荷物を受け取るため、今日はいつもより早めに帰宅。
家で餃子を食べようとしてるところに、T君から連絡があった。
自分がサボっているのを許さないかのようなタイミングだ。
よくよく話を聞くと、今日からコロナの影響により自宅待機が始まり、話し相手がいなくて寂しいから連絡してきたとのこと。
可愛い後輩だ笑
(本当は別に要件があったがそれは割愛)
お互いの近況も少し話す。
連絡を終えた後、机の上に置いてあった文庫本の表紙を見て、村上春樹の本の話もついでにすればよかったなと、ふと思う。
そして、餃子を頬張り、夕食を終えた後、口の中にニンニクの匂いを纏わせながら、湯船に浸かりつつ、ねじまき鳥クロニクルの一巻を読み終えたのであった。