今までの記事の「001:幸せの定義」から順に読んでいただくことをお勧めします。
いきなりこの記事を読んでも意味が分からないかもしれません。
⇒001へ(クリック)
正しい宗教ってなんだと思いますか?
”004:誰かに人生を編まれているような気がする”
で
「科学的なことは納得できるけど
仏法(宗教)的なことは うさんくさい
そんな風に私も昔は考えていました
確かにうさんくさい宗教はたくさん存在し、
それを見て、すべての宗教はうさんくさいとおもっていましたが
正しい宗教はうさん臭くないし、むしろ科学より正しい
そう思うようになりました
」
と書きましたが、
願って叶えば正しいと思います
事実
”002:結子との出会い”で
すごい結果が出ました
また、身近にいる人たちでも
たくさんの奇跡が起きています
こういう結果を見れば正しいことは
実証されているような気はしますが
そこに至るまでの理屈がちゃんと通っていないと
理系の私は納得いきません
そういう方もたくさんおられると思います。
そこで「理屈も通っている」ということを
勉強してわかったことを
書きます。
3000年前にお釈迦様はお生まれになられました
そして大分して5つの説法を説かれました
それを釈尊五時の説法といいます
最初の説法は「華厳時」と言われ 21日間説かれました
このお経は大方広仏華厳経と呼ばれ
華厳宗の基礎となっています
ちなみに日本での奈良東大寺の建立は華厳宗がもとになっています
次の12年間を「阿含時」と呼ばれ
増一阿含経 長阿含経 中阿含経 雑阿含経 という お経になっています
この阿含時に説かれた説法を基にしている宗教は倶舎宗 成実宗 律宗 があります
三番目の説法は「方等時」と呼ばれ
お釈迦様は16年間説法をされています。
無量寿経や大日経 阿弥陀経など、12のお経を説かれています
この方等時に説かれた説法を基にしている宗教は
法相宗 浄土宗 浄土真宗 禅宗 真言宗 があります
四番目の「般若時」はお釈迦様は 14年間 説かれています
摩訶般若経 光讃般若経 金剛般若経 というお経を説かれ
この般若時に説かれた宗教は三論宗 があります
5番目の説法は「法華時」と言われます
8年間説法され、ここで説かれたお経は法華経というお経です。
お釈迦様は、法華時の開教の「無量義経」というお経の中で
このように説かれています
「四十余年には未だ真実を顕さず」
これは何をおっしゃっているかというと
今まで説かれていたお経は本当のことではない(爾前経)
今までの教えは、この答えを教えるために例を挙げて教えたことで
本当のことではない
と説かれています。
今までのお経を信仰しても幸せにはなれない
そういう意味です。
あれ?って思った方もいらっしゃると思います
「だってうちのお寺は浄土真宗。それは方等時に説かれたお経。幸せになれないじゃん!」
そうなんです。
お釈迦様が説かれた仏教という宗教の中で今までの教えは
本当ではなく、仮の教えと言われているのです。
お釈迦様の教えの中でさえ正しいのは法華経しかないと
すでに3000年前にお釈迦様自身がおっしゃられているのです。
しかし、この法華経の中には、もっと恐ろしいことが書かれています
この法華経の功徳(効果)は今から2000年しかありません
2000年後に末法という時代が訪れます。
その時代になれば、世の中は乱れ、救うモノはなくなります
恐ろしいことです。
そこにこうも書いてあります
「東の国に上行菩薩が現れ、その人の教えを学べば幸せになれます」
その法華経を説かれ、お釈迦様はお亡くなりになります。
お釈迦様の最後の一日一夜を「涅槃時」と言われ大涅槃経を説かれています
ここでは、法華経の補足なようなことを説かれています
2000年後の東の国に上行菩薩が現れた話は、次回に書きます。
乞うご期待!!
<<あなたも私と一緒に想像できないくらいのとてつもない幸せを手に入れませんか?>>
<<まずは僕と一緒にお寺に行きましょう>>
メールはsatoshiueda@mba.nifty.comまで
⇒つづく(クリック)
いきなりこの記事を読んでも意味が分からないかもしれません。
⇒001へ(クリック)
正しい宗教ってなんだと思いますか?
”004:誰かに人生を編まれているような気がする”
で
「科学的なことは納得できるけど
仏法(宗教)的なことは うさんくさい
そんな風に私も昔は考えていました
確かにうさんくさい宗教はたくさん存在し、
それを見て、すべての宗教はうさんくさいとおもっていましたが
正しい宗教はうさん臭くないし、むしろ科学より正しい
そう思うようになりました
」
と書きましたが、
願って叶えば正しいと思います
事実
”002:結子との出会い”で
すごい結果が出ました
また、身近にいる人たちでも
たくさんの奇跡が起きています
こういう結果を見れば正しいことは
実証されているような気はしますが
そこに至るまでの理屈がちゃんと通っていないと
理系の私は納得いきません
そういう方もたくさんおられると思います。
そこで「理屈も通っている」ということを
勉強してわかったことを
書きます。
3000年前にお釈迦様はお生まれになられました
そして大分して5つの説法を説かれました
それを釈尊五時の説法といいます
最初の説法は「華厳時」と言われ 21日間説かれました
このお経は大方広仏華厳経と呼ばれ
華厳宗の基礎となっています
ちなみに日本での奈良東大寺の建立は華厳宗がもとになっています
次の12年間を「阿含時」と呼ばれ
増一阿含経 長阿含経 中阿含経 雑阿含経 という お経になっています
この阿含時に説かれた説法を基にしている宗教は倶舎宗 成実宗 律宗 があります
三番目の説法は「方等時」と呼ばれ
お釈迦様は16年間説法をされています。
無量寿経や大日経 阿弥陀経など、12のお経を説かれています
この方等時に説かれた説法を基にしている宗教は
法相宗 浄土宗 浄土真宗 禅宗 真言宗 があります
四番目の「般若時」はお釈迦様は 14年間 説かれています
摩訶般若経 光讃般若経 金剛般若経 というお経を説かれ
この般若時に説かれた宗教は三論宗 があります
5番目の説法は「法華時」と言われます
8年間説法され、ここで説かれたお経は法華経というお経です。
お釈迦様は、法華時の開教の「無量義経」というお経の中で
このように説かれています
「四十余年には未だ真実を顕さず」
これは何をおっしゃっているかというと
今まで説かれていたお経は本当のことではない(爾前経)
今までの教えは、この答えを教えるために例を挙げて教えたことで
本当のことではない
と説かれています。
今までのお経を信仰しても幸せにはなれない
そういう意味です。
あれ?って思った方もいらっしゃると思います
「だってうちのお寺は浄土真宗。それは方等時に説かれたお経。幸せになれないじゃん!」
そうなんです。
お釈迦様が説かれた仏教という宗教の中で今までの教えは
本当ではなく、仮の教えと言われているのです。
お釈迦様の教えの中でさえ正しいのは法華経しかないと
すでに3000年前にお釈迦様自身がおっしゃられているのです。
しかし、この法華経の中には、もっと恐ろしいことが書かれています
この法華経の功徳(効果)は今から2000年しかありません
2000年後に末法という時代が訪れます。
その時代になれば、世の中は乱れ、救うモノはなくなります
恐ろしいことです。
そこにこうも書いてあります
「東の国に上行菩薩が現れ、その人の教えを学べば幸せになれます」
その法華経を説かれ、お釈迦様はお亡くなりになります。
お釈迦様の最後の一日一夜を「涅槃時」と言われ大涅槃経を説かれています
ここでは、法華経の補足なようなことを説かれています
2000年後の東の国に上行菩薩が現れた話は、次回に書きます。
乞うご期待!!
<<あなたも私と一緒に想像できないくらいのとてつもない幸せを手に入れませんか?>>
<<まずは僕と一緒にお寺に行きましょう>>
メールはsatoshiueda@mba.nifty.comまで
⇒つづく(クリック)