群馬大学

2015-12-15 21:33:14 | 日記
卒業してから初めて群馬大学を訪れた。
夜勤明けの中、8時に保土ヶ谷を出発し12時17分に桐生へ着く。
中々遠い道のりだったが全てが懐かしく感じられた。そして、普段頭のどこかに隠れていたその頃の思い出が次々と思い出され、やっぱり群馬好きだな~と思う。

焼きまんじゅう、とり肉のお弁当、だるま、赤城山(日本酒)などのご当地の品をお店で懐かしげに眺める。

群馬大学ではお世話になった先生方と事務の方々へご挨拶に。
みなさんお元気そうで何より。
また、w先生からは、
世の中は案外広そうに見えて狭い。
今の職場の自分の仕事へ取り組む姿勢が、10年後や20年後もし違う職場、職業になったとしても、あの時のやつなら信頼できる!となって、色んな可能性を作り上げるかもしれない。
だから、今の仕事に一生懸命取り組む。
かつ、未来のこんな姿になりたいな~というのをぼんやりでも描き、アンテナを張っておくことが大切。
とアドバイスを頂いた。

その通りだと思う。
自分ではそうかもしれないな~。
今の職場で一生懸命頑張らなきゃな~
と思ってたけど、中々行動に移しきれていなかった。
ここが頑張りどころか。

あと群馬大学へ行く前に、お世話になっている桐生天満宮へも参拝してきました。
また色々と良いご縁をよろしくお願いします。

最後に、夕飯は母親と東京駅八重洲口の近くのみんみん(餃子)で食べた。
そこで自分の長所と短所を聞く。
長所…挨拶が良い。素直。(少し自分の軸が出てきた。昔は素直すぎた?)
短所…感情的になるところ。
だから、一歩引いたところで客観的に見ることを意識してみては?
こういう考え方もあれば、ああいう考え方もある。
今の職場の環境に置かれた自分にも十分当てはまる。
良いところと悪いところ両方を書き出してみる。

今日の研究ポイント
たまには母校、数年間暮らしたところえ突然行ってみる。
そして、面と面を向き合わせて話す、会うことが大切。
その時は、プレゼントも忘れずに。

日々、日常茶飯事のことをできることが
どれだけ幸せなことか感じる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。