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ほど良い疲れが眠気を誘い、適度な運動が食事をおいしくしてくれるんだけど、心の栄養や成長はスポーツと同じくらい汗(や涙)を流さないと、かわらないんじゃないかなと思うことがある。かわらなくていい、成長しなくていいと言ってしまえばそれまでなんだけど。
魂の、、、とか 心を磨く という言葉には惹かれるものがある。
(伴侶は別として)一人でも生きていけるだろうし、2004年から6回の引越で散々味わってきたいわゆる”おひとり様”、一人で過ごす時間やどこに行っても”異邦人”感覚には慣れてしまった。でも、人との関係や輪を求めていけば、またそれはそれで楽しいこともあるし、楽しそうに笑っている自分がいる。
そんな心模様をキープする秘訣や、一歩を踏み出す後押ししてくれそうな本を見つけた。
カウンセリングとか療法とかそういう観点からではなく、珈琲片手に気楽に読めて実行できそうな内容なのである。人それぞれなのでおすすめはしない。あくまで今の私にピッタリというだけ。
最近、図書館で専門書を借りることが多くなっているが、買い物帰りの限られた時間に1コーナー限定で、しかも直感で手にとった読みやすそうな本がコレ。
それと同時購入のもう一冊は、『わたしの自分史ノート』ディスカバー刊、2013.11.30
1945~2013までを各分野から年表で網羅してあるので、ものごころつくまえ、濃い時代、走り抜けた時期など、もういちど生きてきた時代背景を振り返りながら書き込みできる形式。最後まで開くと自分史が完成する。もしかしてこれが終活?