JR秋葉原駅で、赤ポチさんと再会。サリーちゃんのパパ(らん)さんとは初めてお目にかかりました。
午前10時第1部開始。簡単な荷物検査を受けて、会場に入ります。
のんさんが登壇するのは13時半ごろ。まだ随分時間があるので、僕たちは1時15分再集合の約束をして、ひとまず別行動をとることに。
僕はまず、久慈市のブースで人生初の「まめぶ汁」を購入。
「甘いんだかしょっぱいんだか、おやつなんだかおかずなんだかわからない」と、評されますが、僕にはちょっぴり甘めに感じました。とろみが付けてあって、これはいけます。
12時半ごろにはステージの前に人だかりが出来ていて、「こりゃ、いけん」ということで急きょ3人は集合。ちょっと端っこの3~4列目で1時間も待つことに。
ただ、のんさんの前のステージが終わると、人が動いて、僕らは2~3列目くらいへやや進出に成功。
いよいよ、神河町の特別ステージ開始。まず、PR動画のオヒロメです。
自然の野山に融け込みそうな、のんさんの透明感!!
そして、ついにのんさんが神河町の方とお二人でステージに登場。
「のんちゃん!のんちゃん!」の大声援が起こって、ステージは興奮状態に。
(神戸新聞さんから拝借)
落ち着いた色合いのお洋服で、清楚というか、可憐というか、もう可愛くて。
(>_<)
司会のお姉さんから、「どうですか、このふるさと甲子園の雰囲気は」と尋ねられたのんさんは、満面の笑みで,「すごい盛り上がっていて、今年はまだ夏祭りに行けてなくて、今日初めて祭りに来たので嬉しいです。」
(神戸新聞さんから拝借)
お姉さん:「PR動画はどうでしたか」
のんさん:「地元のゆるキャラのカーミンと初めて共演させていただいたので、カーミン、大好きなんです。」
壇上からカーミンを見つけると、「あ、カーミン!」と、のんさん、どんどんテンションが上がっていきます。
お姉さん:「カーミンと一緒に踊っていましたが、いつもあんな感じなんですか。」
のんさん:「カーミン、元気いっぱいで全然ゆるくないというか、ぱっちりしているキャラクターなんです。ゆるくないんです。すごくしっかりしていて。」と、カーミンのゆるさをまさかの全否定。
次に、お姉さんが神河町のことを聞き出そうとしますが、のんさんは、「押し分けて来てる!」と、関係のない大声を。
確かに、後ろの方にいたカーミンが、いつの間にか規制テープの前ぎりぎりまで出てきています。(むしろ、テープを越えようと引っかかっているみたい。)
のんさん、すかさず「強靭な精神力!」会場、沸き上がる。
お姉さん、負けずに「神河町ってどんな所なんですか。」
のんさん:「山の方なので、久しぶりに帰郷させていただいたのですが、癒されて、食べ物もおいしくて。」
お姉さん:「最後に一言PRを」
のんさん:「神河町は、柚子がおいしくて、カーミンがかわいくて、よろしくお願いします。」と、笑顔でペコリ。
のんさんが退場する時も、会場からは大声援が掛けられていました。
僕は第2部にも参加する予定だったので、ステージが終了すると、赤ポチさんとサリーちゃんのパパ(らん)さんとお別れしました。いっぱいもらったパンフを秋葉原駅のコインロッカーに収め、舞い戻って、すでに出来ている第2部の行列に並びました。
午後3時、第2部の入場開始。のんさんのステージは最初に予定されていたので、第1部を教訓に、真っ先にステージ前へ。お陰で、最前列の中央あたりをゲットぉ!
開会のあいさつの後、まずPR動画です。
そして、のんさん本日2回目の登壇です。
近い! 最前列なのでのんさんが近い!
お姉さん:「どうですか、ふるさと甲子園にお越しいただいて。」
(神戸新聞さんから拝借)
のんさん:「楽しいですね、皆さんの盛り上がっているのが。皆さんの声が裏からも聞こえました。」
体を揺らしたり、 左手を振ったり、あまりにめんこいのんさんを目の前にして、僕は気絶寸前。
お姉さん:「完成したビデオを見てどうですか。」
のんさん:「神河町の自然いっぱいなところが切り取られていて、楽しかったと思います。」
お姉さん:「撮影中に印象に残ったことは。」
のんさん:「カーミンと共演できたことが嬉しかったです。」とまたニコニコ顔ののんさん。
お姉さん:「カーミンはとっても可愛いんですけど、撮影中もそんな感じでした?」
のんさん:「あざとさを出せて、計算高いところが可愛いんです。話しかけたら、1回だけ私には声が聞こえて、『東京に連れてって』って。あとでちょっと怒られてたんですけど、今日来られてよかったと思いました。」
(神戸新聞さんから拝借)
カーミンが怒られた、というのはつまり、『カーミンは妖精なんだから、しゃべっちゃだめだよ。中に人が入っているとかじゃないんだから』ということでしょうか。
でも、のんさんに話しかけられたら、誰だってお話したくなりますよね。中の人が羨ましいです。(あ・・・)
のんさんは、「内緒の話で~す。」と茶目っ気たっぷりに笑って見せます。
お姉さん:「故郷としての神河町は、どんな所ですか。」
のんさん:「のどかで穏やかで、すれ違う皆さんに挨拶をされて。温かい気持ちが溢れている町だと思います。」
お姉さん:「町のPRを一言お願いします。」
のんさん:「今日はお集りいただきありがとうございます。たくさん素敵な町が集まっていますが、神河町を是非よろしくお願いします。」
おお、なんか、1部の時よりしっかり宣伝してる。
(^^ゞ
こうして、第2部のステージもお開きです。ファンの皆さんはまた大声援で見送ります。
よかった! めっちゃ疲れたけど本当によかった!
表彰式まで見届けて東京駅に辿り着くと、見ると幸せになれるという「ドクターイエロー」が停まっているのを発見。
でもこの日、僕はもう既に幸せになっていました。
(^-^)
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