ある晴れた日の・・・

時間を気にせず泳ぐ



パッと時計を見たら
けっこうな(遅い)時間になっていて
夢中で泳いでいたというほどではないが

時間に縛られずに練習できた

キック中心で
何とかフワッと浮いた感がでないかなと

マジック?を期待したが、
ムリだった

キック板とプルブイを確保して入水したのに
プルブイが見当たらない

誰かが使っている様子もない

仕切り直して
小休止を入れ

新しいのを取ってきた

すると、
反対側にポン!と置きっぱなしになっていて
戻すために25mだけプルにした

あのおばちゃんだな、という見当はついている

しかし、滅多に元には戻さないスタッフが、

プールのレーンに私しかいないのに
セットが多い←計2セットだが?
から棚に戻した

他のレーンには置きっぱなしもあるのに

不思議ちゃん!だなと
反対側から見物していた

どうってことないんだけどね

それにプルブイも板もイヤというほど棚にあるので
気にするほどのことはない

有酸素運動目的でゆっくり長く泳ぎたかったが

空いているのが25m単位のコースだったので
諦めた

ま、ブランクを取り戻すには、
ボツボツである、、、

行くとき、
JR駅の大きな駅へと上がっていく
長いエスカレーター下で

人混みにイラついていたのか
何が気にさわったのか

女性がジェットコースター最高部から降りてくるような
「キャーーーッ!」というより「キィーーーーーッ💀」という

悲鳴というか、長くヒステリックな叫び声を
あげた

(「おまえら、邪魔なんだよぉ、どきやがれ!」に聞こえた。表情からも)

顔はエクソシスト擬きで
かなり度肝を抜かれた

広範囲に響き渡ったようで
エスカレーター上段の殆どの人が「何事か?」と一斉に振り返った

通り魔でもでたかのような
悲痛な叫びなのだ

発作的叫び声ともいえるが

回りが一斉にササーーっとスペースをあけたというか
ドン引きで

空いた空間を
少し前屈みに
スパイダーマン風に

怒ったように(右側を)一気にかけあがり

見えなくなった
(関東は左が停止、歩く人は右を行く)

やがて人混みのなかに消えていった

それが細身の一見清楚なロングヘアー、ピンクのカーディガンandスカート姿の
どこから見ても大人しそうなお嬢さんなのだ

ギャップ大きい(汗)




相方がチョイスしたセットが届いた
株の配当金 + 選べるギフトらしい


冬の鍋物用だ

既にコンビニではおでん販売が始まり
8月に入ってから
ユニクロも秋物展開で

暑い暑いと言いながら

吹く風に多少秋めいたものが混じっている

あーあ、寒いの苦手なんだよぉー(-.-)💧

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