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1:タイトル 最前線(フォワード)は蛮族たれ
2:サブタイトル
3:筆者 釜本邦茂
4:販売元 集英社新書
5:サイズ 17.5cm
6:説明(目次)
序章 なぜ蛮族になったのか
第1章 蛮族という名のFW ~点を取るための作法
(1)FWは見出しになってあんんぼ
(2)チームの勝利より自分の得点だ
(3)FWはMFの家来ではない
(4)「守備に貢献」は言い逃れだ
(5)走るのなんか、5メートルでいい
(6)周りから浮くのがそんなに怖いか?
(7)はずしたって、知ったこっちゃない
(8)敗戦から学ぶものなし
(9)ゴールを奪うための創意工夫
(10)得意技の偏差値を上げろ
(11)世界のストライカーから真似したいこと
(12)FWが「痛い」のは当たり前
(13)点の取り方は監督に左右されない
(14)運をつかむには方法がある
(15)一流になるための賢さとは
(16)自分の夢とチームの夢は一致しない
(17)今も昔もサッカーは一緒だ
第2章 蛮族の育て方 ~こうすればFWになれる
(1)蛮族が生まれにくい時代
(2)まず指導者が型にはまっている
(3)監督の仕事は習慣づけと環境作りだ
(4)ダメなものはダメだ。その場で言え
(5)理不尽さが選手を育てる
(6)何が不公平だ?とにかく競わせろ
(7)ベストフォーム作りが必須
(8)ボールを受けるベストフォームも作れ
(9)武器を持つからこそ
(10)ゴールの匂いが嗅げるわけない
(11)メキシコ五輪のゴールラッシュの理由
(12)駆け引きのための要求もしろ
(13)ゴール前の攻防は単純だ
(14)組織を組織では破れない
(15)背の高いFWを体系的に育てろ
(16)メディアはスターを作れ
(17)本田の自己主張とヒデの悪循環
第3章 蛮族の増やし方 ~日本を強くするために
(1)サッカーは11人同士の戦いなのか?
(2)ストライカーを育てるJリーグ改革
(3)試合が多すぎるのではないか
(4)FW専門コーチがいたっていい
(5)コーチの人材活用はできているのか
(6)Jリーグユースは恵まれすぎている
(7)Jリーグ構造改革でクラブの負担減らせ
(8)秋春制より、クラブをつぶさないことが先だろ?
(9)日本のスポーツ環境を考えよう
(10)国策に欠けるスポーツ
(11)スポーツはスポーツ以上のもの
(12)企業施設、廃校・・・何でも利用しろ
(13)シニアサッカーこそ重要だ
終章 未来のために
あとがき
7:価格 定価 本体700円+税
8:発売日 2010(平成22)年8月22日 第1刷
9:ISBN ISBN978-4-08-720554-1 c00236 ¥700E
10:ページ 206ページ
11:星 ☆☆☆
【備考】蛮族とは未開の民族
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