1:タイトル TOKYOオリンピック物語
2:サブタイトル 1964TOKYO
3:筆者 野地秩嘉
4:発行 小学館
5:サイズ 19.5cm
6:説明(目次)
序
まえがき
第一章 「赤い太陽のポスター」
閃光1962年3月31日 /採用は3案目 /30回ものスタート/
太陽のポスター /グラフィックデザイナー志望 /敗戦後の仕事/
日宣美からオリンピックへ /日本デザインセンター設立/
竹田宮の来訪 /幻の東京大会 /シンボルマーク/
「あれが僕らの仕事」 /広報マンと記録映画
第二章 「勝者を速報せよ」
オリンピック直前 /初めてのリアルタイムシステム /幼稚園児の気持ち/
開発とテスト /革命 /コンピュータの活躍
第三章 「1万人の腹を満たせ」
選手村の食事 /料理長奮闘す /コンソメとローストビーフ/
「塩を加えろ」 /調理システムの始まり
第四章 「民間警備の誕生」
飛び込み営業 /無線機を割賦で /チキンテリヤキ20yen
第五章 「記録映画『東京オリンピック』」
市川崑の起用 /紆余曲折 /キャメラマン、スタートラインにつく/
市川と亀田 /4年に一度の祭典 /映画スタッフの開会式 /撮影本番
恐れたフライング /やぐらの上で赤面 /世紀の大レース
シボレーのオープンカー /号砲 /アベベとコーラ
第六章 「ピクトグラム」
才能と才能の出会い /絵文字の元祖 /真夜中のコピー
職人とのコンビネーション
第七章 「宴の遺産」
閉会式 /和田夏十の編集力 /試写 /高峰秀子の尽力/
オリンピックから遠く離れて /記録映画の行方 /システムの登場
エピローグ
整頓された町 /亀倉雄策と昭和
あとがき
7:価格 定価:本体1,800円+税
8:発売日 2011(平成23)年9月19日 初版第3刷 (2011.02.12=初版第1刷)
9:ISBN ISBN978-4-09-388104-3 c0095 ¥1800E
10:ページ 283ページ
11:星 ☆☆☆
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