TVを見ていて、本当にショックでした。鬼怒川の堤防が決壊して濁流が家々を飲み込み、我が物顔に渦巻いていました。
昨年の広島市北部の土砂災害、その前の奈良南部、和歌山南部の土砂災害など今まで考えられない豪雨に起因する大災害が襲っています。
もっと拡大するなら東日本大震災、活火山の噴火続出など・・・・。
私はNHKの回し者ではないのですが先般、タモリが司会のNHK特集2回連続で「大災害」「大避難」をやっていましたが、まさしくこれらの番組が示唆する大災害の一つが今目前に展開していました。(まだ続編もやるようなので是非とも見てください。)
ここで述べていたのは過去2000年にわたって、400年に一度くらい、地球の気候、気象のいろんな要因の周期が重り、いろいろな大災害が起こっていたという内容でした。
いろいろな土木的対策も必要ですが、どう避けるか、どう逃げるかがまず一番大切でしょう。
例えば足立区、江戸川区など下町地域で全員が何とか無事に避難するためには2日目から体系的、組織的避難を始めなければならないというものでした。
私みたいな年寄りはもういいのですが、子や孫は是非とも生き残ってほしい!
町村、自治会単位のみならず、自分たち一族郎党?がどう生き残るのかを計画し、訓練し、備蓄することも大事なのではないでしょうか。
『400年に一回の大災害の季節が巡ってきました。』
具体的に自分たち、一族郎党?がどう生き残るのかを