












今日は朝から風もなく穏やかで暖かい日になりました。
福井の旅続き、最後の訪問地は
紫式部と越前のかかわりをしめした館へ
この地に父親の仕事の関係で1年位住んでいたようです。
再来年のNHK大河ドラマ紫式部物語「光る君へ」に決まり
この地も賑わってくることを期待しているようです。
館の中はそんなに広くなく展示物だけさあっと見て
館前ににある公園がとても綺麗でした。
上の写真花が紫式部とか
そして公園の中にひと際輝く紫式部の金の像がありました。
青い空に映えてとてもきれいでした。
ここから少しショッピング場所に寄りバスで名古屋まで走り
新幹線とJR乗り継ぎ藤枝に帰ってきました。
福井旅録長い間お付き合いありがとうございました。
今日は天気も良く暖かい日になり助かります。
福井旅の続き3日目
一乗谷朝倉氏遺跡見た後「県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館」へ
ここは2022年10月にオープンしたばかり
外観はこんな感じとても立派な建物でした。
再現された中庭
再現された座敷があり昔の殿様の雰囲気が味わえました。
庭園には大きな石が置かれていたようです。
朝倉氏城下町の模型 お寺、医者、お店などあったようです。
本当に大きな城下町だったのにはびっくりしました。
ここを見てからはお昼 これもここの名物「越前きたまえ寿司」
具材が新鮮でとても美味しく全部食べられました。
このお店は観光客専門店 コロナの広がりで今までは観光バスも
来なかったのでお店休んでいたようです。
福井旅3日目は近くにある朝倉氏の城下町址へ
一乗谷朝倉氏遺跡の復元街並みを見てきました。
大きな敷地、460年前にタイムスリップ
農地として利用されてきた土地昭和42年から発掘を始めたようです。
武家と商家が向かい合って住んでいたようです。
ここには染物屋さん
石の上まで土がかぶさり掘ったら塀の石がそのまま残っていたとか
各家には井戸とトイレの址も見つかったようです。
反対側の山肌もみんな朝倉氏の城下だったようです。
かなり大きな城下町だったことが解ります。
12月に入り寒くなってきました。今朝は曇っていましたが
この時間になり少し晴れ間があり風も無く暖かかく感じます。
福井旅二日目の続きお昼ご飯食べた後
午後からは越前岬と東尋坊へ行きました。
越前岬はこの時期からスイセンの花が咲くとか
でもこの日はまだ少ししか咲いていませんでした。
この地域一面に咲いたら見事でしょうね!
そしてこのあといよいよ東尋坊へ
ここは見たことがあります。そうテレビドラマで良く出る場所ですね。
先の崖の上に人がいる・・・・危ない・・・
ここから落ちたらもう死体も上がってこないとか・・・・
風も冷たくなり崖ぶちまで歩くのは危険なのでここで引き返しました。
そしてここからすぐ近くの宿へ戻りました。
この日の晩御飯はお目当ての越前蟹
一人1杯ついていました。他は蕎麦にお鍋、栗釜めしですが
蟹を食べるのに40分以上かかってしまい
なべ物も食べるときにはすっかり冷めてしまいました。
蟹の食べ方を仲居さんに聞きとても美味しくいただけました。
となりにあるつけ酢は無しでもとても良い味でした。
今回の旅の目的はこの蟹でしたから満足、満足・・・・・。
明日の朝早くWカップサッカー日本戦
勝って次へ進んでほしいですね!
頑張れ~日本!!!