TT兄弟(Tさん,T君)と板橋まで映画を見に行く.
鑑賞前に立ち寄った中華料理屋で1番美味しかったのは,T君が注文した上海ソース焼きそばだった.
肝心の映画は,結論から言うとめっちゃくちゃ面白かった.
(もっと誘ってもよかったかな?でも皆,ミーティング終了後も懸命に研究に取り組んでいるところで映画に誘うのは申し訳ないと感じたので,遠慮してしまいました.誘えなかった方すみません...)
個人的にはこれまで見た映画の中でも3本?5本?指に入るほどの内容.
Tさんが「2回見ても良い!」と言っていた意味も納得できる.
鑑賞後はT君と何度も「いい映画だったね~」と言い合うとともに,あんなに熱く仕事に取り組める人に自分もなりたいと感じる.
あんまりハードルを上げ過ぎると,その期待を超えられるか心配になってしまうが,暇つぶしにでも見てみようかな?と思っている方であれば,是非ご鑑賞を!
今の時代であれば非効率だと他人から笑われるかもしれない.しかし,そんなときだからこそ,菅田君演じる天才数学者のように,まず自らの足で訪れ,目で確かめ,手で触れる姿勢が必要なのかもしれない.
T君がおすすめしてくれた「イシューからはじめよ」にも,誰かの手によって加工されていない生の情報に触れる重要さが強調して記述されていた.
今後研究やプライベートなど,あらゆる場面で大切にしたい姿勢である.
なお,明日はP君が手作りの料理を作ってきてくれるとのこと.
昼食楽しみにしていますね!
プレゼントも貰ったし,異動するまでにお返しできるといいな.