド

さまざまな不思議な体験をしてきましたが、

それでは私とは何か、人間とは何かを理解した、いわゆる覚醒をした、とは思えません。

これは一枚一枚薄皮をはぐように、今後もさまざまな体験を通して起きてくることなのでしょう。

 

今回は幽体離脱をしたお話、今から1~2年ほど前かな、実家でのことです。

 

ある夜、私はふと夜中に気付きました。

あれ?私はなんでこんな夜中に喫煙(もともと喫煙者です)しているのだろう?

普段喫煙すると決めている部屋の定位置に居ました。

気付いたらそこにいた、という感じです。

今まで私は何をしていたんだろう?思い出そうとするのですが…

1階のリビングをうろうろしている様子が思い描かれました。

思い出す、というのとちょっとニュアンスが異なるんですよね。

その光景が目に浮かぶ、そんな印象でした。

ふらふら、うろうろ、そんな印象で。

なんか幽霊みたい、と思ったことを覚えています。たしかに霊でした!ものね。

まぁいいや、とにかく寝なくちゃと思って部屋を出て廊下に出ました。

扉を開けたら電気がついていて、廊下を進んで寝室を開けた瞬間…

 

あれ?私が寝ている。

 

「私」を見た瞬間、

ひゅっと私(霊体&意識体)が肉体に重なりあったんです。

重なると言っても、ぴったり重なるのではなくて。

私の背後に肉体である自分の呼吸を感じました。

わ、呼吸してる…可愛らしい寝息でよかったな、などと安心してその呼吸を感じていると…

肉体の呼吸を霊体である私が感じていると、少しずつ重なり合っていきました。

呼吸が合っていくというのかな。

霊体と肉体も呼応するようにゆっくり重なり合っていくのを感じました。

そして、呼吸が自分(意識体)のものと感じ、私が呼吸をしている。

という状態になったときです。

 

じわーーっと、温泉に入るみたいな暖かさを感じました。

わ!体温だ、温かい!

本当に温泉に入ったみたいな安心感を感じる私と、

自分の体温を感じることが気持ち悪いと感じる私、

そして肉体があるから五感があるのだな

この安心感を覚えるのが感覚的で純粋な自分であり

気持ち悪いと感じるのがいわゆるエゴなのかもしれない…と観察している私がいました。

 

その後、おそらく眠ってしまったのだと思います。

肉体が寝ているのだから、意識がその肉体に同調したのでしょうね。

 

翌朝、あんなにふらふらしていたのにまったく眠気が無いんだな、と感心しました。

そして、安心してその日も普通に出社できました。

 

 

そうなんです。

意識って、肉体ではなく霊体にあるみたいなんです!

もちろん肉体が亡くなった体験をしたわけではないので、

絶対とは言い切れないのですが…

私はやはり意識には死が無く、転生を繰り返しているのだと思いました。

 

あの幽体の次元がおそらく四次元ではないかと感じます。

魂の次元ではない、そんな気がするんです。

魂とは何か?そこからまた、私の探求は続いています。

 

 

その霊体は、いわゆる三次元を意識で体験できるみたいです。

そもそもあるはずのないタバコ(物理的にその部屋にはおいていませんでした)を吸ったり

廊下の電気がついていると思えばついているし、

ドアだって手で開け閉めしていませんし、

意識で物理現象を体験できるみたいです。

 

さぁ…果たしてそれは本当に幽体だからできたことなのでしょうか?

それとも日常的に意識体である私が作り出している世界がこの世なのでしょうか?

私は後者だと体験上思います。

体験を実感する、つまり五感をもって深く体験するためにわざわざこの世を作り出しているんだな、って感じました。

よくスピリチュアルの世界で言われているみたいですが、

おそらく現実です。

 

それならばあなたはどう生きますか?

私は常々自問自答し、行動を促し、自分自身を探求しているんじゃないかな?

って思うんですよね。

 

何故、幽体離脱した=輪廻転生があると言えるのか?

それは過去世を覚えている、あるいは思い出すことが時々あるからです。

これはまた後日書きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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No.8 パラレルワールド そのシフト時の違和感を見逃さない

2024-11-08 19:41:17 | パラレルワールド

並行現実を移行している、あるいはした時、妙な違和感を感じます。

違和感というか異質感、不思議な心のざらつきや奇妙な空気感あるいは偶然の一致。

これはシンクロニシティと感じる場合もありますね。

何かに誘導されているとしか思えない偶然、

まるで寸劇のような展開。

 

異質なものは不安感をあおるので少し引き気味な自分がいたり、

じっとその有様を観察する自分がいたり、

単純にはしゃぐ自分がいたり、心の中がざわざわします。

 

仕事上で感じたシンクロニシティを書き留めておこうかな。

まるで、騙されているような、何か導かれているような、

あるいは舞台装置に乗せられたような、

なんとも奇妙な感覚。

 

私は今のプロジェクトに参加する前、別なプロジェクトに参加していました。

新たな(現在の仕事)プロジェクト…これは会社切っての大きなもので、

参加したいなって思っていたんですね。

確実にやりがいがある!そんな気がしたのと、

精神的に退屈だから内勤に戻りたくないというのが理由。

このプロジェクト自体はいづれも所属の事務所で行うものではなく、

その土地その土地で行われます。

 

私が以前いた勤務先(プロジェクトの現場)に事務所勤めの上司が来たので、

新しいプロジェクトに参加したいと伝えました。

すると、翌日その上司がさらに上の上司を連れて職場にやってきました。

そのあと、新しいプロジェクトのリーダーがその職場にやってきました。

 

ざっと書き出してみると大したことじゃないんですが、

これは現実的にあり得ないこと。

特にプロジェクトのリーダーが、別件の現場に顔を出すなど聞いたことがありません。

そもそも、その権限も無いです。

展開の速さと的確さに驚き、これは転機なんだ!と大変興奮しました。

そのつど、私がプロジェクトに参加したい旨を伝えました。

 

そして…これは検索間違いかもしれませんが…偶然とは思えません。

もしも間違いだったとしたら、敢えて間違え「させられた」としか思えません。

その新しい現場は、通勤するのが難しいかな、という距離でした。

念のため、上司が来た時にネットで通勤経路を調べたら40分と表示されたんですね。

あれ?おかしい、そんなはずないのに…

でも、意外に近いのかなって、

「あ、通えそうだから大丈夫です!」って伝えました。

そのあと、家に戻って調べ、あ、間違えた…と笑

 

そんなこんなのシンクロニシティに誘われ、私は今ここに居ます。

いるべきところに居る、そんな気がしますね。

結局家を出てアパートから通勤しています。

これは仕事だけじゃなくて、離婚を推し進める一手でもあるんですよね。

地図を間違えて検索したのではない。

敢えて間違えさせられた。

 

そして、実は仕事云々じゃなくって、

この現実の展開は家を出ることが目的だったのではないかな?と思う今日この頃です。

こうやって、少しずつ伏線を回収しながら、ああそうだったんだなっていう気づきと共に

人生は導かれるように展開していくものなのですね…

導かれる、拒まずに動く、展開を起こす。

これがパラレルワールドを加速度的にシフトしていく方法なのかなって思いました。

 

 

宇宙にお任せ💕的な気分よくいると幸せになれる…

みたいな楽っぽいことを試したこともありますけど…

私は結局、望んでいることは何も起きませんでした。

時を見て、機を狙って動く。

私の宇宙は私との掛け合いに好戦的なようです🛸

 

 

 

 

 

 

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NO.7 パラレルワールド 他者とは何か?

2024-11-07 19:35:54 | パラレルワールド

今日は日中にフェイクプレーンを見つけたので、ゆっくり見ていたかったのだけど…

会社の人に話しかけられ、どうしたの?って聞かれたので、

飛行機を見ていたのと、答えました。

彼はそちらの方向に一瞬目をやり、ああと言ってそのまま立ち去りました。

見なかったのかもしれないけど、あんなに全体から光を放つ飛行機を見てなんとも思わないのだろうか?

本当に、私と彼は同じ空間を生きているのだろうか?

 

数年前の事、私は実家に母と息子の三人で住んでいました。

免許を取り立てだった息子がコンビニに行きたいというので車を貸しました。

雪が多く積もっていたので心配で、事故ったらどうしよう?と少し嫌な予感がしました。

すぐそこだし、大丈夫

と言って出かけて行った息子がなかなか戻ってきません。

母は、先に寝てしまったようです。

 

しばらくすると、バタン!と大きな音をたてて玄関から入ってきた息子が、

慌てた様子で自分の部屋に戻り、玄関の電気を付け、

再び慌ただしく出て行ったのです。

リビングにいた私は、何事?と思いましたが、まあ、なんだか無事みたいだし、

車に忘れ物でもしたんだろうなって思ったんです。

ちなみに、リビングのドアはすりガラスなので、その様子をぼんやりと見ることができました。

でも、なかなか戻ってこない。

 

おかしいなぁ…と思って待っていると。

勝手口の方から息子が入ってきたんです!

「玄関の鍵しまってた-」とか言いながら!

「誰か玄関の鍵かけた?(自分が出かけるの知ってるのに、みたいな)」だって。

?????

さっき玄関から出て行ったよね?私はかけていません。

 

さっきのは誰?

母は寝ているし…私はここに居ますね?

試しに「玄関の電気つけて出て行った?」って聞くと

「あれ、どうだったっけ?つけて出て行ったかもしれない」

とのこと。

「まあ、消しておくよ」と言って、車のカギを私に渡して自分の部屋に戻っていきました。

 

息子が二回帰ってきた…一度目の慌てた息子はいったいどこへ行ったのでしょうか。

こわくて、さっき一回家に戻ったよね?とは聞けませんでした。

こわいっていうのは、息子の反応が、です。

え、帰ってないけど、誰?ってなるじゃないですか、普通。

あ-平行現実の住人ね-

なんて答えるやつ、まずいませんよね(笑)

 

翌日、母は玄関の電気がつけっぱなしだった…と機嫌が多少悪かったので、

息子がコンビニに行って消し忘れたんだと思う、と言ったら、あらそう、みたいな。

孫にはなぜか優しいよね…って、電気は確か消してましたけど!?

 

ほんと、人間って一体何者なのでしょう?

 

 

似たようなお話をもう一つ書いておきますね!

 

その当時、息子は彼女をよくうちに遊びに連れてきました。

ある日息子がその彼女と美容院に行くと言いました。髪が腰くらいまである女の子でした。

その日美容院から帰ると、興奮したように、彼女がバッサリ髪を切ったんだ!これくらい!!

って肩のあたりまで手をやり、「大袈裟に」身振り手振りを加えて説明されました。

なので、とてもインパクトがありましたね。

 

その後何度か遊びに来ていた彼女ですが、

ある日私は彼女を見て愕然としました。

あれ…!?

私の視線を感じた彼女が言いました。

「あ、髪、バッサリ切っちゃったんです」と。

そう、息子が髪を切ったと大袈裟に言ったあの日…あの日以降の彼女の髪は、長いままだった…

「あれ?前に息子と美容室に行った時バッサリ切ったって言ってなかった?」

「あぁ…行ったけど、ちょっとですぅ」ですって。

 

 

私が見ている世界は…本当に映し絵のようなもので、たんなる映像なのかもしれない。

物質はそうと理解しても、人も、命あるものも無いものとされている物質たちも

すべて同じなのだろうか?

すべてがエネルギーの結晶として毎瞬現れているのだとしたら?

魂って一体なんなのでしょう?

私は何を探求しているのだろうか?

 

 

このブログを書くのは初めてですし、誰かにお話ししたこともないはずなのですが。

なぜか、このような記事の内容を書き留めた記憶があるのです。

あるいは誰かに話した記憶。

この辺りは曖昧なんですよね、もしかすると繰り返し思い出していたからそんな気がするのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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NO.6 パラレルワールド 意識は本当に今をひとつしか体験していないのか?

2024-11-05 20:44:19 | パラレルワールド

一日中、意識が感情や思考を観察しています。

あ、今こんなこと考えているな、思考が止まらないな

今気分が重くなっているな、あ、ちょっと軽くなってきたかな?

仕事中もいわゆるゾーンに入る時間が短いかもしれない…などなど

 

すると、時々思ってもみない考えがぽんと浮かびます。

このふと思う、別な思考が与えられる、というのは

観察している意識が与えるインスピレーションなんじゃないかな?

と思っています。

我ながらいい考えだなって思う時、

その思いつきで心が軽くなった時、

それらは観察する意識の作用に感じていて、意識は霊的な接続点みたいなものを持っているのかもしれない。

そう考えるといわゆる守護霊や指導霊のような存在からの働きかけかもしれませんね!

ただ、霊的な領域は正直わからないので意識の作用と捉えています。

そもそも意識自体が霊みたいなもんです。

 

 

その意識なのですが…

本当に一つの現実しかみていないのだろうか?

そして私は一つの現実だけを生きているのだろうか?

これはほんのささやかな体験なのですが、結構インパクトありました。

そのお話をちょっと書きましょうね。

 

ある日、仕事から帰宅した私は「ふと」思い出しました。

そういえば昨日は雨が降っていて制服を汚しちゃった!泥をはね上げちゃった…って。

でも、今日の制服は汚れてなんかいなかったし、今日から見た昨日は確かに晴れていました。

たったこれだけのこと。記憶違いかもしれない。

でも、本当に記憶違いなんだろうか?

私は本当に昨日と地続きの今日を生きているのだろうか?

鳥肌が立ちました。

 

 

このささやかな日常の中で、いくつもの現実を意識が察し、その中の一つを今としてチョイスしている。

そんな気もする出来事でしたね。

 

今日は残業が長くなっちゃったので、この辺にしておこう。

うん、まだ少し趣味を楽しむ時間があるわ!

今日も一日ありがとうございました。

そういえば、今日は彼らを見てないです。ま、いっか。

 

 

 

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