
朝,田町にある東京ポートボールへ.

会場はこんな感じです.

海外のメディアの方々がパソコンをポチポチ.

そして出ました,ボウリングの神様と言われる両手投げの第一人者,Jason Belmonte選手.

自分が座った観客席は,ボウリングの神様(左)とアマチュアにもかかわらず日本代表のエースとして君臨する佐々木選手(右)の真後ろ.
(誰を応援すればよいか分からず,最初はとりあえずボウリングの神様を応援していた.しかし,佐々木選手がドラえもんの柄のタオルでボールを拭いていたところ見て,佐々木選手を応援することに決めた.)
昨日連絡先を交換したUさんと一緒に観戦する.
今日もたくさんのボウリングの知識と楽しみ方を教えていただきました.
本当にありがとうございます!

あと一本倒れればパーフェクトというチャンスが,2つのレーンで同時に生じる.

続いて,調布へ.

バスと徒歩でたどり着いたのは,国立天文台.

中はこんな感じです.千葉の実験場に雰囲気が似ているのは気のせいであろうか.

こちらが第一赤道儀室.かわいい.

でも中はめっちゃくちゃかっこいいです!
(スタッフさんに機械の仕組みのみならず、インスタ映えする撮影ポイントも教えてもらった)
人力で屋根を回転させることができるのですが,地面が回転するかのような錯覚に陥る.

庭には大きな白いお花も咲いています.

続いて向かったのが星と森と絵本の家.
大正時代に国立天文台が使用していた建物を利用した子供向けの施設です.

中はこんな感じ.家族でにぎわっています.

木材を利用したワークショップも開かれていました.
近所に住む方々が運営されているのかな?

古い建物の中は絵本がメインの図書館になっていました.
お父さんとお母さんがお子さんに読み聞かせをしている様子が微笑ましかった.

廊下を歩くだけでも勉強になります.
この廊下の長さを地球の歴史に例えると,人類が生まれたのは僅か1cmほど昔のことらしい.
一歩にも満たないのか.

続いて,飛田給駅.
F.C東京と東京ヴェルディの旗があります.

既にユニフォームを着ている人もチラホラ.

女性のファッションも,F.C東京のカラーである青と赤になっています.

こちらがメインゲート.
今年のスローガンは「強く,愛されるチームを目指して」
現在,F.C.東京はJ1で首位.
目標の半分はコミットしています.
もう半分の「愛されるチーム」に関しては,スタジアムの中に入っているお客さんの人数を見るまでのお楽しみです.

スタジアムはこんな感じです.
初めて来た味スタ.
かっこいいですね.

そして,待望のスタジアムの中はこんな感じ.
GWということもあり,お客さんはかなり入っています.
自分は松本山雅の方が好きなので,ビジター側で応援です.
みんなでタオルを掲げて,選手を迎えます.
松本山雅はご年配のサポーターの方も多く,今日も自分の右隣は60~70代くらいのおばあさん,左隣は60代のおじさんでした.
でもチームに対する愛情はピカイチ.
チーム設立当初、選手のたまり場だった喫茶店の名前が「山雅」だったことと,そして松本市にあるサッカーチームということで,「松本山雅fc」になったそうです.
チームの初期のエンブレムにはコーヒーカップも描かれていたらしい.
詳しくはこちらをご参考に.
また,松本のホームスタジアムでは,チームカラーの緑色のビールが飲めるみたいです.
コーヒー好きの方,ビール好きの方は,松本山雅を応援してみては?

みんなでタオルを振り回します.

松本山雅!って叫んでいます.

応援席の様子.
ビジターなのに,こんなにも多くの方が駆け付けています.
最後まで応援したかったのですが,今日のメインイベントであるBBQに間に合わなくなるので,前半の途中でドロンパ(F.C東京のマスコット).

そしてこちらがBBQ会場.
研究室のメンバーも多く,初めて会う留学生も優しい人ばかりで,すんなり皆の輪に溶け込むことができた.
留学生と一緒になって,鶏肉とジャガイモを焼きます.

網の上はこんな感じ.

そして,焼きあがった鶏肉とジャガイモをナンで包み,ヨーグルトソースを付けていただきます.
(食べかけの写真ですみません)


食後はみんなでバニラヨーグルトとマシュマロを食す.
非常にヘルシーなBBQでした.

BBQを終えた後,なんとGさんが自分の部屋に来ないか?と誘ってくれた.
せっかくなので部屋に入らせてもらい,留学や寮における生活について話をする.
Gさんは昼食時に手作りの美味しい料理をシェアしてくれるのですが,その手料理を作っている部屋を知ることができた貴重な機会でした.
今度機会があったら,Gさんを自分の家に招待してみようかな.
料理は上手くないので,もてなすことは出来ないが,一緒にたこ焼きPartyをするくらいはできると思う.
たこが苦手そうなら,チキンを入れれば喜んでくれるだろう.
今日は初めて訪れるところばかりだったが,その分知的好奇心が刺激され,思う存分リフレッシュできた.
明日からは切り替えて,本業に専念したい.