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【No.802】サッカーの戦術 二宮寛:著(8刷)

2020-06-15 17:52:50 | サッカー本






 
1:タイトル サッカーの戦術
 
2:サブタイトル 現代のサッカーの理論とトレーニング (講談社スポーツシリーズ)
 
3:筆者 二宮寛 / ヘネス・バイスバイラー
 
4:発売元 講談社
 
5:サイズ たて20.0cm よこ18.0cm
 
6:説明(目次)
    
    はじめに
    バイスバイラーのこと
 
    1 日本サッカーへの忠告
    選手は何をしなければならないのか
      実戦的戦術練習をせよ
      動きながらプレーせよ
      ボールをたいせつにせよ
      ドリブルを重視せよ
      かんたんにプレーせよ
      いりいろなキックを使え
      片足にジャンプで肩を入れたヘディングを練習せよ
      4:3:3システムを学べ
      日本サッカーをつくり出すために
 
    2 現代の戦術とシステム
    システムとは何か
      基本的な考え方
      システムの種類とはたらき
      現代のシステムとは何か
    システムの移り変わり
      技術の進歩と攻守のバランス
      初期の戦法と布陣
      ツーバック・システム
      オフサイド・ルールの改正
      WM型(スリーバック)の時代
      ダブル・ストッパー
      スイス・ボルトとカテナチオ
      ハンガリーのM型
      ブラジルの4:2:4
      スイーパー
      現代の4:3:3
      4:4:2の流行
    現代のシステム=4:3:3
      ❝4:3:3❞を学ぼう
      ❝4:3:3❞はむずかしくない
      攻守の切り替えを早く
      二つの4:3:3
    4:3:3の攻撃  
      相手に来させる
      速攻と遅攻
      ウイングからの攻め
      後方から攻め上がる
      セカンドラインからのシュート
    4:3:3の守備
      マンツーマンとゾーン
      守備はフォワードから
      中盤はカサによる守り
      数的優位による守備
      スイーパーによる守り
      ソーンによる最終ライン
    停止球からのプレー
      意外に多い停止球からの得点
      フリーキック
      コーナーキック
      スローイン
 
    3 ポジション別プレー
    プレヤーのタイプ
    ポジションの呼称
    ゴールキーパーのプレー
      ゴールキーパーの役割
      正しいポジションの原則
      原則をはずす場合
      1対1になった場合
      バックとのつながり
      ゴールキーパーからのパス
    バックラインのプレー
      4人のデフェンダー
      1対1を求めよう
      グループで守る
      クリアーは単純に
      バックの攻撃参加 
      フルバックのタイプと役割
      ストッパーのタイプと役割
      スイーパーのタイプと役割
      スイーパーのポジション
      中盤のつなぎに出る
    リンクマンのプレー
      中盤の3人の役割
      ゲームマーキング
      ゲームメーカーの個性
      リンクマンの攻撃
      リンクマンの守備
    フォワードのプレー
      3人ストライカー
      ウイングの重要性
      フォワードの攻撃
      フォワードの守備
 
    4 現代のサッカーのための個人技術
    戦術と技術
    ドリブル
      ドリブルの重要性
      使いどころがたいせつ
      フェイントと少年たち
      ドリブルの練習
    キック
      キックの種類をふやそう
      実戦に役立つ練習
    パ ス
      ペアのパスー戦術の第一歩
      壁パスー実戦的な動き
      パスの練習
    ヘディング
      肩を入れたヘディングをしよう
      せり合いに勝つポイント
      ヘディングの練習
    シュート
      ミュラーの特別な才能
      よいシューターの条件
      シュートの練習
 
    5 実戦的な練習
    戦術をからだでおぼえよう
      技術なくして、戦術なし
      相手を入れて練習する
      ペアをだいじにする
    小さなゲームをしよう
    実戦的練習を指導するポイント
      ウォーミングアップに使う
      全選手にやらせる
      変化をつける
      原則的なことで手を抜かせない
      ❝ねらい❞を知って練習させる
      実戦で役立たせる
    特別な課題を持たせる練習
      ボールにさわる回数を制限する
      キックの種類を制限する
      フェイントを入れてパスさせる
      フリーマンを使う
    戦術的原則
      ボールのないときの動き
      パスを受ける
      ボールのキープ
      パスを出す
      味方の攻撃を助ける動き
      守備の場合
    実戦的な練習方法
      3対1
      4対2
      3対2
      2対1
      1対1
      3対3
      3対3とフリーマン
      6対6
      フォワード対バックス
      4対1組のグループによる攻守の練習
      8対8のゲーム
      四つのゴールを使ったゲーム
      スモール・ゴール
    ゴールキーパーの練習
      キャッチング
      ダイビング
      パンチング
      実戦的な練習
      キックとスローイング
      筋力強化のための練習
 
    6 チーム作りとトレーニング
    コーチの役割
      チーム作りには時間がかかる
      コーチの資質と能力
      各選手は必ずしも名コーチではない
      練習計画の条件
      選手との対話を持て
    チーム作りと試合
      シーズンのための準備
      シーズン中の練習
      試合日の注意
    チームの健康管理
      選手自身の注意
      チームとしての健康管理
      グランド上での応急処置
    体力トレーニング
      コンディションとは何か
      トレーニングの方法
      トレーニングのていど
      持久力(スタミナ)をつけること
      敏しょう性を養う
      パワーを高める
      サーキットトレーニング
      体育館の中での練習
    少年サッカーの指導
      年齢別の指導
      7 ~ 10歳
      10~12歳
      13~15歳
      15~18歳
 
    チーム・ミティングの実例
    チームドクターの役割
 
    ●協力執筆者
    牛木素吉郎(読売新聞社運動部)
    大畠  襄(慈恵医大形成外科講師)
    片山  洋(三菱重工サッカー部)
    杉山 隆一(三菱重工サッカー部)
    横山 謙三(三菱重工サッカー部)
    森  孝慈(三菱重工サッカー部)
    ●ドイツ語翻訳
    勝 栄二郎
    ●写真撮影
    本社写真部
    大橋俊夫/小林洋
    ●写真協力 
    三菱重工サッカー部(菊川凱夫、大仁邦弥、落合弘、細谷一郎、大久保賢司、足利道夫ほか)
    読売クラブ
    ●装幀/口絵レイアウト
    MEIKOH
 
7:価格 定価1500円
 
8:発売日 1981(昭和56)年8月15日 第8刷  (1972・昭和47年2月10日 第1刷)
 
9:ISBN 0075-236027-2253(2)(ス)
 
10:ページ 228ページ
 
11:星 ☆☆☆☆
 
 
    
    
    
 
 


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