K先生とのMTを録音しておくと,論文を書く際などに非常に参考になると研究室の仲間から助言をもらい,最近はiphoneで録音しています。
MTに臨むにあたり前回のMTの録音を聞き直したところ,先生との議論の内容は十分参考になり,メモし忘れていた点も補うことができましたが,それ以上に自分自身の声があまりにも弱々しいことに気が付きました。
これはどうにかせねばと,今日の打ち合わせでは腹から声を出して予備実験の条件を説明したところ,MTが予想以上にスムーズに進む。
人の心を動かすために必要な要素のひとつとして,声の大きさ・質などがあるのでしょう。
しかし,MTの終盤に「考える際につい腕を組んでしまう癖」を先生から指摘され少し萎える。
でもでも,ついに実験を開始できそうなので,ここからフルスロットルで頑張っていきます!