自転車が倒れそうでした。
さて、先日から
≪スーパーテレビ!≫通称スパドラ!で、ようやく【クリミナルマインド】(7)シリーズが始まった。
S(シリーズ)6は全部見たし、S1-S4は見落としもあるので、ブルーレイに全部録画したのだが、未だに観ることがない。なので、S5-S6の録画はしていない。
巡回設定で色々過去の放送を拾ってくるが、まとめて削除
それでも、観るものが無いときがあり、最近はX-Fileなんていう古いものを巡回設定して観ていた。
今朝もクリミナルマインド7-#2を朝から観ていたが、チョッと酷い。むごたらしいところは見ないようにしているのだが、、、人間は?どうしてああも酷くなれるんでしょうね?
その辺りはフランクルの『夜と霧』や収容所時代の体験談にある人間の極限状態を参考に、、、?
クリミナルマインドで登場するシリアルキラーやサイコパスは、ある種の免疫ではないけど、事件説明で≪なるほど≫と勝手に?思うことがしばしばある。
でも、このサイコパスは普通に社会生活を送れるし、紛れていると言うと言い過ぎだけど、日本では反社会性パーソナリティ障害と名称されている。
今朝の#2も出生時の酸素欠乏で前頭葉に損傷を受けたという設定になっているのだが、、、ケビン氏によるサイコパス上位10の職業など見ると、これまた≪なるほど≫が、無きにしもあらず。
マーサは、その後、アメリカで25人に一人とし、その職業上位リストを挙げている。
どちらかというと経営下部層より上位層に多く見られ、コーポレート・サイコパスと呼ばれるそうだ。
※マーサによると、東アジアでサイコパスの存在は約0.1%以下だそうだ。
共感性の欠如というところが、まず特徴かと思われるが、かといって安易に偏見をもったり素人判断で≪サイコパス・チェック≫などをしてはならないとされている。これも納得。
たかがドラマ、たかがテレビと娯楽で観る部分も必要だし?
昔、≪羊たちの沈黙≫を観た人がいると思うが、ああいうのが毎回ドラマとなっているのが≪クリミナルマインド≫かな?ほぼ一回完結型
このキャストの中で誰が好きかというと、意外にもマシューなのである(汗)
カテゴリ≪小ネタ集≫のわりに長くなりすぎたので、続きはまた(あるとすれば?)次回に譲ることにしまーす。
日本で実際に起こった事件、大教大付属池田小学校や秋葉原無差別殺傷事件ほか、最近の事件まで、いくつかの例をとりあげて解説しているのが→こちら(下段画像)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/51/78f1a568b1e6a6c91625f1adbb3b6069.jpg)
『入門 犯罪心理学』原田隆之著、ちくま新書(1116)、2015.3.10発行
若い頃働いていた法律事務所は企業顧問や民事事件専門オフィスなので、刑事事件を担当する先生は皆無に近かったんだよねー。たまーーに、あるにはあったけど。
私のハートじゃ持たなかったでしょうねぇ、、、?
眼下に臨む?検察庁着、護送車から降りてくる人達が怖くて、あそこの売店は通り抜けできなかった(汗)先輩達は脅かすし、腰とかにホントにロープされてたし(見間違えかも)、当時、ヒヨッコな私には(小間使いでの)裁判所か弁護士会館往復が関の山。
※ところで、ヨドバシのテレビコーナーは50型以上が並び、60はザラ。しかも、画面キレイ!