日本一周撮影旅は 昨年に続き 今年は 一か月間 の 東北巡りです
これまで 九州 四国 中国 近畿 北陸 東海 甲信越 北海道と
撮影旅を続けてきました 唯一 訪れたことが無かった 青森 岩手 を巡ることで
若いころからの念願だった 都道府県のすべてを 廻ることができます
さあ、絶景の出会いは 石川県氷見市から 始まり 東北の最北端 大間崎まで 順番に 一周していきます
5月15日 準備は万端 喜寿を目前にした GGの 挑戦です では、行ってきます (^_-)-☆
すべての作品には、著作権があります 無断での使用はお断りします
撮影の基本は 夜討ち朝駆けです
初日も 日の出前に 出発して 雨晴海岸の 夜明けを待ちます
実は ここに来る前 能登半島 能登金剛と軍艦島へ 行く予定でしたが 運悪く 出発の日に 地震です
初日から 予定変更して 雨晴海岸の朝陽を狙います
5月17日 水曜日
写真のメッカですね 大勢の人が すでにカメラを構えていました
天候は 晴れ☀ですが 霧がかかり 雪化粧のアルプスが 見えません
日の出を拝めただけでも 良しとしょう
撮影第一日目は まずまずでした
東北巡りの撮影旅は 安い 宿探しから 日本全国どこでも 宿に入れば WIFIがつながるので 便利になりました
予定は どのように変わっていくかわかりませんので 宿は その日と 次の日ぐらいを 予約していきます
一か月間の 行動予定は 入念に調べて計画していましたが 景色を見た時の感動が 得られないときは 予定変更です
雨晴海岸から 散居村へと来ましたが 展望台から見る景色は 思いとは違ったものだった
夕刻と 朝 を予定していたが 結局は記念写真になってしまった 散居村は 撮影ナシです
5月18日 金曜日
山が大好きな GGは 立山へ 黒部ダム 雪の回廊は 何度も来ているので 今回は素通りして
日本一の 称名滝へ向かいます
称名滝への道路が 開くのを待って 滝へ 一番乗りです
飛沫が凄い 圧倒されるほどです
飛沫は カメラにあたり 玉ボケとなって 豪快な 勇壮な 見ごたえがあります
残雪で 自然の 橋が出来ていますよ いいポイントになりますね
何枚 写しても キリが無いくらい
350mの落差が 称名滝の 豪快さを作り出している
そして 太陽の日差しを浴びると 飛沫は 玉ボケになっいいく
2時間ほど 夢中で撮影していたでしょうか
称名滝へ ぼちぼちと 観光客が増えてきました 観光バスも到着したようです
どんどんと 人が増えてくるので そろそろ退散します
駐車場の帰り道でした
びっしりまとわりついた木が 目を引きました
5月19日 金曜日
きょうは 上越の友人宅へ 昨年に続き 宴会が待っています
その前に 雨の妙高高原へ 廻ってみることに やっぱり 山は 良いなーー 心が 落ち着き 洗われる
樹の生命力をすぐそばで 感じられる 雨が 霧を生み 優しさを包み込んでくれる
雨の妙高高原 素敵ですよ
心は うきうき 雨なのに しかし この風景が 心に沁みます 自然は最高
好きです こんな景色 素直に言えます
雨がもたらす 草原の心 癒される 風景です
この後は、上越の友人と 1年ぶりの再会です 夕刻 スーパー銭湯で待ち合わせ さっぱりしたところで
仲間も集まり 宴会の始まり 昔の思い出話で盛り上がっていますよ 良いもんですね いくつになっても 仲間は 最高!
東北撮影旅の第1弾は ここまで さて、ここからが本番の 始まりですよ
第2弾は 山古志の棚田から 少年の心を持った GGが ワクワクが抑えきれません
第2弾を お楽しみに 日本一周撮影旅の東北編 は 続きます
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