期日:2016年5月3日
同行:M氏、M嬢
コースタイム
1118 登山口 発
1157 土塁
1221 山頂
1245 土塁に戻り昼食
1342 登山口 着
GPSログ 標高データ
横軸:距離
横軸:時間
GPSログ 歩いたコース
左端:山頂 中間屈折点:土塁 右端」登山口
天気予報を見ながら予定通り3日に決行するか、4日に順延するか悩ましい所だった。
3日は昼まで晴れ、3時頃から雨の予報。4日は一日晴れの予報。
経験的には天気予報より遅れる傾向があり、4日に順延して雨が残ると嫌だと思い、予定通り決行することにした。
今回は初めて?山登りに挑戦するM氏、M嬢のガイド。
初めてということで私が選んだのが、ここ三平山。
登山口から1時間ほどで登れるハイキングコースなのに、山頂近くになると、蒜山から、大山、日本海までの大展望が開け達成感が得られるお勧めのコースである。
円山のハローズでM嬢をピックアップし、津島でM氏をピックアップし、岡山ICへ。
インター前から渋滞が始まり、GW後半の連休初日はこんなものかとびっくり。
ナビでどこまで渋滞しているか調べると、岡山JCT手前のトンネルあたりまで数キロ赤色の渋滞マーク。
その先はマークがついていないので、岡山ICからすぐの吉備SAのスマートICで高速を降りて、総社ICまで180号を走ろうかと考えてしまった。180号の込み具合も問題だし、とりあえず渋滞の中へ突入。ノロノロ動いていたので、そのまま先に進む。岡山JCTと吉備SAの間のトンネルは東行方向でよく渋滞が報道されるところであるが、西行方向ではあまりトンネル渋滞を聞いたことがなかった。それでもトンネルあたりからスピードも高速道路らしくだせるようになり、自然渋滞を抜けたようだ。
米子道に入ると少し風が強くなってきた。
蒜山SAでトイレ休憩、車の外に出ると風が強い!
蒜山ICで高速を降り、近くのコンビニで惣菜を購入して、登山口へ。
天気予報の「晴れ」は外れて「曇り・風強し」。
時折雨粒が落ちてくるがこれは大したことない。
風が強いので、陽は射していないが大山・蒜山も見えている。
登山口の駐車場は空っぽ。
登りはじめ
登り始めると、だんだん風が強くなる。
大きな木もしなうほどで倒れるんじゃないか・折れるんじゃないかと心配になる。
「土塁」を過ぎて稜線に出ると、一段と風が強くなる。
台風並みの風速20~30mほどあったのでは?
途中でM氏がバランスを崩して道路わきにおちてしまうほど。
断崖絶壁のような落ちたら危険なところではないので、身を引くくし、強風に耐えながらなんとか山頂へ。
山頂の鳥取県側だと風も和らぐかと思っていたが、山頂全体が強風域で休む場所なし、
早々に山頂を後にし、土塁まで戻る。
土塁の一角だけスポット的に風が弱くなっており、シートを広げて昼食に。
この風ではコーヒーを入れるのも無理と思っていたが、土塁ではコンロを点けることもでき、ぶじ食後のコーヒータイムもすることができた。
土塁から少し降りると、台風並みの強風はだんだん弱まり、普通の強い風程度に。
初めての登山のお二人がポジティブな性格で、強風もいい思い出と言ってくれた。
それんしてもこんな風は経験したことがない。
数年前に県立森林公園の稜線上で少し強い風に出逢ったことはあるが、今日の風に比べると微風程度。
帰り道、湯原温泉の露天風呂「砂湯」へ。
連休でもあり、砂湯は人が多かった。
M嬢も湯あみ用の浴衣を用意してきており、一緒に。
---
帰宅:17:45
走行距離:268.4km
燃 費:24.1km/L
同行:M氏、M嬢
コースタイム
1118 登山口 発
1157 土塁
1221 山頂
1245 土塁に戻り昼食
1342 登山口 着
GPSログ 標高データ
横軸:距離
横軸:時間
GPSログ 歩いたコース
左端:山頂 中間屈折点:土塁 右端」登山口
天気予報を見ながら予定通り3日に決行するか、4日に順延するか悩ましい所だった。
3日は昼まで晴れ、3時頃から雨の予報。4日は一日晴れの予報。
経験的には天気予報より遅れる傾向があり、4日に順延して雨が残ると嫌だと思い、予定通り決行することにした。
今回は初めて?山登りに挑戦するM氏、M嬢のガイド。
初めてということで私が選んだのが、ここ三平山。
登山口から1時間ほどで登れるハイキングコースなのに、山頂近くになると、蒜山から、大山、日本海までの大展望が開け達成感が得られるお勧めのコースである。
円山のハローズでM嬢をピックアップし、津島でM氏をピックアップし、岡山ICへ。
インター前から渋滞が始まり、GW後半の連休初日はこんなものかとびっくり。
ナビでどこまで渋滞しているか調べると、岡山JCT手前のトンネルあたりまで数キロ赤色の渋滞マーク。
その先はマークがついていないので、岡山ICからすぐの吉備SAのスマートICで高速を降りて、総社ICまで180号を走ろうかと考えてしまった。180号の込み具合も問題だし、とりあえず渋滞の中へ突入。ノロノロ動いていたので、そのまま先に進む。岡山JCTと吉備SAの間のトンネルは東行方向でよく渋滞が報道されるところであるが、西行方向ではあまりトンネル渋滞を聞いたことがなかった。それでもトンネルあたりからスピードも高速道路らしくだせるようになり、自然渋滞を抜けたようだ。
米子道に入ると少し風が強くなってきた。
蒜山SAでトイレ休憩、車の外に出ると風が強い!
蒜山ICで高速を降り、近くのコンビニで惣菜を購入して、登山口へ。
天気予報の「晴れ」は外れて「曇り・風強し」。
時折雨粒が落ちてくるがこれは大したことない。
風が強いので、陽は射していないが大山・蒜山も見えている。
登山口の駐車場は空っぽ。
登りはじめ
登り始めると、だんだん風が強くなる。
大きな木もしなうほどで倒れるんじゃないか・折れるんじゃないかと心配になる。
「土塁」を過ぎて稜線に出ると、一段と風が強くなる。
台風並みの風速20~30mほどあったのでは?
途中でM氏がバランスを崩して道路わきにおちてしまうほど。
断崖絶壁のような落ちたら危険なところではないので、身を引くくし、強風に耐えながらなんとか山頂へ。
山頂の鳥取県側だと風も和らぐかと思っていたが、山頂全体が強風域で休む場所なし、
早々に山頂を後にし、土塁まで戻る。
土塁の一角だけスポット的に風が弱くなっており、シートを広げて昼食に。
この風ではコーヒーを入れるのも無理と思っていたが、土塁ではコンロを点けることもでき、ぶじ食後のコーヒータイムもすることができた。
土塁から少し降りると、台風並みの強風はだんだん弱まり、普通の強い風程度に。
初めての登山のお二人がポジティブな性格で、強風もいい思い出と言ってくれた。
それんしてもこんな風は経験したことがない。
数年前に県立森林公園の稜線上で少し強い風に出逢ったことはあるが、今日の風に比べると微風程度。
帰り道、湯原温泉の露天風呂「砂湯」へ。
連休でもあり、砂湯は人が多かった。
M嬢も湯あみ用の浴衣を用意してきており、一緒に。
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帰宅:17:45
走行距離:268.4km
燃 費:24.1km/L
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