千葉水彩画展を観に県美術館へ。
水彩画を始めた頃、水彩画と言えば透明水彩・・とばかり思っていたけれど、
ほとんどが洋画というか、グアッシュ、アクリル・・抽象画であった。
水彩画って領域が広いんだなぁ・・と思った。
同時に(こちらがメイン?)千葉県ゆかりの美術家の作品展が。
「浅井忠展」はいつも観ているが、今日は版画家「浜口陽三」展も観る事が出来た。
実は、「浜口陽三」は初めてであり、観て、ビックリ仰天、大ショック!!釘付け!!
千葉県銚子市の出身の世界に名だたる版画家だそうで、知らなかったなんて恥ずかしい!!
6/8まで毎日通いたい心境。今日は何よりの収穫。
そんな折、こんな絵ははずかしいが、せっかく描いたので・・・。
仲間展の課題、タンポポを描いたら間の抜けた絵に・・・
で、イラストを付け加えたら、アハハ・・こんな絵になってしまいました。
*Painterで
水彩画を始めた頃、水彩画と言えば透明水彩・・とばかり思っていたけれど、
ほとんどが洋画というか、グアッシュ、アクリル・・抽象画であった。
水彩画って領域が広いんだなぁ・・と思った。
同時に(こちらがメイン?)千葉県ゆかりの美術家の作品展が。
「浅井忠展」はいつも観ているが、今日は版画家「浜口陽三」展も観る事が出来た。
実は、「浜口陽三」は初めてであり、観て、ビックリ仰天、大ショック!!釘付け!!
千葉県銚子市の出身の世界に名だたる版画家だそうで、知らなかったなんて恥ずかしい!!
6/8まで毎日通いたい心境。今日は何よりの収穫。
そんな折、こんな絵ははずかしいが、せっかく描いたので・・・。
仲間展の課題、タンポポを描いたら間の抜けた絵に・・・
で、イラストを付け加えたら、アハハ・・こんな絵になってしまいました。
*Painterで
これでは写真提供者のKitaさんに申し訳ないでしょうね。
せめて、タンポポをもう少しそれらしく描かねば申し開きがたちません。
透明水彩と言うのは、比較的新しい絵の具だし、その前は不透明なガッシュだったし、テンペラの化学合成絵の具版がアクリルですから。
そう考えると、水で溶いて描ければそうなってしまうんでしょうね。
タンポポの絵、背景の深みと、綿毛?が繊細でいいですね。
綿毛の位置を今の上から1/3から、下から1/3にすると頭が重い不安定な感じが消え、その間によって広がりが出て画面が持つと思います。
たぶん、タンポポの茎が結構目立って、それが画面の殆どを分けてしまっていることが問題なのかも。
この絵、バックの処理とタンポポの綿毛を描いてみようと
あまり計画性もなく描いてしまいました。
空き空間によけいなイラストを入れてしまいました。
もう一度描き直しですね。
いつもありがとうございます。
すごく、背景が深みがあるので、てっきっり透明水彩+アクリルの肉筆かと早合点してしまいましたが、Painterだったんですよね。
レイヤを活用して、部品毎にレイヤを変えると、構図の変更が楽ですよ。
最近Macでは殆ど描いていませんが、背景、中景、前景の三つに分けて調節するだけでも、描きながら随分構図を練れます。部品毎の色合いの変更もできますし。
肉筆で描いていても、悩んだ時は、スキャナやデジカメで読み取って、Macで色調や構図を練ることはよくやります。結構便利ですよ。
かねてより「背景色」を黒にしたイラストをと考えていた所でした。
そこでPainterであれこれ模索してました。
これ、確か「水彩」ブラシです。(すぐ忘れる)
レイヤー機能は便利ですね、修正が楽です。
Painterでビミューな色をつくって、アナログで仕上げる・・とか。
いろいろやってみるのも楽しみです。