Toshichanの独り言

海外、国内旅行の旅日記。私の俳句手帳、などなど筆の進むままに書き連ねてまいります。

宮古島に行きました その2

2012年02月23日 | アウトドア
2、今回の宮古島で重点的に楽しんだこと
(1)ダイビング
 ア、はじめに
 1年半ほど前に、奈良でダイビングのCカードを取りました。すぐに沖縄の慶良間島付近でボートダイビングをやり2本潜りましたが、それから後が続かず今日に至りました。
以前に何回かシュノーケリングでは宮古島の海に潜り、珊瑚や魚のすばらしさは知っていましたので、今回は良いチャンスと考えダイビングを主にやることと決めました。

イ、ダイブショップの選択
 インターネットを調べたところ(Clic here)⇒「マナファクトリー」と言うショップが「コミコミプラン」と言うお得なプランを出しておられたのでここを選ぶこととし早速予約を行いました。


ウ、ダイビングの内容
 2/16から2/18と3日間、一日2本潜り、合計6本潜りました。天気は曇り~雨で、気温も13℃から18℃と決して良いコンディションではありませんでしたが、天気が悪くても海に潜れば影響はない(晴れていたほうが色はきれいでしょうが)し、5mmのウエットスーツプラス「水中ホッカロン」と言う優れものがあったので水の冷たさは全く感じませんでした。
 潜水ポイントは風の影響もあり、下地島の西側でした。さんご礁は余りきれいではありませんでしたが、魚は沢山いてすばらしかったのと、沖縄全般にいえますが、岩質は琉球石灰なので侵食されやすく、海の中でも洞窟やトンネル、通り池的なものが多くあり、そこを潜ると言う少しスリルのあるダイビングも楽しめました。






































エ、ダイビングの勧め
 ダイビングは大変な体力が必要だと考えている方、難しいと考えている方も多いと思います。しかし、体力は少しあればいい(動作はなるべくゆっくりする方がいい。動きすぎるとかえって空気を消費し過ぎます。)し、Cカードも実質日数4~6日間ぐらいで7~8万円位で簡単に(奈良でも)取れます。チャレンジされませんか。
オ、おわりに
 今度は是非とも天気と気候のよい時に、珊瑚のきれいな「やびじ」の海を潜りたいと思っています。

(2)サイクリング
ア、はじめに
 昨年の秋に少しお金を弾んでロードバイクを買い込み、昨年11月には琵琶湖一周(180km)も行いました。今回はロードバイクを担いで飛行機に乗せ、現地でサイクリングを楽しむと言うことにチャレンジしようと考えました。
イ、運搬 

まずロードバイクを飛行機に乗せるバッグを買いました。ロードバイクの前輪と後輪を外し、本体と、前輪、後輪をそのバッグに詰め込みます。これでOK。ロードバイクが8kg、バッグが2Kg、その他ヘルメットなどを入れて12kg。バスに乗せ、王寺からJRに乗せます。これは両方とも車内持込です。従ってラッシュ時間は避けます。天王寺で降りてリムジンバスに乗り換えます。リムジンバスでは車体下の専用荷物入れに入れてくれます。空港に着いたら手荷物預けの窓口に行き、バッグに入れた自転車を預けます。壊れても文句は言わないと言う文面に署名させられます。そして、到着空港で自転車を受け取り、めでたしめでたし。
ウ、宮古島にて

 宮古島ではトライアスロン(4月ごろ)や、ツールド宮古島?が行われるそうです。私は2/15に宮古島一周をやりました。約100kmです。休み休み行ったので合わせて7時間ほどかかりました。25℃以上の真夏日で暑くて暑くて日焼け止めは塗るは、水は途中で何度も補給するはでしたが楽しく走れました。ヒヤリハットが一つありました。<これは宮古島だからと言うわけではなく何処でも起こりうることですが、坂道でスピードが出ている時、こ砂利に乗り、危うくハンドルを取られて転倒しそうになりました。スピードの出しすぎ注意と、ハンドルはしっかり握っておくことが大切であることを再認識しました。img src="http://pub.ne.jp/Toshichan819/image/user/1330011126.jpg" width="320" height="240" align="right" />

 最後の3日間は妻と合流しましたが、妻は泊まったペンションで電動自転車を借り、東辺名崎間で往復しました。60kmの行程でした。 

















 

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