年末

2015-12-21 20:38:59 | 日記
いよいよ今年も終わりに近づいてきた。
帰りの電車にて年末のスケジュールを立てていた。

仕事をしながらも意識すれば色々なヒントが落ちているはず。

今まで学んできたコンクリートと土質に関して、
今の保線の現場から反映できることはたくさんあると思う。

コンクリートは、黎明期→技術発展・普及期→システム構築期と来ている。
次に来るのは何であろうか。
その軸となるのは、自分は「人」だと思う。

新しい技術・材料が開発された時は、その技術・材料がいかに良いものかを
アピールする傾向にあり、時代が経つにつれ技術・材料から人へと流れが変わってくるからだ。

今はこの時期に来ていると思う。

コンクリート、鉄を使って、どうやって人が活き活きと働けるか。

一つは、働く仕組みづくり
もう一つは、技術・材料の発展だと思う。

仕組み作りはH先生
技術・材料はN先生のような自分の中での勝手なイメージ。

要はどちらも重要。

話は変わって、今職場で感じていることを挙げておく。今後の参考のために。

1.いくら技術が発達しても、そもそも働く人がいかに楽しく、有意義に仕事の時間や、
人生そのものを過ごせるかが一番大切。

2.社会へ適用されるには、かかるコストが安いことと、実績があることが重要視されている。

3.自分が職場を活気づけられなければ、教えることも出来ない。

今日の研究のヒント
googlemap のストリートビューのような機能で、事前に確認したが、
現場に行ったら新たに見つかったものがあった。
よって、自分の足で行くのが一番大切。


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