東電の全重役は全財産を提供するべきでしょうね！

菅首相、原発新増設の見直し検討　東電存廃も議論へ(朝日新聞) - goo ニュース

被災者を救済するためには、東電の国有化も仕方が無いが、その場合は過去の経営者も含めて、重役経験者は全ての財産を提出するべきですね。
全くの不可抗力とは言えないし、過去には絶対安全であるかのごとく宣伝しながら、安全対策を怠っていたのですから。
この会社の経営陣の考え方は、社員や作業員の安全対策を見ても明らかですね。
全員の放射線量を常時測定する義務があるのに、数十人に一人分の計器しか渡していなかったのですから。
それに加えて、作業している人には食事が日に二回しか出ないらしいじゃありませんか、一体どう云う会社なのだか。
経営者の高給を確保する為には、社員の命でさえも厭わないという節約振り体質ですよ、きっと。
周辺住民の被害なんか、気にしていないでしょうね、原子力保安法に従うとか言って、責任を逃げようとしていましたからね。

光り輝く尾根！

今朝は快晴、今日ほど向かいの山の稜線がくっきりと美しく見えたことは無いかもしれない、と言っても毎年今頃にはある景色なのだけれども。
残雪が光り輝いて一段と綺麗だ。

　　　残雪が　光り輝く　尾根尾根と

四重苦の国民は、菅直人に潰される！

米「菅政権の反応が鈍い」…支援提供打診も(読売新聞) - goo ニュース

菅直人にはアメリカに対する不信感よりも野心があるということでしょう。
手柄をアメリカに取られるのが嫌なだけですよ。
自分で管理能力が無い人が良くやる動作ですね、出来もしないくせに出来る振りをする。
ところで、菅直人は東工大卒と言うことですが、多分落第生に近いと思いますよ。
原発のことだって、原発の素人だってもっと分かる筈ですよ、技術屋ならば。
プルトニウムに対する危機意識の欠如も酷いですね。
ＩＡＥは一平米当りの量を測っているのに、何故、日本は一キログラム当りの量を測るのでしょうか。
土の深いところになんかプルトニウムは入って行かないから、ただ数字を薄めることが目的ですよ、つまりキログラム当りにすれば千分の一くらいに見えることになりますよ。
つまり、政府が言う数字の千倍は有ると考えた方が良いですよ。
プルトニウムは、一度隊内に入ると消えることはありませんから、世界中で恐がっているのです。
その数字をきちんと発表しないとは、とんでもないことです。
誰もが聞きたくない数字であっても、真実をきちんと国民に伝える勇気が無いリーダーは、早く退陣するべきですね、国全体を不幸にしますよ。
今回の地震は、日本にとっては四重苦ですね。
一つは地震、一つは津波、一つは原発、一つは菅直人の不決断と不明。
恐らく福島周辺・・・キロくらいは、なるべく近づかない方が無難だと思いますよ。