剪定作業や庭活でくたびれて🎹運指練習は休みがちですが、昔みたいに毎週課されるお稽古ノルマなんて無いし、いたってマイペース。
歌謡曲やポップス、ジャズ(基礎)を折り込みながらですが、最近はバッハが何故か落ち着くお年頃!?
フランス組曲楽譜も並べてみた^^;
バッハは古典中の古典だけど、その人の実力やランクも明らかにする
だいたい↑↑この辺にバッハ曲集が集中して載っている。
第6課程まで掲載されているが、あくまで目安。
その他に参考にしたいランク分けは↓↓こちら
あまり参考にしないけど^^;
ネットは便利で、例えばハノンやツェルニー30番と並行して練習する《インべンション》練習も、闇雲に一番から順番ではなく難易度順にも分けてくれている。
なので独習にネットはとてもありがたい。
何ならYoutubeや市販CDを参考にして曲想もヒントにできるから、、、スピード感は大事だなと
過去、全く別な曲かと思うほど誤差があったもんねぇ。
師匠はアマ声楽家の副業でピアノ教室をやっていたらしいから仕方ない^^;
鎌倉のお嬢ちゃまで清泉女子から国立音大に進んだ純粋培養されたような元深窓の令嬢←昭和^^;だったのが
生き別れ離婚→再婚者死別→夫の事業承継と借金返済→シニア再再婚と波乱万丈な人生も
今も教室と声楽は続けることができているらしい。
一時はグランドピアノも借金のカタに入れていたみたい
人生ってホントわからん!?
再婚相手はW大OB。
実母が某大物政治家と再婚したが、その名前は継いでいなかった。
母親の連れ子で、彼が継父の選挙地盤を継ぐべく一念発起してある地方都市に還って事業を始めた。
が、ほどなく県内を仕事移動中、アルバイト大学生に運転させていた車が断崖絶壁から転落して彼だけ即死。30代前半、まだ新婚、師匠より5歳下の豪快なgentlemanだった。
芦屋の新居でレッスンを継続していて亡き旦那様にも何度か遭遇した。ジャズがお好きだったのかテーブルにはいつも月刊誌が置かれていた。
かくして師匠の人生は大きく変わるのだが、その地方都市にて縁あって再再婚し永住した。
亡くなった時は氷詰めした棺を空輸して鎌倉まで運んだらしい。
おそらく東京は故人のご学友や友人知人も多く、旦那様の実家(政治家宅)も東京だったし?
そんなことも思い出しながらのバッハ、、、追悼と鎮魂の気持ちで弾いている、なぁんて言えるほど流暢には弾けていないのよね🙇🙏
【忘備録】
昨日は山茶花の剪定作業。
10kg入る指定のゴミ袋8個が満杯。
片付けに辟易&ぐったり
カタツムリの子供やクモ、虫はジャラジャラ登場したよ。
青葉若葉で偽装された本来の姿は枯れ花や実のオンパレードで頭の体操上から降ってくるんだ😭
葉が散るのもかなり近所迷惑だが、冬場の開花と舞い散る花びらも相当迷惑かけるという代物。
根本から枝をのこぎりをブッタ切った。勝ったばかりの小型チェーンソーが、この日すぐ壊れたんでね😥
そんな太い枝は(旦那は)切っとらんのに!?
新刃を買うとか言って凹んどったよ。
なかなか本来の目的に到達せぬまま初夏を迎えそう。やがて梅雨なんだよ!焦る。蚊や害虫も増えるし注意力散漫になりそうだし。
一昨日は毛虫と格闘したわ!けっこう時速速い(汗)逃げ足じゃなくて戻ってくるんだよ必死で、、、ヤメてぇ(´゚д゚`)
山茶花サザンカ咲いた道、、、焚き火だたきびだ落葉焚き、、、