源光庵は1346年大徳寺二代徹翁国師の開創、1694年に曹洞宗に改宗。
本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺構で、1600年徳川家康の忠臣・鳥居元忠が伏見城を1800余名で守っていた時、石田三成の攻撃を受け、落城、元忠以下
380余名が自刃して果てた痕跡です。
NHKのラジオで、源光庵のススキの中継をしていたので、早速行って見ました。
源光庵の山門
境内のススキ
紅葉の時は良く行きますが、ススキの時期は始めてでした、ここは悟りの窓と
迷いの窓で人気があります。
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。
入口の車寄せに咲いていました。
本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺構で、1600年徳川家康の忠臣・鳥居元忠が伏見城を1800余名で守っていた時、石田三成の攻撃を受け、落城、元忠以下
380余名が自刃して果てた痕跡です。
NHKのラジオで、源光庵のススキの中継をしていたので、早速行って見ました。
源光庵の山門
境内のススキ
紅葉の時は良く行きますが、ススキの時期は始めてでした、ここは悟りの窓と
迷いの窓で人気があります。
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。
入口の車寄せに咲いていました。
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