お久しぶりです。
システム技研登山部(非公式)を発足して約半年、念願の処女登頂を3月24日に行うことができました。
具体的な計画を企てだした途端、新燃岳の噴火という災害に見舞われ実施が危ぶまれましたが、この業界、
工程と納期は絶対の約束事なので仕様書よろしく、決行することに決めました。
場所は、宮崎大学の近く、双石山(ぼろいしやま)。
晴天温暖弱風という絶好の日和となり、これからはじまる登山部の未来も安泰かな。
登り初め。意気揚々と軽やかに踏み出した一歩がこの後、
膝に重くのしかかることになるKさん(隊列センター、飲み物は炭酸ジュース2本)の背中がまだ頼もしい。
途中、ロープやはしごを使用する場所も。
Kさんの必死の眼前には笑顔で見下ろす先輩のヘアバンドNさんとメガネNさん(ヘアバンドNさんのリュックには2L水とコンロ、最重量)。
頂上付近にある山小屋。山頂のオアシスにてお昼ご飯を各自持ち寄りでいただきました。
ヘアバンドNさんからカップ麺の差し入れを頂き、空いたおなかへ流し込みました。
さらには、王道ポテトチップスうすしお。
普段は自らの健康を気遣うメンバー達。
疲れた体にジャンクフードを流し込み、(今日だけはいいよね、と)納得のラフ&ピース!旨し!!
山頂へ到着。不慣れな自撮り棒を使い目指せインスタ映えのクオリティを目標に撮影する冷水。
N部長は予行練習で毎週末、新調した登山靴で金御岳を歩いていました。
一方、Iさんはこれから橘通りにでも繰り出すのかな、と思えるくらいの軽装。
下山。入山時間およそ4.5時間。
デスクワークが多く運動不足が否めませんでしたが、怪我なく皆無事に下山することができました。
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次回の活動もひそかに計画していますので、興味あるかたはご一報ください。
2018.4.20 H.Tadashi