小沢氏「私自身やましいことはない」、辞任否定(読売新聞) - goo ニュース
検察審査会にしても、国民にしても、完全に清廉潔白な政治家なんて、世の中に存在すると思っているのでしょうか、この日本で。
自民党の政治屋どもを見れば明らかですよ、夫々の地元でやっていることやったことをよく見て下さい。
少しは、汚れていても、我慢して使うべき時は使わないと、洋服でも何でも、着るものがなくなってしまいますよ。
あの金には、何の苦労も無い筈の鳩山でさえ、金で汚れているのですから。
検察が不起訴にした時点で良しとみなさないと、本当に、悪い方向に行ってしまいますよ、日本は。
二二六事件で、高橋是清を殺してしまったようなものですよ、後はどんどん下り坂。
高橋是清は、軍の予算を削って、軍の横暴を抑えようとしたので、扇動されて決起した若者軍人どもに殺されてしまいました。
役人達の横暴を抑えようとする小沢さんへの嫌がらせですね、今回のこれは。
それに、検察や読売や産経の偏向マスゴミ体勢が協力して、世論操作を繰り返した結果の市民感情で、裁こうと言うのですから、もはや法治国家の基盤は危ういですね。
市民感情って、意外に大したことないですよ、菅谷さんの事件を考えれば、明らかです。
古くは、ジャンヌダルクの昔から、大衆心理なんて当てにはなりませんよ、ジャンヌダルクだって、処刑後何百年かしてから、名誉回復なんかしても、後の祭りと言う者です。
西部劇のリンチなんかになると、もっと酷いですからね、単純で。
ここが、踏ん張りどころと小沢さんに頑張ってもらわないと、日本はますます酷い国になって行きますね。
小沢さん リンチに負けず 頑張って