「幸福が到来していなくても、幸福を願うこと、それ自体が、もうすでに幸福に似ている」
本で読んだ好きな言葉です。
本で読んだ好きな言葉です。
クオーツ星の1周年レコ発ワンマンが発表されました。
現在、レコーディング直前。
音源を作る作業は大変だし、時間もお金もかかるものだけど、うまくいった時はやっぱり幸せ。
その喜びをあなたとも共有できたら、と思います。
以下、決まってるライブスケジュール。
●2月16日(火)池袋Adm
福(プピリットパロ)
ハシグチカナデリヤ
小豆原一朗(クオーツ星)
オクヤマグナム(The quilt)
open17:45/start18:00
※時間変更になりました。小豆原は18:00出演
※時間変更になりました。小豆原は18:00出演
前売¥2300+1D
ご予約はこちら
toumeinotuki@yahoo.co.jp
●3月30日(火)池袋Adm
『ブレードランナー』の世界よりも2年先、
『AKIRA』の世界よりも1年先、
キアヌ・リーブス主演で北野武がハリウッドに初出演して話題になった『JM』の世界。
・映画館で映画を10本以上観る
・寄席に行く
・『銀河英雄伝』を全部観る
・去年から読んでるのにまだ終わらない『旧約聖書』を読み終える
・納豆を400回かき混ぜる(旨味のアップする限界の数)
・なんの知識もない状態で賭け麻雀をやってみる
・自転車で24区を一周する
・株に手を出す
・1日英語だけで生活してみる
・膨大な量のライムを吐き出すエミネムの新曲を自力で和訳してみる
・一人でボロ宿に泊まって、夜眠れないくらいに恐怖して、それを元に怪談話を作って、このブログに書く
・「拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝 きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具」という曲があるらしいので、聴く。
・骨を折らない
非常にハードルを高く設定してしまいました。
そして、わくわくしてきました。
さて、この中でどれだけのことが実現されるのか?
答え合わせは2022年に。2022年…
…目眩がするほどの未来感。
●3月30日(火)池袋Adm
クオーツ星1周年記念レコ発ワンマン
「心臓の横の星」
開場18:30/開演19:00
前売¥2500+1D/当日¥3000+1D
予約メール:toumeinotuki@yahoo.co.jp
Admメール:live.adm.rock@gmail.com
『ブレードランナー』の世界よりも2年先、
『AKIRA』の世界よりも1年先、
キアヌ・リーブス主演で北野武がハリウッドに初出演して話題になった『JM』の世界。
「2021年」
まだこの「未来感」満載な字面に慣れません。
もし、この部屋にデロリアンに乗ってきたドクとマーティーが突っ込んできたら、拍子抜けされそうで。
思えば、2000年の時こそ、「何か起きそう!」感はすごかった。
「セカンドインパクト」が起きる設定だった。
もし、この部屋にデロリアンに乗ってきたドクとマーティーが突っ込んできたら、拍子抜けされそうで。
思えば、2000年の時こそ、「何か起きそう!」感はすごかった。
「セカンドインパクト」が起きる設定だった。
漫画ばかり読んで妄想を膨らませて無限の可能性を抱いていた当時高校生の自分はやってくる未来にわくわくしていた。
しかし、そんな無限の可能性が発揮されるチャンスは特になく。
振り返るに、
あの頃、高校生の自分が描いてた2021年の世界はどうだったか、というと…
ベルセルクが終わっている
こち亀は続いている
今思えば、全部外れていたわけで
無音の中、
1分くらい瞳を閉じて何もせずに座っていると
いつもはすぐに過ぎてしまう1分間がとても長く感じます。
この時間が1日1440回分もあるんだから、色々できるはず。
やってないだけで、多分色々できるはず。
誰かの未来は予想できないし、しても意味もなく
「どうなるか」よりも「どうするか」
未来は僕らの手の中。
そこで!!
「今からでも遅くない!2021年にやりたいことリスト」を作ってみました。
ベルセルクが終わっている
こち亀は続いている
今思えば、全部外れていたわけで
無音の中、
1分くらい瞳を閉じて何もせずに座っていると
いつもはすぐに過ぎてしまう1分間がとても長く感じます。
この時間が1日1440回分もあるんだから、色々できるはず。
やってないだけで、多分色々できるはず。
誰かの未来は予想できないし、しても意味もなく
「どうなるか」よりも「どうするか」
未来は僕らの手の中。
そこで!!
「今からでも遅くない!2021年にやりたいことリスト」を作ってみました。
・映画館で映画を10本以上観る
・寄席に行く
・『銀河英雄伝』を全部観る
・去年から読んでるのにまだ終わらない『旧約聖書』を読み終える
・納豆を400回かき混ぜる(旨味のアップする限界の数)
・なんの知識もない状態で賭け麻雀をやってみる
・自転車で24区を一周する
・株に手を出す
・1日英語だけで生活してみる
・膨大な量のライムを吐き出すエミネムの新曲を自力で和訳してみる
・一人でボロ宿に泊まって、夜眠れないくらいに恐怖して、それを元に怪談話を作って、このブログに書く
・「拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝 きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具」という曲があるらしいので、聴く。
・骨を折らない
非常にハードルを高く設定してしまいました。
そして、わくわくしてきました。
さて、この中でどれだけのことが実現されるのか?
答え合わせは2022年に。2022年…
…目眩がするほどの未来感。