気分を盛り上げて行こう！！

週末のお天気をいつもながら心配している私です。
今のところ日曜日は

何とかは止んで、全馬が力を出せるＧ１レースに
なってくれるといいなあ。

で、今日はタイトル通りフェブラリーＳへ向けて気分をようかと
色々と在庫写真を探してみました

今日は歴代のフェブラリーＳ勝ち馬の写真をちょっとだけ
紹介させてもらいますね。
（全馬はもちろん、ありませんので・・・あしからず）

平成１１年の勝ち馬・メイセイオペラ


交流Ｇ１になって初の地方馬の優勝で感動したよね
この写真はメイセイオペラがまだ日本で種牡馬をしている頃に撮ったものです。

栗毛の優しい感じの馬を想像していたけど・・・
やっぱり地方馬が強い精神力と、力で中央馬を倒してＧ１を勝っただけあって
近寄りがたい少しキツイ感じのオーラを持った馬でした。

平成１２年の勝ち馬・ウイングアロー


この写真も種牡馬になりたての頃に撮ったものです
岡部騎手と調教師になりたての南井調教師とのコンビでの
Ｇ１勝利がとっても印象に残っていますね。

表情がこちらはとっても穏やかで、探せなかったけど・・・
寝転がっている写真もあるんですよ

平成１５年の勝ち馬・ゴールドアリュール


社台の見学ツアーの時の写真です
とても栗毛がキラキラしていてキレイな馬ですね。

平成１７年の勝ち馬・メイショウボーラー

今年は疝痛を起こして、残念ながら出走しないんですよね
無理せずに元気になって、また強いボーラーの走りを観たいです

香港でもレースを止めちゃったみたいだし、精神的なものもあるんでしょうか。
少し心配ですね。

最後は昨年の勝ち馬・カネヒキリ

現在、休養中で出走しないと何か物足りなく寂しい感じがしますね
いつもパドックの外をキビキビと速くあるく姿。
写真を撮る方はとっても大変だけど、早く元気になって欲しいです


ほんのわずかの写真しかないのですが・・・
こうやって歴代の勝ち馬を紹介していて気づいたことが
この中にも３頭も栗毛の馬がいますね

確か・・・Ｇ１に昇格した第１回目の勝ち馬・シンコウウインディも
栗毛の馬だったし。

もしかしてフェブラリーＳは栗毛馬を狙え
そんな気もして来ましたよ

出走馬の中に栗毛馬がいるか探してみなきゃ
これにて本日はお別れです