日本の温暖化対策案、ポーランド外相が支持(朝日新聞) - goo ニュース
本当に、温暖化しているかどうか、それほどの根拠は無いという説がある。
それから、もし、日本が、京都議定書の目標が達成できたとしても、今世紀末までに、2.8度上昇すると言われている温暖化を、0.004度下げることが出来るだけらしい。海面上昇で言えば、35センチ上昇するところを、34.65センチに抑えることが出来るだけらしい。
この程度の効果に対して、大金を投じて、わあわあと騒ぐ必要があるのだろうか。
そういうことを前提にしている、炭酸ガスの排出権等と言う架空のものを、大金で買う意味があるのであろうか。
しかも、炭酸ガスも確かに気温を上げるらしいが、第一原因ではないらしい。
今、温暖化により地球の緑地が大幅に減少していると言われているが、砂漠化により減少している部分もあるが、気温が上がった為に、生育が良くなり緑地が増加した分もあり相殺するとむしろ増えているらしい(ツンドラやタイガが元気の良い森林になる)。
しかも、百年後の地球の温度などは、今の技術では正確に予測も出来ないらしい。
まあ、そういう説もあると言うことですが。又、その内。
一寸、付け加えますと、環境対策すなわち大気汚染・水質汚濁防止、ゴミ・放射性物質処理、環境ホルモン対策などについては、当然、緊急の課題として残ります(温暖化対策よりは重要)。
又、資源保護は大切な課題ですから、循環型社会を構築する必要は大です。