久しく前から話題のグリーンスムージー
私も 本を買ったり 自己流で作っていた時期がありましたけれど。。。。
適量？ というか、
もう少しわかりやすい方法ないかな～ と思って 取り寄せてみました＾＾
すでに活用されている方 多いでしょうね＾＾： 
これ
一度試してみると・・・分量 や 組み合わせが 参考になるね
でも～、
いつも この内容のフルーツを 自分で 揃えるというのは
なかなか 困難なところもあります
これから・・・定期的に頂くか
どうか
只今 思案中で～す
※ 豆乳と混ぜると いっそう美味しくなる～
幼いころから 水泳を始めていた息子が、
ジュニア選手へのお誘いを受けた時、
当初は 迷いがあった。。。。
身近で スポーツを継続した人は、
（＝これをアスリートといつからか呼ぶようになったけど）
実兄が 大学まで野球を続けたくらいの例しかなく、
競泳 というのは 身近なスポーツでは無かったこともあり、
はたして どの程度の練習を必要とするものなのか？ 想像もできなかった。。。
ジュニアオリンピック大会（JOC) という全国大会があって、
ジュニア選手になったその日から、未知＆無知のままに
それが一つの目標として課せられた日々の練習。。。。
週一からはじめ、
無欲に 四泳法を身につけるまでの期間だけで終わるつもりだった。。
どこかに・・・、
水泳は基礎体力作り（＆将来の趣味の一つ）として捉えていたところがあって
当時は他に硬式テニスにも挑み、初の大会で優勝 という ラッキーな体験をし、
将来的には テニスプレーヤーになるのかな？ と
親としては秘かに 感じていたところもあった。。。
しかし、次第に 水泳競技での結果もよくなると
SCコーチたちからの勧誘の機会が増し・・・・、
最終的には 本人の意思によって
最低でも 中高の6年間は競技にトライすることを決めた。。。
ほとんどのジュニア選手は、同様の経緯で競泳の世界にデビューする。
SC内部では、
選ばれた子供たち というような 注目を受けるようになり、
レベルが上がり SCジュニアの中でのエリート集団は 朝練組 となり、
盆も正月もないほとんど３６５日、
この寒い冬場も朝4時には起床して 4時半にはSCにINして練習を始める。。。
毎朝、３時間の練習をしてからの登校。。。
そんな中学生時代を３年間迎えるにあたり、
本人の強い意志と 両親との間での約束は、
SCで競技することは学校とは無関係の個人的な活動
だから！
朝練で 疲れたからという理由で 授業が散漫になったり
中学校の部活その他の行事に 非協力的なことは許さない
実際に。。。
『寝る子は育つ』 と言われる育ち盛りで ただでさえ眠くなる時期なのに、
朝のハードな練習後の疲労に耐えて、気持ちを授業に集中させることは
かなりの努力が要ったことだろうと思う。。。
けれども 息子は 一度たりとも 辞めたい と申し出たことはなかった。
学業 や 学校行事にも 積極的に取り組みぬいた中学校を卒業するときに、
先生方から
彼は スーパー中学生でしたよ
彼ほどの頑張り屋は なかなか現れない
・・・と
卒業の餞（はなむけ）としての賛辞を 親ばかにも
そうだ！ そうだ！
約束通り、文武両道に手を抜くことはなかった
と 心から 我が息子を尊敬したものだった。。。。
ほとんどの中学生スイマーが同様に 本格的な競泳競技にデビューをする時に
その延長線上に望む世界（＝将来の自分）には 個人差が生じてくる。。。
息子は、
文武両道 を 自分の軸とし、勉学にも手抜きをすることがなかった。。
対照的なタイプとしては、
競技一筋をめざし、オリンピック出場レベルに到達することを念頭に置いて
一にも二にも トレーニングに余念のないタイプ。。。。
高校に入るときに 道は分かれる。。。。
一にも二にもオリンピックを 目指す そういう選手は 高校時代にますます伸びて
念願かなって 高校生オリンピックスイマーとなったりもした。。。
一方では、中高時代の全国大会では必ず決勝に残るレベルでありながらも
目指すところは 医学の道。。。
一浪の末、某国立大医学部合格の念願を果たす。。。
彼は、スイマーとして不遇の高校時代を強いられてしまった息子が、
（↑ これはSCの問題で＾＾；）
最後の１年を過ごしたSCのエリート選手だった。。。
互いに 異質なSCで長年競技をして来たもの同士で、
出会ったことで それぞれのSC(=指導傾向）の一長一短を 感じ合い
双方が感心を持ちあう中で 共感する思いが高まり
息子にとっては 自慢と尊敬に値する親友となっている。。。
同じ競技に 同じ年代から取組み、
ほとんど同じレベルのハードなトレーニングを３６５日 × ５年半ほどの歳月を費やすときに
さまざまな選択肢がある中で
前出の親友や 息子は 最も困難な競技体制に挑んだ・・・・と言えるように思う。。。
文武両道 とは言うけれど。。。。
それは 形としてだけの意味合いではなく、
質的に 双方ともレベルを高く維持継続することの難しさを
息子を観て 感じ取ってきた。。。。。
そんな 最高峰に 怯むことなく、 ポジティブに挑み続けている息子を
頼もしく思いつつ・・・・、
その子自身が持っているもの（＝親の力の及ばないもの） というのを実感している。。。
親という字はね＾＾
木の上に立って 見る と 書くでしょう？
それが親の仕事なのよ
手を出すことはない
子供がすることを しっかり どこまでも 見てあげる
それだけでいいのよ
と 実姉を初めとして
年上の親しい子育て先輩の人たちから教えてもらったのを忘れない。。。
だから、私は
その言葉通り・・・、いまだに 息子を 『見る』 ことに徹している。。。
いったい？彼が！ 何を決断して どんな行動を起こしてくれるのか？
幼いころから そうやって 楽しんで見てきたことを
いまや懐かしく思い出すほどの歳月を経たのですね＾＾
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆ どちらの親御さんも同じよね(’-^*)/ ゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
昨夕の事。。。
見知らぬ携帯から 自宅電話にコールが。。。
この時代・・・、
知人＆友人なら 直通という意味合いで 携帯にかけてくる比率の方が高い。。。
固定電話にかけてくる関係者だって・・・、登録者の名前が表示されるので
基本、それ以外の電話は セールスその他と判断して 出ないケースが多い＾＾；
それに！
非通知お断りをしているので 概ねの迷惑電話は排除できる。。。
ところがね(>_<)
昨日は 代引きで宅配の荷物が来る予定があって。。。
時間帯的にも 丁度、そういうタイミングだったので
ドライバーさんからの確認かしら？
（過去にもそういうことがあったので。。。）
・・・と、 つい、 出てしまった。。。
すると
息子と同じ年頃？ とも受け取れる女の子の声で
○○ですけれど○○さん いますか？
・・・と、 息子の名前を言ったんです
怪し～～～ぃ
・・と、すかさず感じ取った私は、
Ｑ１． ごめんなさい＾＾； いま お名前がよく聞き取れなかったのですが、
もう一度 はっきり 言ってもらえますか？
Ａ１．キトウです
Ｑ２．（聞いたことないな～） キトウさんて、どちらかの学校でご一緒でしたか？
Ａ２．学校は一緒じゃなかったです。。。
Ｑ３．（じゃぁどこで知り合ったというわけ） どうして？ 携帯にかけないの？
Ａ３．携帯は知らないので・・・、それで家にかけたんですけど。。。
何時ごろもどりますか～？
Ｑ４．（ぜ～～ったい あやしぃ！！）
（ぜ～～ったい おかしぃ！！）
え～！？
親しいお友達なら 直接携帯にかけてくるはずよ～
携帯の番号も知らないなんて！！！？？
おつなぎできませんね！！！
Ａ４．わかりました！ ガチャッ
じつはその時、息子は部屋にいたのです＾＾；
即刻！ 電話の内容を話して確認したところ、
もちろん！！！ 知人でもなく、
ネット上でそのナンバーを検索したら
同じ名前 or 時には別名で
同様の電話がかかってきている人が多発していることがわかりました。
しかも！！！
同じエリアに多いような気がしましたので。。。
息子の話から！！
１．友人が自宅の電話を知るケースは 学校の名簿からの可能性しかない
２．なぜなら、個人的に自宅の電話を知らせるようなことは
この時代として、友人関係では ほとんどない
３．親しい友人その他、直接連絡を取り合いたい人には、
携帯のナンバー交換をしているので 自宅にかけてくる人はいない
（まして！ いまや ラインやスカイプの時代）
・・・となると、
中学校（或いは高校 その他）の名簿が漏れて、
そういう年頃の男子を 甘い声で 誘い出す・・・、
という いかがわしい出会い系関連の手口で、
若い世代をターゲットにした悪行（＝詐欺）である ということが判明しました！
わが家としては、こういう電話詐欺（＝犯罪）に近い出来事は初めてでしたが、
常々、前述のように 配慮していながらも、
予期せぬタイミングというものはあって、つい、出てしまうこともありますよね＾＾；
また、
本人が直接出てしまった時のことを考えると。。。
おぼえていな～ぃ？
ほら～
とかなんとか こちらの返答を誘導させて 話をもっともらしく合わせて
そういえば・・・ そうかな～
というような うやむやな記憶に惑わされて
かつ！！ 年頃的に・・・ね＾＾；
うっかり 罠に落ちるケースだって無いとは言い切れないでしょ
ある意味、よい体験になりましたよ
みなさんも十分に気をつけて下さいね
にほんブログ村 から 下記のようなメールが届きました。
さて、本日はお知らせがございましてご連絡をさせていただきました。
■■■さまの上記ブログの内容を見させていただきましたが
大変申し訳ございませんが、
「高校生以上の子」カテゴリーが「高校生の子」になりましたので
ご参加のカテゴリーを私たちの判断で
下記のように変更（移動）させていただきました。
▼子育てブログ 大学生以上の子
▼その他スポーツブログ 水泳
ということで、さっそく バナーを変更しました！
でも。。。
最近は、 息子ネタよりも 自分ネタのほうが多いのですが＾＾；
こういう世代の子がいる母のブログ・・・ということで、
これからもどうぞ 宜しくお願いします(’-^*)/
昨日、台風２７号の影響を受けながら、なんとか九州某地にたどり着いた夫。
鹿児島空港での乗継便の運航状況待ち（＝キャンセル待ち）すること４時間
翌早朝、フェリーにするか？ 航空便にするか？ などなど
身内は全部、すでに 法要の準備で先に行っているため、
急遽、市内に宿の手配を・・・と、 てんやわんやのやり取りをしましたが、
その最中、いかにも冷静沈着（=AB型の由縁？）な息子
大丈夫
必ず 機種変更して 乗客増員して
キャンセル待ちも全員 乗れるから
現地の人間よりも、
インターネット情報からの判断力は、
さすがに 俄かな航空好きとは異なり、
将来に通じる見識力 （←これはいささか 母親バカです） と 感心しました
だって、ほんとうに その通りになったんですもの
こちらは 当地（＝私の居住地域）の週間予報です＾＾
気温＆その他、だいぶ気候が違いますね＾＾
週明けは 少し肌寒い日が多いような気がします
≪10-25 の 夕食≫
昨日は、息子と二人だったので
時には 簡単メニューで・・・と
シーフードのトマトソース仕立てのパスタにしました＾＾
そして
今朝
残ったパスタソースをアレンジして
トマトスープに
≪10-26 の 朝食≫
