こんばんは📺❇️
週末からせっせとHDD→BDに録画を移動させました!スッキリしたぁ🙌
もう見ることもない競泳大会などを初期化するところからです。
BDに移したのは《エレメンタリー》残りと《マダム・セクレタリー》#1~22
とうとう《マダムセクレタリー》S1が終わってしまいました(-_-;)
※S2もS3も字幕なしImport/DVDは買っている。
最後の締めくくりシーンは、マダムがCIA時代の仲間であり凄い顔ぶれメンバーが、ひとつテーブルで乾杯している回顧シーン。
・大統領になったもの
・(テーブルにいる仲間に)自動車事故を工作され亡くなったもの
・クーデターを首謀して最後に拳銃自殺したもの
・そのクーデター仲間で刑務所で終身過ごすであろう元親友の女性
・そして本人=マダム・セクレタリー
もしあのとき彼女(親友)ではなく自分がバクダッド所長として赴任していたら?と、回顧する
最終ストーリーのなかでは、もし夫に国の機密を話(漏ら)していれば解任という処まで追いこまれる。
そうだよね、機密はたとえ家族でも漏らしてはいけない。『知る立場にございません(おりません)』がセクレタリーの真髄!?
そういえば『議員秘書』という日本のノンフィクション(新書版)に、大物政治家秘書がソース(機密)を墓場まで持っていったため、全ては闇の中に葬られたと書かれていた(ような?)。
その秘書自身も後に超大物政治家になったのだが!
何もかも"つまびらか"にすることこそが良いとは限らないのか?
ところで
国内ドラマ《ボイス》が相当残虐ですね?
あまりにはまり役すぎるサイコパス役の俳優。いいんでしょうか?役柄を演じているということにしておきましょう。
海外ドラマは2つ同時に終わってしまうけど
新たに《冤罪弁護士》がスタートします
この主演女優さん、てっきり《シカゴ・ファイアー》でステラ・キッド役を演じている方が
カラコンをして、髪を金髪に染めて演じているのだろうと調べてみたら全くの別人でした。
刑事もの、弁護士もの、医療系、、、好きですよね?←私。偏りすぎかな?
毎月曜お楽しみの《グッドワイフ》も弁護士もの。
今回ドラマでは、パラリーガルや事務員、秘書、調査員などが給料や待遇交渉を、あの手この手でやってみる闘争というか
シビアな駆け引きや労働争議?シーンがありました
日本でも当時何かと問題があるブラック?事務所はありました。
※某一人(弁護士)事務所で、突然の解雇と賞与&給与返還を請求された知人が、憤慨して相談に行ったら、労基署員に、「あちらは法律のプロ!太刀打ちできないから諦めた方がいい」と言われました!(-_-;)
弁護士は自由業なので、事務方の社会保険に入ってくれなかったり、トップの性格的な問題や経営(者)資質に難ありだったり?いろいろ。
よその事務所とは殆ど交流はないのですが、前出個人事務所で、無保険で10年以上、弁護士の片腕として頑張っていた事務員(女性)さんがいました(解雇の人とは別人)。
実務的には司法書士業務に精通していたけど、試験にはとうとう合格しなくて諦めたようです。
実務経験で資格付与という制度があれば良かったのに!?
ドラマの話に戻ります
《刑事カーディナル》は、殺害犯側の仲間割れが露呈していきます。
本当の親子/兄弟ではなく、ある目的のために結束している男女で、リーダー(母親役)が終末思想家なのか何なのか過激で狂暴、目的のためには手段を選ばずなのです。
ある日、(順位上の)弟が瀕死の状態で、兄(仲間)に助けを求めたのに、現場に助けに来たはずの兄に撃たれてあっけなく亡くなります。銃殺は一瞬で酷い。
その事件捜査と平行して自力捜査を続けるカーディナルですが、
相変わらず妻の他殺説を信じてもらえません。
さらにはその隠密(自力)捜査にもストップがかかります。
ま、職権乱用には違いないか?
《S.W.A.T》S2は、少し立て直された感じで続いています。
でも、S.W.A.Tなのに?自宅修理にも困窮する子だくさん(四人目予定)夫婦の話はちょっと夢がなくて残念な現実。
S.W.A.Tと言っても警官の特殊部隊?警官とか消防士の待遇はもっとあげられるべき!と、つい現実と混同💦
あとは《クリマイ》《クリマイ 国際捜査班》なども、見たらその都度削除しています。
録画しているのは、海外ドラマだけでは無いので。
次回、《ノーサイド・ゲーム》が最終回!!これと《ボイス》は録画はせずにチラチラっと見ています。
続く(不定期更新)
お気に入りのベーカリー;西五反田