国会会期延長は12月25日まで(朝日新聞) - goo ニュース
今や、麻生が嘘つきだということは世界中が知ることとなった。
別に英語に訳そうが、フランス語に訳そうが、中国語に訳そうが、麻生が、文藝春秋に書いたことやその後の解散逃れの弁明を読めば、誰でも、この人間は嘘つきだと分かります。
何語で書かれていようが、単に自分の首を繋ぐためだけの理由で、この大事な時期に、国民の信を問う時間を引き延ばしているということは直ぐに分かります。
これは、実は、日本だけでなく、世界にとっても不幸なことなのです。国民の信を得ていない政府が、大胆な政策を打てないことは、自明のことです。多数を持っている野党は、大手を振って、反対も出来るし、審議の引き延ばしも出来ます。また、それは、審議の無駄な引き延ばしと云うことではなく、国民の強い意志の表れと云うことなのです。
仮に、選挙をやって、自民党が少しでも、勝利した後であれば、野党が、参議院で幾ら多数派であっても、大手を振って審議を引き延ばすことは出来なくなるでしょう。
だから、選挙をやることが必要なのです。
そして、大胆な景気回復策を打ち、日本も外国も景気が良くなるように、全力を尽くすべきなのです。
あの中国でさえ、必死になって、やろうとしています。
こんなことは、殆どの国民が知るところです。
麻生は、見え見えの嘘を付き、やたらに、自分の総理であることの期間を延ばしているだけです。
嘘、欺瞞、卑怯、迷走、失言、居直り、全ての悪が集中して現れた人物像であるといっても過言ではないでしょう。
又、麻生が、新たな失言を言っていたことが分かったらしい。
弱者に対する、同情や憐憫とは無縁の、「病人は死ねばよい、治療の必要も無いという」彼の本来の考えが、まともに、出てしまったようです。
もはや、この人物について行ける人は、きわめて少ないでしょう。
大臣の椅子を何とか長引かせたい人間だけが、支える総理と云うことになりそうです。
「俺が、たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で払うのだ。」
「67歳、68歳で同窓会にゆくとよぼよぼしている。医者にやたらかかっている者がいる」、
「彼らは学生時代にとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方がはるかに医療費を使っていない。」
こんな情けないことを言う総理大臣はかっていたであろうか。
北朝鮮の将軍様でさえ、ここまではっきりはいわないであろうと思います。
将軍も 負けちゃうような 冷たさよ 日本の国は 寒冷化する
麻生が温暖化対策とは思いませんでした。