以上の皆様に頂いたコメントの確認が滞っておりました。。。
このブログの主旨をご理解いただいて、励ましのコメントを頂戴していましたのに
タイムリーに表示できなかったこと、また お返しのコメントも差し上げないまま
大変失礼いたしましたことを この場をお借りして お詫び申し上げます。
それぞれに 心温まるコメントを頂戴しましたこと、あらためてお礼申し上げます。
－Swimmer boy's Mom―
２週間ぶりの帰宅を迎えたその日、
リハビリの延長気分で 駅周辺で３時間ほども費やして
（・・まぁ、あいだに初外食もしましたのでｐｐ）
疲れた私に この花を買ってくれた息子
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私が不在中、
男二人でキッチンもきれいにしてくれていたので
以来、この１０日余りは感謝の気持ちを込めて
且つ、これからの食生活改善のスタートという意味でも
朝 昼 晩 と かなり熱心にお料理をしましたｐｐ
功を奏す とは言いますが、
結果的に かなり贅沢な時間（＝自分だけのための時間）を費やしたのは、
結婚後初めてのことだと思います(>_<)
この２週間は、
私の人生に いま！ 必要な期間だったんだ・・・と 感じています＾＾
何よりも・・・、
健康だった時には無縁だった環境（＝病院）で
様々の役割の方々と出会い
知り得る機会さえもなかった事柄を体験し
それらを通して 多くのことを学ぶことができました＾＾
まさしく！ 功を奏す・・・
私にとっては 大切な体験となりました。。。
１週間後には、仕事に復帰して
また 従来の生活に戻ります。。。
また 従来の生活に戻ります。。。
2013.9.15.夕景
ご無沙汰していました(’-^*)/
暑さ寒さも彼岸まで・・・と いうように、
先々週の台風のあと、
季節は 秋 へと 移り変わって行くのを感じます。。
そうそう、
１５日間の隠遁（＝非日常）生活から ようやく日常に戻ってまいりました＾＾；
私のこれまでの人生にはなかった、
ある意味 贅沢で優雅な時間を たっぷり過ごしました。。。
（おそらく もう二度と・・・味わうことは無い・・・ように願っています＾＾；）
詳細は何れ・・・ということにしますが。。。
この１５日間は きっと
私たち家族が それぞれの立場で 成長する一つの機会になった と思っています＾＾
ところで、
息子は 久しぶりに再会した旧友らと 大人の付き合い（＝軽く飲んだｐｐ）をしました＾＾
息子を見ているとね＾＾
息子自身もそうですが・・・、なんてユニークな友達ばかりなんだろう
って
つくづく 微笑ましくも 頼もしくもあり、 彼らの将来が楽しみになってしまいます
彼らに共通しているところは
目的をしっかりと抱いて チャレンジしている
そういうところだと思う。。。
人生において 自分の目標を達成する・・・という時に、
自分なりの タイムリミットはあるとしても
周囲のペースを気にしたり、 合わせたり する必要はない・・・
と 私は思っています。
私も。。。
本来の自分ともう一度向き合って、
これからの人生を マイペースで 楽しんでいきたい と思います＾＾
先週の月曜日、
急に思い立って 一人で （＝レディースデーだったので） 観に行ってきました＾＾
そして金曜日の晩にも
仕事帰りの夫と待ち合わせて 夫婦割引で もう一回観ちゃいました(’－^＊)／
同じ映画を２回楽しめるのも 割引料金ならではのことｐｐ
私が時々使う手（？）です＾＾
先に 一人で観ておいて
あ～ これ！ 夫にも見せよう・・・
という場合と
二人で観たけど・・・
もう一度一人で 楽しみたい
という場合がありますけれど＾＾
２回続けて観た理由は。。。。
１回目は じつは少々、寝てしまった時間があった(＞_＜)
・・・というのは、
この映画について、事前に特集をした番組があって
制作の裏情報にばかりにとらわれてしまって・・、
あ～ ここが あのシーンね
みたいな検証のような気分になっちゃって
純粋に ストーリーの持つ好さを味わいきれなかった気がして。。。
でも、家に帰ってから
じわじわと 本来の映画として表現したかったテーマというものを感じはじめ、
なんだか 損したな～
という気分になって
もう一度 十分に味わいたい
そんな気持ちにさせる印象は ありました＾＾
やっぱり
２回見て正解でした
一度目には （寝ていたこともあってｐｐ） 見過ごしていたものを
しっかり 心に刻むことができたような気がします＾＾
堀辰雄の有名な小説 『風立ちぬ』 の世界を
太平洋戦争前後の日本を時代背景として
実在された堀越二郎さんの人生に投影させた宮崎駿監督の 『風立ちぬ』
ラストに流れるの ユーミンの 『ひこうき雲』 の歌は
この映画を総括するのに相応しいものだった
・・・と 私は思いました。
堀辰雄の小説 ＋ 堀越二郎さん ＋ ユーミンの歌う 『ひこうき雲』
これらを 三位一体として結びつけたところに
宮崎駿監督の感性の豊かさを感じた映画でした
