酒まつりと研究費の申請書

2019-10-13 22:56:51 | 研究のこと

備忘録がてら最近の出来事を書きます.

金曜日のスタッフ会議の後に提出可能なことが急遽判明した研究費の申請書を,この土日,コツコツと書いていました.

学内締め切りは火曜とタイトなスケジュールですが,何とかなるでしょうとポジティブに捉えつつパソコンやノートとにらめっこ.

 

しかし,この土日はH大のキャンパスがある町が一年で最も盛り上がると言われる「酒まつり」の開催日だったのです.

前々から後輩たちから誘われていたこともあり,土曜日の夕方から参加することに.

日本酒の飲み比べの参加費は少し高めの設定(全国各地より集められた1000種類の日本酒の中から,好きな銘柄をおちょこ7杯分飲める.2100円也)で,ラベルのカッコよさで判断したお酒たちもハズレが多かったのですが,こちらに来て初めて後輩たちとプライベートな時間を共有した日となりました.

(S君が居たら美味しい日本酒を教えてくれ,ハズレは引かなかっただろうにな・・・と思いながら飲んでました.機会があればぜひ!)

 


(モザイクで顔を隠しているのはB4のF君です.いつも遅くまで研究を頑張っている彼ですが,この日は付き添いで一緒に来てくれました.)

 



 

(五右衛門焼き.お好み焼きの一種らしい.写真が下手過ぎてすみません...)

 

酒まつりの会場が20時で閉場された後は,鍋をつつきながら今週の打設の反省会.その場で「後輩への指導はどのようにしたらよいのか?」という質問も受ける.

その質問をしている時点で十分後輩思いの先輩だと思いますよ!

さて,来週の打設は上手くいくのでしょうか?

陰ながら応援していますよ!(以前所属していた研究室の後輩ももちろん応援しています!S君,いつでも連絡してきてくださいね!)


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