京旬の彩り 

京都の神社、仏閣、歳時記、自然、等、目に写ったり感じたことを
写真で掲載したいと思います。

嵐山の鵜飼

2009-08-31 16:45:39 | 日記
嵐山の鵜飼は古く、平安時代から行われている宮廷鵜飼、
現在の様な観光的な形になったのは昭和24年からです。

対岸からの撮影でうまく撮れませんでした。








京都御苑の百日紅

2009-08-20 22:39:10 | 日記
市内には今、美しい花が咲いています、街路樹として白、ピンク、赤、紫、
と色とりどりの百日紅の花が咲いています。
京都御苑には珍しく地面に着くくらいの所から淡ピンクの花が美しく咲いて
いました。



正伝寺の比叡山を借景にした庭園




六斎念仏踊り

2009-08-18 16:52:55 | 日記
 千本ゑんま堂 盂蘭盆奉納

千本ゑんま堂(引接寺)
本尊 閻魔法王は人間界を司る仏で、死後あの世のどこえ送るかを
決める役目をになっています。また、人間を三悪道に行かせないため
怒りの表情で、地獄の恐ろしさを語り、嘘つきは舌を抜くと説いています。


六斎念仏踊り
約1000年前、京都の夏に疫病が蔓延した時に、空也上人が念仏を
唱えたのが起こりとされています。仏教では毎月8・14・15.23・
29・晦日の6日間は、不吉な日とされ、その6日間(六斎日)に
托鉢に用いる鉢と水を入れる瓢箪を叩いて念仏を唱える風習が各地
で行われます。
千本六斎念仏 8月15日