溶融燃料「粒子状、冷えて蓄積」1~3号機分析(読売新聞) - goo ニュース
ドイツの専門家の話では、福島はチェルノブイリよりも遥かに廃炉が難しいらしい。
チョルノブイリは原子炉は一基であったが、福島は四基もある。おまけに、格納されている燃料棒も遥かに多い。
しかも、当分は冷やし続けなければ行けない。
燃料温度が上がったり下がったりしている状態では、冷却していることにならないから、未だ燃え続けていると言うことだ。
やっと、今頃になって、海抜25メートルくらいの所に呼び電源を写そうとしているらしい、実に遅きに失したお粗末なことだ。
こんなお粗末なことになってしまったのは、東電がお金をケチっていたからでしょう。
何故ケチることが出来たかというと、過去の原発事故で死亡者が出ていたりするのに、経営者には、大した刑罰が課されなかったためではないかと思いますよ。
今回だって、けが人は出ているし、たくさんの人がその財産を奪われているのですから、当然、厳罰が課されるべきですね。
今後の再発防止の為にも、直ちに、その捜査を開始するべきですね。
原子力なんたら法とか言う法律が、それを拒んでいるとすれば、直ちに法改正をするべきですね。
原発に 厳罰課して 土下座もの