同行のKさんのビデオより
Kさんが撮影しているので、私の背中がたくさん登場します。
一日目
ロープウェイー>西穂山荘まで
二日目、
西穂山荘ー>丸山ー>独標ー>丸山ー>西穂山荘
とりあえず最初の目標地 独標には到着。ちょっと時間はかかっていますが、まだ予定の範囲内。
さて、西穂山頂までいけるかどうか?
Kさんと相談し、とりあえず手前に見えているピラミッドピークを次の目標地に設定。
西穂山頂まで行くかどうかは、そこで判断することにした。
で、独標を下り始めたが、前向きに降りれるところではない。後ろ向きに、足場を探し、
手をおろすところを探っていく。ここでKさんが音を上げた。「独標で待ってる」って。
昨年の立山の雄山から大汝山までのガレ場でも怖がったので、
今回の西穂を計画した時から、(彼には言ってませんでしたが)
独標の先は無理かなと思っていたので、
いさぎよく、先に進むのはあきらめました。
(本当言うと、私もすこしこわかった。)
われわれの体力・技術レベルではガイドが要るなと思った。
これまで荷揚げのヘリは何度も見たことがあるが、TVで見ていた救助ヘリを初めて見た。
どこかの旅行者が集めたツアー登山客の一人が、ピラミッドピークで(腕の)骨折だったらしい。
このツアー、最初から独標までのグループと西穂山頂を目指すグループの
二つに分かれており、おのおのにガイドがついていたようだ。
実は独標で、その独標までのグループと一緒になっていたのですが、
そのガイドがピラミッドピークまで来るように携帯で呼び出され、
独標までのグループを独標のガレ場を降りるまでコースを指示していたのを
見ていた。我々が独標からピラミッドピークへの下りに難渋している横を、
さっさと下って行った。さすがプロですね。
そのプロでも、片腕を骨折した客を、片手であの岩場を通過させるのは
ちょっと難しいと判断したのでしょうね。
Kさんが撮影しているので、私の背中がたくさん登場します。
一日目
ロープウェイー>西穂山荘まで
二日目、
西穂山荘ー>丸山ー>独標ー>丸山ー>西穂山荘
とりあえず最初の目標地 独標には到着。ちょっと時間はかかっていますが、まだ予定の範囲内。
さて、西穂山頂までいけるかどうか?
Kさんと相談し、とりあえず手前に見えているピラミッドピークを次の目標地に設定。
西穂山頂まで行くかどうかは、そこで判断することにした。
で、独標を下り始めたが、前向きに降りれるところではない。後ろ向きに、足場を探し、
手をおろすところを探っていく。ここでKさんが音を上げた。「独標で待ってる」って。
昨年の立山の雄山から大汝山までのガレ場でも怖がったので、
今回の西穂を計画した時から、(彼には言ってませんでしたが)
独標の先は無理かなと思っていたので、
いさぎよく、先に進むのはあきらめました。
(本当言うと、私もすこしこわかった。)
われわれの体力・技術レベルではガイドが要るなと思った。
これまで荷揚げのヘリは何度も見たことがあるが、TVで見ていた救助ヘリを初めて見た。
どこかの旅行者が集めたツアー登山客の一人が、ピラミッドピークで(腕の)骨折だったらしい。
このツアー、最初から独標までのグループと西穂山頂を目指すグループの
二つに分かれており、おのおのにガイドがついていたようだ。
実は独標で、その独標までのグループと一緒になっていたのですが、
そのガイドがピラミッドピークまで来るように携帯で呼び出され、
独標までのグループを独標のガレ場を降りるまでコースを指示していたのを
見ていた。我々が独標からピラミッドピークへの下りに難渋している横を、
さっさと下って行った。さすがプロですね。
そのプロでも、片腕を骨折した客を、片手であの岩場を通過させるのは
ちょっと難しいと判断したのでしょうね。
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