2/11(土)に奈良県の廣瀬神社で行われた砂かけ祭りに行ってきました。
この砂かけ祭りというのは、豊作を祈る行事で、苗代作り、田作り、田植えまでを象徴的に行うものです。米を育てるには雨が非常に重要で、苗代作り~田植えまで(勿論稲刈りまで)常に雨、水が必要です。この祭りでは雨を降らす代わりに、砂をどんどん降らせて豊作を祈願します。
具体的には農夫役の人と牛役の人がまず、象徴的に苗代作り、田作りを行います。太鼓の音とともに、農夫と牛役の人が、鋤で砂を高く上げ、砂の雨を降らせます、というか周りの見物人に砂をかけます。周りの見物人も負けじと農夫、牛役の人に砂をかけ返し、周辺は砂の雨が降るわけです。
非常にエキサイティングな祭りで参加しているとそれなりに興奮してきます。
私も携帯雨合羽を頭から着込み、ゴーグルを付けて参加しました。ほとんどの人は同じような「防護」をしていますが、周りで見物している人の中には、無防備な人もいました。しかし、農夫、牛役の人はわざと無防備な人にも砂をかけにいって、頭から砂まみれになっている人もいました。
最後は巫女さんが象徴的な田植えを行ったあと、櫓上から松の葉を束ねたお飾りと、かきもちが撒かれました。私も勿論両方ともゲットしました。
一度見に行かれたらどうですか?
廣瀬神社砂かけ祭りのページ
この砂かけ祭りというのは、豊作を祈る行事で、苗代作り、田作り、田植えまでを象徴的に行うものです。米を育てるには雨が非常に重要で、苗代作り~田植えまで(勿論稲刈りまで)常に雨、水が必要です。この祭りでは雨を降らす代わりに、砂をどんどん降らせて豊作を祈願します。
具体的には農夫役の人と牛役の人がまず、象徴的に苗代作り、田作りを行います。太鼓の音とともに、農夫と牛役の人が、鋤で砂を高く上げ、砂の雨を降らせます、というか周りの見物人に砂をかけます。周りの見物人も負けじと農夫、牛役の人に砂をかけ返し、周辺は砂の雨が降るわけです。
非常にエキサイティングな祭りで参加しているとそれなりに興奮してきます。
私も携帯雨合羽を頭から着込み、ゴーグルを付けて参加しました。ほとんどの人は同じような「防護」をしていますが、周りで見物している人の中には、無防備な人もいました。しかし、農夫、牛役の人はわざと無防備な人にも砂をかけにいって、頭から砂まみれになっている人もいました。
最後は巫女さんが象徴的な田植えを行ったあと、櫓上から松の葉を束ねたお飾りと、かきもちが撒かれました。私も勿論両方ともゲットしました。
一度見に行かれたらどうですか?
廣瀬神社砂かけ祭りのページ