今日のレッスンはパドルが全員に配られ、平泳ぎレッスンで初めて使いました。とてもわかりやすく、【水の重さ】を実感する、を百回口で説明されるより体感できました。今後に活かせたらいいな。
そのあとのスイムトレーニングをどうしようか、迷ったけど、顔見知りがいたので参加。前回のつっけんどんな人にレベルを聞いても、やっぱりねぇ、、、の期待（はずれ）どおりの答え。得手不得手があるし、その日によるし、、、とか。
それで気付いたのですが、他店との違い。電車で行く某店はメニューを書いてない、つくってない、貼ってない。でも、お決まりのスタートで何も言わなくても最初のアップは先頭から泳ぎだす。
それとこっちの店。冒頭のアップは始まる前にやっておけということなのか、いきなり次から始まる。
それと、皆さん【裏技】をお使いになる。いっそのことパドル持参もフィンもOKにしてくれたらいいのに、、、透明の足先フィンを使っている人が数人。私も使いたいわ。特にキック練習。
そういえばフィンガーパドルをもっている人も。
「生足（なまあし）なのに、すごいやん」とか言われてわけわからん、、、普通、なまっしょ？
レッスンの時は、「前に一緒に泳いだ時に泳ぎわかってるから」と見覚えのない人から言われた。他の人もどの程度か噂してると、、、めっちゃ遅いねんけど、実際、きれいとかうまいとか、実力を知らずに言ってくれる人はいるが、その実、、、たいしたことなく、今日まで来ています。
で、レッスンが終わって「次のはでないんですか」と聞いたら「でる腕がないのよ」と腕をポンとたたいた。「だいじょうぶ、あなたなら」と、よく知らない人に背中を押される。
メニューをみるとやたらディセンディング。
チョイスといってもなぁ、、、クロールばかりにならないように、と言われてもねぇ、、、また手がぶつかって内出血はヤダ！！
アップ→IMもどき→kick→pull→swim25X12、50X3X3、100X3と、とにかく飽きるほど泳ぐ。最初は余裕のインターバルも貯金がなくなっていく。一部スルーや早々に折り返し（これがホントのクィックターン）を織り交ぜつつ。
しかもダウンなしやし、、、皆、それで大丈夫そうやし、、、えらいとこ入ってしまったわ。。。で、手ふやけてたってわけ。
でも土曜日の3000mプラスα 延々泳ぎ続けるより楽かも。
kickどげんかせんといけん。足ヒレに頼りたくはないが、、、
※しかし、泳げば泳ぐほど”興が乗る”ではないが、水に乗れてくる。【やぶれかぶれ】半分もあるが、ふわっと軽くなり、やがて思いっきり水の反撃を受ける。しかし、沢山泳げば泳ぐほど、あとでスッキリする。求めている感覚はこういうものかもと納得する。単純に汗ができった感じなのかもしれない。あるいは【泳ぐ快感】かもしれない。
