とある引きこもり主婦の徒然なるままに

対人恐怖症の引きこもり主婦が、日々思いついたことを書き綴る日記

特に何ということもない誕生日

2019-12-09 15:59:49 | 日記
今年も例外なくやってきました、この日が・・・
大人になると、毎年の誕生日が煩わしくなるものですねw

12月9日付、朝日新聞のニュース、

雅子さまの活動広がる 医師団「依然として快復の途上」
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASMD664YDMD6UTIL06X.html

そういえば、今日9日は皇后雅子様の誕生日でもありましたね。
実は私も今日、誕生日なのです。雅子様とはひとまわり違う卯年の12月9日ですが(年齢バレますねw)
またしても年を取ってしまいましたw

子どもも上の子が同い年で、似たような病持ちですし、雅子様には何かとご縁を感じてしまうのです。
うん、まぁ私の悩みなんて雅子様の重圧に比べたら耳あか程度だとは思いますがw

↑のニュースでも触れられていますが、精神的な病というのは一度抱えてしまうと、なかなか完治が難しいのです。

私の主治医の先生の言葉を借りるなら、精神的な病の回復というのは「さざ波」のように押しては返し、押しては返しながらゆっくり回復していくのだそう。
そして、この回復期に無理をするとガクっと転落してしまう・・・
かつて私もそれで失敗して「引きこもり」になってしまったのですけどね(汗)

皇后様になられたことで心の負担が増えなければいいなぁと、つい勝手に心配してしまいます。
でも、きっと私よりは理解してくれる方が周りにいらっしゃると思うので、余計な心配は無用かな?

精神的な病は何より理解者が必要なのです。



精神の病には人間関係の病と言えるものがあり、人間関係で傷ついた心は、人間関係によって癒されます。
その場合、回復に必要なものは、正直な思いを安心して話せる「仲間」と「居場所」です。
それは病める人や、理不尽な困難に直面している人に、癒しとユーモアが不可欠だからです。
とかちむつみのクリニック、診療方針より抜粋)
※とかちむつみのクリニックは私の主治医の先生が開業されたクリニックです。

こうして、今年の誕生日も特に何ということもなく過ぎていきます。

平凡が一番幸せなのかな?

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