昭和45年1月19日朝日新聞福岡市内版より
「地はだ出ててもお構いなし 雷山 スキーでにぎわう」

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昭和45年1月18日 晴れ
早朝M<写真の男>に起こされて出発。
博多駅で朝食、弁当を買いこむ。
バスに乗り間違えたり、道をまちがえたり
で、スキー場着は正午ごろ。
MM<大学の同級生>、彼女と井原を目指してきたが
スキー場で合流。
天神の新聞社に行って、記事の写真をわけてもらった。
「地はだ出ててもお構いなし 雷山 スキーでにぎわう」

十八日の日曜日、福岡地方は久 しぶりの晴天。福岡市の西部、糸 島郡前原町の雷山スキー場は、延 べ千人近くのスキー客でにぎわっ た。前夜は雪が降らず、そのうえ 暖かくて、ゲレンデの雪はうすべ り並み。あちこち地はだが顔をみ せるほどだったが、地元でスキー を楽しめるチャンスが少ないだけ に、まだらの斜面にもおかまいな し、貸しスキー屋が繁盛した。 「そこどいてーー」へっぴり腰 が大声をあげてきたかと思うと、 ズシーン。地ひびきをたててころ ぶ。ワーッという歓声。「こんな 日にすべったらスキーをこわす」 と気どっているのはベテラン組。 せっかくだから、と携帯用のコン ロを使って、インスタントラーメ ンで昼食をとる人、晴れわたった 玄界灘を見わたしながら山歩きを 楽しむ家族連れも多かった。
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昭和45年1月18日 晴れ
早朝M<写真の男>に起こされて出発。
博多駅で朝食、弁当を買いこむ。
バスに乗り間違えたり、道をまちがえたり
で、スキー場着は正午ごろ。
MM<大学の同級生>、彼女と井原を目指してきたが
スキー場で合流。
天神の新聞社に行って、記事の写真をわけてもらった。
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