【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.462】欧州サッカーを極める 後藤健生:著

2020-12-12 17:47:56 | サッカー本








1:タイトル 欧州サッカーを極める
 
2:サブタイトル その戦いと栄光の歴史
 
3:筆者 後藤健生
 
4:発行 青春出版社
 
5:サイズ 17・5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
1章 欧州サッカーに刻まれた歴史的記憶
 ヨーロッパ・サッカーの強さと魅力 /根付いたサッカー文化 /選手とファンの距離
 ビジネスとしてのサッカーの価値 /ヨーロッパ・サッカーの歴史 /国家がスポーツに関与した1920年代
 大きかった第二次世界大戦の影響 /西ヨーローッパのサッカーの再生 /1990年代のサッカー・バブル
 黒人選手の登場 /リーグ戦、カップ戦・・・ヨーロッパの大会地図
ヨーロッパをめざした日本人① -奥寺康彦、三浦知良
 
2章 欧州のリーグを味わいつくす
 スペイン【リーガ・エスパニョーラ】
  スペイン・サッカーの特徴 /ディスティファーノとクライフが遺したもの /強い地域間の対抗意識
  カタルーニャを代表するFCバルセロナ /サッカー先進地域のバスク
  首都マドリードのサッカー /レアル成功の秘密
 イングランド【プレミアシップ】
  サッカーの起源 /北部労働者の間に普及 /FAカップとプロ・リーグの発足 /スコットランドは外国
  スタジアムは町のシンボル /フーリガンに対する誤解 /駆けの主催者「ブックメーカー」 
  アカデミー制度による若手の育成 /勇敢なイングランドのフットボール /「マネージャー」と呼ばれる監督
 オランダ【エールディビジ】
  狭い国土と広いスタジアム /進むクラブ間の提携 /戦うロッテルダムと文化のアムステルダム
  栄光の1970年代 /「美しい攻撃サッカー」を目指す育成システム /華麗だが、勝負に弱いオランダ
 ドイツ【ブンデスリーガ】
  ヘルベルガー監督の功績 /ドイツ・サッカーの黄金時代とベッケンバウアー /お家芸のPK戦
  強いけれど、つまらない /スタジアムの建設ラッシュ /堅実なクラブ運営 /日本と深いつながり
 イタリア【セリエA】
  サッカー=カルチョの国 /外国人の強い影響 /スペルガの丘の悲劇 /イタリア・サッカーの代名詞「カテナチオ」
  南部の北部への強い対抗意識 /苦しいクラブ経営 /意外に貧弱なスタジアム
ヨーロッパを目指した日本人➁ -中田英寿、小野伸二、稲本潤一
 
3章 欧州サッカーの未来
 バブル崩壊後のヨーローッパ・サッカーの行方 /新しい時代のクラブ経営のあり方
 ヨーローッパ統一リーグの実現性 /21世紀はどこが強くなるか /ヨーロッパをめざすスターたち
 日本人がヨーローッパから学ぶこと
ヨーロッパを目指した日本人➂ -中村俊輔、高原直泰
 
7:価格 定価:本体700円+税
 
8:発売日  2003(平成15)年3月15日 1刷
 
9:ISBN ISBN4-413-04052-x c0275 ¥700E
 
10:ページ 204ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿